お友達からすすめられて読んでみた「日経WOMAN」が以前に特集していた

「捨てる技術」

いやねぇ…本当にね、年始の掃除の意識が変わったこと、変わったこと。

それ以前に昨年末の大掃除も、ようやく試験から解放されたこともあり
自分の時間が持てたことで、手持ちの物や洋服を再確認することができ
今までとは違い、かなり段取りよく処分しましたけどね。
おかげで収納スペースも確保できて、出しっ放しだった
大量の図録や書籍などがホコリをかぶらなくて済むようになり
(お恥ずかしい話、本当、書店か?と思うほどマガジンラックに積んでました…爆)
気持ちもすっきりしましたからね。

洋服もだいぶ処分しました。
もう2、3年着てないものや
気に入っていたけど、体型の変化や、好みの移り変わりで
着なくなったもの。

大切にしてくださる方に引き取ってもらったり
あまりにくたびれている生地の洋服は燃えるゴミの日に。

それに甘いもの好きな私は帰り道に寄り道しないルートに変えました。
寄り道しちゃと、だいたいお買い上げしちゃうので。
そう…人間って…

「見たら欲しくなるんですよ!」

だから見ない…基本ですけどね。
ええ、効果ありましたよ。少しずつですけど…
お財布も軽くなりにくくなったし…何より、体調が良い。
そう、甘いものばかり食べていたら身体重くなる一方だものね。

で、今日の本題。

すでに街のお店には春物のお洋服が所狭しと並んでおります。

確かにそそられる…

が、しかし…

「まずは、手持ちのお洋服を点検せねば…」

そうそう。手持ちの洋服と相性の良いアイテムを買い足さなくては
コーディネートもたくさん組み合わせができないだろうし…
同じようなテイストのお洋服ばかりになると
これまたあか抜けないし。

で、ちょっと衣装ケースを開いて…
春夏のお洋服をチェックしてみました。
私の予想では…

「平日に仕事に出かける5日間分ぐらいのシャツやチュニックワンピースがあるぐらいだろう」

と思っていたら…

「ほら、春・夏って生地が薄手でしょ?」

衣装ケース開けてみたら…

「思いのほかあってね(爆)」

これ、5日分どころか、余裕で10日間ぐらい行けるんじゃない?

「猛省(-公-;)」

まあ、夏場は汗もかきますし…あればあったで事足りるのですが…

「これでシャツ系は買い足さなくて良さそうな気がしてきた」

というか…元々そうなんだけど…

「本当、寒色系のシャツ多いなぁ…」

というか…シックな色合いが多い。夏なのに…
チャコール系のカラーとかモノトーンが大半。

「モノトーン大好きだものね」

となると…買うならパンツか、羽織ものだね…うむ。
そして…

「手持ちの洋服に袖が通せるように今の体型をキープすること」

意外にそれが一番の節約かもねぇ…(遠い目)