アメブロ友達のたぬぅ~んさんのブログの記事で知ったのは…


$TECHNOTE(テクノート)-QJ

「ブラタモリ」の裏話やマツコデラックスのロングインタビューも楽しみだったので…
会社帰りに書店をはしごしてようやくゲット(笑)

10代の頃…受験勉強で息切れしていた頃や、学生時代の辛くも楽しい頃。
20代の頃…定時で帰宅してのほほんと暮らしていた通称「穏やかな日々」にも
仕事で一番忙しくして暮らしていた通称「地獄の日々」にも
私がテレビに電源を入れると自然とチャンネルを合わせていたのは…
ウンナンの番組だった私。

そんな彼らの今までの話がたくさんつまったこれを読んでいたら…
自分自身の当時のことを鮮明に思い出し
帰りの電車で読んでいたにもかかわらず
思わず泣きそうになりました(笑)

自分でもびっくりした。

音楽で当時のことを思い出すとか言うけど…
私にとっては、ウンナンはそういうものだったもよう。

確かに…2008年の笑う犬の復活を喜んだのはこの私。
自分が気がつかないうちに、
私、かなりウンナンにいれ込んでいたもよう…

「だめだよね…思春期の頃に『夢で逢えたら』なんて観たらさ…」

まあ、ここからダウンタウン派かウンナン派か分かれるところなんですが…

QuickJapan読んで私がどうしてウンナンが好きで
ダウンタウンが苦手なのかがなんとなく分かり…妙にすっきり。
ああ、そういう処方箋のために買った訳ではないのだけど(苦笑)

はぁ…笑う犬のDVD化も良いのだけど…
私は「夢で逢えたら」のDVD化希望。

バッハスタジオに出ていたユニコーンも好きだったな…(笑)

私は76年生まれで…
ロストジェネレーションで云々などと言われているけど…
テレビに関しては本当、恵まれてたよね。

ドリフもひょうきん族を物心ついた頃から視聴し、
ウンナンもダウンタウンも全盛期の頃、
それも多感な思春期の頃に視聴。
そうそう…みんないいとこ取りで観ているもの。

「だからじゃない?最近のバラエティーがつまらないなぁと感じるのは」

あんなドリフやひょうきん族、そして夢で逢えたら
果てはごっつええに、やるやらだのを観たら…
あれ超えるもの作らない限り笑えないよ。

で、そういうつまらないバラエティーが増えると…
私みたいに気がつくとNHKばかり見る人になるのよ(笑)
受信料相応の視聴をしているとしみじみ感じる今日このごろ。

「あ、先週の日曜美術館観なくちゃ…」

今、名古屋で魯山人展開催中。
ちょうど先週、魯山人の特集やっていたから…予習代わりに観ないとね。

おあとがよろしいようで…