改めまして
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末から年始にかけて、あちこち出かけてきたので、そんな話をボチボチとあげていきます。
まずは12/27
加藤登紀子「酔いどれコンサート」@有楽町
(ロビーの写真撮り損ねました)
御本人は舞台で飲み、観客にも日本酒が振る舞われるという異色のコンサート。もう50年近く毎年開催されています。1度行ってみたいと思いつつ、ようやく昨年念願が叶いました!ただ、まだコロナ禍だったので、私達観客はお土産という形でカップ酒を頂いて、会場で飲むことは出来なかったんです。
今年はロビーで一人ひとりに紙コップのお酒が渡され、例年の形式に戻っていました。コンサート前にグイっと一杯ひっかけて、座席へ。
加藤登紀子さんの歌った(作った)「百万本のバラ」「知床旅情」「難破船」「この空を飛べたら」などの歌はもちろん好きですが、女優の加藤さんも好きです。と言っても、映画「居酒屋兆治」での女将さん役しか知りませんが。高倉健さんと夫婦役が本当にしっくり似合っており、健さんの歌う挿入歌「時代遅れの酒場」も映画の雰囲気にピッタリで、私の好きな映画の1つなんです。
歌い、話し、飲みながらの舞台。御年80歳とは思えないパワフルさと聡明さに感動し、約2時間半のコンサートを十分楽しませてもらいました。
あと、ゲストで来られたタブレット純さん。昨年もゲストだったのですが、この方も独特のキャラとモノマネ芸でファンになりました。歌手でもあり、芸人でもあるタブレットさん。今度はタブレットさんの舞台を浅草に見に行くかな?
帰りは有楽町で一人飲み🍻