やまもとなおみブログへようこそ
今日は、先日体験してきた勉強会について
書いてみようと思います。
どうぞお付き合いくださいませ。
久々にシナプス療法の開発者である
小城博士が登場
そして
小城博士のデモンストレーションを
間近で拝見することができました💓
軽快な講義
現状
展望
質問コーナー
などなど
直に伺うことができました。
未だにその時の感覚を
纏っている感じです✨
このシナプス手技を開発したのは
慶應義塾大学の
小城(こじょう)博士です
医療分野の専門ではなく
元は再生医療や工学の博士です
ブルーレイやレーシックなどの
再生医療で用いられる
レーザー治療など
先端技術の研究をしていました
実は、博士自身の重い後遺症を
治したくて研究し始めたそうです
若い頃に交通事故で
大きなケガを負った後遺症として
手の強い痛みやしびれに
苦しんでいたそうです
麻痺や痺れ、痛みなどは
現代医療で根本的に解決する
策がありません
当時医者からも
「一生良くなることはない」と
宣告されました
これに対し
博士は何とか治したいと強く願い
様々な方法を試しました
レーザー 超音波 低周波など
あらゆる方法を試しました。
「人間の神経にとって
一番効果的な刺激は何だろうか?」
その答えが
自分の手による刺激
だったのです
研究を重ねた結果
手を通して与える刺激が
最も神経に作用し
機能を回復させると分かりました
強く握ったり、指圧するのではなく
ただ優しく触れる方法です
もちろん特殊な触れ方ですが
難しいのではなく
ただ規則があるだけです
優しく触れるいくつかの規則を
マニュアル化して誕生したのが
現在 シナプス療法 と
呼ばれている手技です
そして、このシナプス療法の
すごいところは
誰でもができるように
体系化したとこです。
明日は、講義での
私なりの気づきについて
お伝えしたいと思います。
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
引き続き、素敵な三連休を
お過ごしくださいませ
愛と感謝とともに🫶
