元日は
朝一話で休日緊急外来受診。
帰宅後自室ベッドで全日本実業団駅伝、タイ🇹🇭VS日本🇯🇵のサッカーを感染し終えて、コーヒーを入れようとしたところに緊急地震速報がなって、間もなくぐらぐらぐら〜と来て、部屋の扉はガタガタガタガタ、お風呂の水はチャポンチャポンと長屋の我家は揺れる、揺れる。
現役だった昨年だと即参集でした。
そして2日は
羽田空港でJAL機の事故。
映像を見た瞬間、何かにぶつかったか機内で何かが爆発?、テロ?
と何度も映像を見返してしまいました。
ここからは私個人の見解です。
乗り鉄ならぬ乗りヒコです。
第二報を聞いて唖然としました。
海保の固定翼機(飛行機)!
どこにいたの?
あのシーンからしたら滑走路にいた事はすぐに想像できました。
着陸優先!じゃないの?
着陸機がいるのに滑走路に進入なんてありえませんから、それはないなと思ったけど・・・。
それに海保の機長はライトサイドクリアと確認していなかったのでしょうか?
飛行機に乗ったことがある人なら判ると思いますが、機内アナウンスで最終着陸態勢に入りますとあるのは着陸の5分以上前です。
その時にはパイロットと管制とで着陸決定していると思うんです。
海保機が離陸のため滑走路に入った後、動けなくなった?
だったら管制からJAL機に連絡いくよな〜。
なんて話を、映像を視ながらずっとしていました。
それにしても民航機でなく海上保安庁の飛行機が事故?
国民を守る海保が?!
本来被災地で届けるべき物資も無駄になってしまいました。
日本航空の乗客乗員が全員脱出出来たと情報が入ったときは涙が出そうでした。
本当に良かった!
保安要員としての役目を完璧に果たした日本航空の客室乗務員には感謝!感謝!感謝!です。
燃えていく機体も悲しかったです。
A(Airbus)350
この機材には何回乗っただろうか。
搭乗の度に記載しているログ帳をひっくり返して機番を確認してしまった。
思い出が沢山載った機体が燃えていくのが悲しくて・・・
きっと痛かったよね!
海保機に当たって、顔、おでこが思い切り潰れていた。
両翼、エンジンカウルも飛び散ってきた海保の機体の破片で傷だらけになっていました。
傷だらけになりながらも
みんなを守ってくれて
ありがとう!
それから
機長さんの判断、操縦、対応
何と言うか素晴らしかったと思う。
それは飛行機停止後、
滑走路上から外れた場所に止めた事。
つまり滑走路を空けた事ですよ!
万が一、次の飛行機が降りて来ていたら滑走路上にいたら最悪は二次災害にもなりかねないから。
本当に素晴らしすぎます。
大やけどをしたA350の機体
今宵は訳あって羽田空港横のホテルに泊まっています。