昨日の話
息子が学校から家に帰ってきて 着替えやら何やら済ませて
すぐにバイト先へ
4時間後 帰ってくるなり 「携帯 失くした!」
「えーっ 何処で?」
「学校からの帰り 友達の家に寄ったからそこかもしれん」
家にあるかも・・・と携帯を鳴らすが 音 聞こえず(バイブにしてるかも)
やっぱり家にはないのか・・・?
友達に確認するにも電話番号は携帯に・・・
自宅の番号も知らないと言う。
道に落としている可能性もあり悪用されたら困るので
回線停止の電話をいれる。
「見つからなかったら月賦がまだ半分残っているのにな~」
と暗い気持ちでいると 娘が帰ってきて「どうしたん?」と聞くので
事情を説明すると
「○○の携帯 二階のトイレにあったで~」
「え~っ ほんまに~?」
急いで見に行くと 便器の横にチョコンと置かれていました。
「もう~ いいかげんにしいや~」
置いたとこぐらい覚えといて(しかし トイレにまで持って入る
)
<教訓 その1>
人の記憶とは 曖昧なもの
<教訓 その2>
携帯は便利だけど 情報はすべて携帯の中にあるので
失くした時は困る
(便利なようで不便)
世の中 何でも便利になってきましたが
アナログの方が良い時もありますね