ゆみさんのブログで知った「川西市郷土館」。
入館料300円 駐車場無料
アクセスは能勢電鉄山下駅から徒歩15分の住宅街のなかにあります。
の場合は 国道173号線を北に向かって 一倉ダムの手前の道を少し東に入ります。
入館してまずは旧平安邸へ。
平安家は多田銀銅山最後の製錬所として昭和初期まで操業していたとのことです。
銅の製錬で財を成したということですね。
希望すれば館内の人の説明を聴くことができます。
大正中後期に建てられた数寄屋風造りの民家。
廊下の木は10メートルの継ぎ目のない松の木
井戸のある中庭
朝ドラ「カーネーション」の撮影もありました。
このパネルではじめて知りました。
鉱山資料展示室
入館して受付の前に展示されている菊炭と
ぶら下がってる このユニークなお顔。
「仏の顔も三度まで」というネーミング。
「能勢電アートライン妙見の森2015イベント」で37組のアーティストが
川西、猪名川町、豊能町、能勢町の各施設や能勢電鉄の駅構内に
作品を展示するソーシャルアートの祭典だそうです。
笑ってはる仏さんにお会いできて ちょっと得した気分です。
仏さんにさよならして 次に向かうはお隣の「平賀邸」です。