ジブリの「アルシオーネ」と師走の都心 | 青木勝のヒコーキ日和

青木勝のヒコーキ日和

飛行機を見れば心が癒される

とうとう師走の季節になってしまった。
忘年会も始まった。

単行本がようやく手をはなれ、
15日に見本ができあがるのを待つばかりとなったが、
そのほかの雑用で、身辺が慌しい。

JALツアーズとの打ち合わせで、
久しぶりに、天王洲にあるJALビルを訪れた。

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2階の受付フロアーに行ってみると、
見たこともないめずらしいヒコーキが飾ってある。
よく観ると、宮崎駿監督の短編映画「空想の空をとぶ飛行機達」
に登場する空想の乗り物「アルシオーネ」の、実物大模型だった。


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その後、東京駅に向かい、
東京駅すぐそばのビルで来年の仕事の簡単な打ち合わせ、
というより、顔見世をしたのち、
東松照明氏と比嘉康雄氏の写真展「琉球・沖縄2人展」(キヤノンギャラリーS)と
竹内敏信氏の写真展(「照る日・曇る日-病気療養リハビリ中の撮影作品-」
(キヤノンギャラリー銀座)を観て、
竹内さん本人にあって挨拶してきた。
思ったより元気そうで、安心した。


都心の紅葉がきれいだ。

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都心の光景もすっかり冬めいた。

落ち着いた雰囲気で、冬の都心はなかなかいい。

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帰りに寄ったミッドタウンはクリスマスイルミネーションで、
まばゆいばかりだった。