近所の玉川上水での野鳥は夏枯れ。
この日の朝は、陸鳥を12種類見聞きしました。
少ない。
野鳥を見つけることが難しい時期。
日帰りで鳥がたくさん見られる場所に行きたい。
とにかく、いっぱい鳥が見たい。
久しぶりに谷津干潟へ行きました。
JR 南船橋駅から、
谷津干潟自然観察センターへ向かい、
どんな鳥が出現しているか、情報収集。
その後、ほぼ長方形の干潟周辺を一周しました。
この時期の干潟といえば、シギチドリ類。
普段、見慣れていないため、
ひたすら種類の識別に没頭しました。
キアシシギ
ダイゼン、オオソリハシシギ
トウネン
メダイチドリ
セイタカシギ
オバシギ
普通種だろうけど、
自分にとっては、おなかいっぱい。大満足。
珍鳥を見たいなんて贅沢は言いません。
渡りの時期に、
干潟では様々な種類のシギチドリ類を
見ることができる。
それだけで幸せ。
シギチドリ類のほかにも
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カワウ
などの水鳥がいました。
水鳥を中心に27種類の野鳥を見聞きできました。
自分としては、
一人でこれだけの種類の野鳥を識別できたことは
上出来◎
この日は祝日 山の日だったけど、
干潟に行って、良かったです。