今年もよろしく | 青木勝のヒコーキ日和

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飛行機を見れば心が癒される

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お正月の間、田舎に滞在して、温泉に浸り、
頭をからっぽにして、昨日、5日に東京に戻ってきた。

喪中につき、新年の挨拶は控えさせていただくが、
今年もみなさん、どうぞよろしく。

戻ってすぐに、2月の写真展の展示写真セレクト作業、
92日間もの長期に及ぶクルーズ中に撮った大量の写真のなかから、
50枚だけを選ぶとなると、なかなか大変だ。

飛鳥の写真展は、2000年のミレニアムクルーズに次いで2度目。
今回は、クルーズの内容全体を追うことをやめ、
多くの人が訪れているロサンゼルスやハワイをカットして、
南極を中心に、南太平洋と南米の、豊かな自然と生き物たちの写真を、
数多く選ぶことにした。

2004年の飛鳥 南極・南米ワールドクルーズの内容は、
このブログでも何度か取り上げているので、
そこで紹介した写真の何枚かも展示されることになる。

取り上げた記事を列挙してみる。

2月24日 南大西洋のカツオ鳥
3月 9日 ニュージーランドでゼロ戦に会う
3月28日 アルゼンチンタンゴ
6月11日 タヒチのボラボラ島
6月18日 タヒチモーレア島の虹
6月21日 タヒチの青い海
7月31日 モアイ像の大きさ イースター島1
8月 1日 大きな空港はあっても港がない イースター島2
8月 2日 海から見るイースター島 イースター島3
8月 5日 世界最大の滝 大渇水 イグアスの滝1
8月 7日 滝つぼに突っ込む遊覧船 イグアスの滝2
8月30日 タヒチ島の思い出
9月 1日 雨のゴーギャン博物館の庭
9月10日 ビーグル水道のイタリア氷河
11月7日 南の海の耀き
12月1日 パナマ運河夜景

なんと、こんなにもあったとは、自分でも気づかなかった。

なぜ、こんなに多いかというと、実は手抜きの結果なのだ。
2004年のこのクルーズで、ぼくは初めてデジタルカメラを使用した。
他の海外写真は全部、フィルム撮影である。
これを、スキャンするのが面倒なのと、以前は古いスキャナを使っていたので、
解像度が悪く、画像の質がガグンと落ちてしまうので、
ついつい、デジタルカメラで撮った写真を使ってしまう、ということなのだ。

古い写真は未整理のままで、かつて『アサヒグラフ』などに掲載した写真が、
なかなか見つからず、それを捜すのも一苦労である。
ほとんど家人にやってもらっているが、35ミリ写真のひとこまひとこまを、
確認する細かい作業なので、なかなかはかどらない。

しかし、どうにかこうにかそれらの写真も出てきたので、
順次、ブログで公開していくつもりである。
以前の画質が劣る写真も、再度新しいスキャナで取り込んだものに、
取替え作業中である。

冒頭の写真は、南極半島のパラダイス湾で遭遇したミンククジラ
生まれて初めて訪れた南極で、生まれて初めて遭遇したクジラ、
ボートの前に躍り出たそのクジラのアップ写真を、
生まれて始めて手にしたデジタルカメラで、捉えることができたのである。
シャッターを押した瞬間、撮れた! と手ごたえを感じた。
カメラマンになってよかったと思う瞬間である。
2004年2月16日撮影