気がつけば今年も後少し…何だか気持ちが焦る今日この頃です
10月11月と子どもたちの行事も盛りだくさん、仕事の方も色々重なり大変…。
プラス次々と体調を崩す子どもたち
さてさて、少し前のことになります。
田んぼでお世話になっている農家さんのところで、収穫祭が行われました
うちと同じように米作りをしているご家族、グループ、田んぼだけでなく畑を借りて作っている方々が集まるので結構な人数が集まります。
今年は雨上がりで、稲刈りが出来なかったので、
収穫祭は、秋晴れの中で行われるといいなぁと思っていました。
当日は願い叶って、晴れ~となりました
ですが、
三男の熱が、ぶり返してしまったので、残念ながらお留守番に
収穫祭は、三男と私以外の家族四人で参加になりました。
かまどで火を起こし、ごはんを炊き、どでかい鍋いっぱいの豚汁作り…参加した人たちで協力して、作ります。
かまど係は長男と次男が頑張ったそう。
3歳の長女も豚汁作りのお手伝いをしました。
具材の皮をむいたり切ったり
そして、これぞインスタ映えする?!写真
圧巻のサンマの炭火焼き!
画像編集をしないで、ジャジャン
次男は遊ぶのがうまいので、(学校では本ばかり読んでるけど)
これまたチビッ子たちのリーダーとして?!遊んでいたらしい
「あんなお兄ちゃんがいていいね」と参加者からも言われたと旦那が言っていました
そして、題名の「残念が重なる」ですが…
今年は無理だったけど、来年は参加しようねと三男とも話してたのに…
農家のおじいちゃんも80を迎えたとのことで、
農園も今年限りという話があったそうです
この地でお世話になる三件目になる農家さんでした。
一件目もご高齢で辞められました。
二件目は、雰囲気に馴染めず、1年でさようならしました。
三件目のおじいちゃん、妥協を許さない感じの若干厳しいおじいちゃんではありましたが、
これから先もしばらくここでお世話になりたいな…と思っていたので
とても残念です
田植え稲刈りをしつつ、生き物探しをし、自然も満喫できた家族の恒例行事だったのになぁ
(中学生と幼児の兄弟だと、なかなか家族みんなでどこかに行くということもなくなってくるんですよね)
と言ってもこればかりは仕方ないですね。
農家さんにとっては連絡や準備や負担も大きいですし。
次!
また家族で行けそうな場所でまた何かできること探したいと思います