プールコネクトの部屋を取ったのに
プールが使用中止に！
「EMERGENCY MAINTENANCE」
と言われた。
だけど、どう見ても単なる清掃。
仕方なく
旧館３階にあるプールへ。
しかし何と
そこも 使 用 中 止 でした。
こっちは10月2日〜8日まで単なるメンテナンスらしいが
予約時には何もアナウンスがなかった。
そもそも
今回このホテルを選らんだ理由は
部屋の前がプールで、いつでも好きな時に水中リハビリが出来るからだった。
だから
プールが使えないと
宿泊のメリットゼロ！
部屋の前のプールのメンテナンスは１日だけととのこと。
それに宿泊ゲスト様に対してホテルから一言の断りもない。
プールが１日使えないのだから
宿泊料金のディスカウントを要求。
ディスカウントの代わりに
「最終日夕方６時まで部屋を使える
ようにする。」
そして今日は
他の系列ホテルのプールを案内され
往復のタクシー代もホテル持ち
という条件提示があり妥協した。
系列ホテルは
CenterPoint プラトゥーナム
場末、DOWN TOWNにあるホテル。
ロビーに入ると、そこには中国人とアラブ系の人で埋め尽くされていた。
ソファーどころか階段や床にまで座って荷物の片付けとかお喋りをしていた。
文化の違い？
予想通り、地域性を出したホテル。
プールは
韓国人親子が一組いたけど、すぐに引き上げていった。
例によって貸切状態で使えた。
歩いて！リハビリの人
走って！東京マラソン走る人
泳ぐふりして！
２時間ほど水遊び。
帰りもタクシー！
昼夜大渋滞のバンコク中心部、
プールに入るために往復２時間以上。
バカバカしいとしか言えなかった。
そしてまたまた
事件発生！
「あ〜疲れた！」と
ベッドに横になって一息ついていたら
バチンっ！
という大きな音とともに
BLACKOUT
すぐにブレーカーが落ちたと分かった。
音の大きさからしてメイン（主電源）のブレーカーが落ちたことが推測出来た。
フロントに電話して
間もなくスタッフが到着
１人、２人、３人、４人・・・
バタバタやっている。
何だか手際の悪そうさ作業。
どうも大きな故障のようだ。
得意のタイ語で
ใช้เวลาประมาณเท่าไร？（どのくらい時間かかりますか）
嫌味も含めて
เสียเวลาประมาณเท่าไร？（私はどのくらい時間を失うのか？）
と聞いてみたところ
「１時間くらい」とのこと。
こういう場面でのタイ人の答えは
だいたい当てにならない。
エアコンも効かない！
バタバタ騒々しいし！
フロントへクレーム。
暑くて耐えられない！
買物に出かける！
さすがに
プールは使えない！
電気は使えない！
これは既に 客室ではない！
部屋をチェンジしてくれることに！
（当たり前だけど！）
フロントの女性👩から
「エクセレントな部屋にします！」
２ベッドルームのスウィート
を案内された。
ベッドルームなんか２つも要らない！
しかも
23階の部屋なんて移動が面倒なのに。
オマケに自宅より広い部屋で
広いリビングルームに
ベッドルームが２つ。
バス、トイレ、バルコニーも２箇所。
キッチン、洗濯機などフルセット。
だけど、それだって使わないし。
膝リハビリ中の私には大迷惑なアップグレード。（笑）
こうなったら、ベッドルームも、バスルームも、トイレも、全部二人で別々に利用して室内別居！
ハネムーンで行ったParisのホテル、ル・グランでもクローゼットの扉が落ちたり、水漏れしたりとトラブルに遭遇。
このときは高級ワインをもらったけど、これまたお酒を飲まない私達には不要無意味なサービスでした。
やはり何か持っているのかな。
案内された部屋を確認してOKする。
ロビーに戻ると、買物に行くために手配したタクシーが既に待っていた。
タクシーに乗り込みメーターを見ると
待っている間に待機料金が発生していた。
フロントの女性👩へ
あなたから買物行く前に部屋を確認して欲しいと頼まれたから、そうしたのだから、タクシーの待機料金を何故私が払うのか？
ということで
タクシー待機料金はホテル持ちに。
またまた夕方の大渋滞のスクムビットロードへと車を走らせた。
お土産というかご自宅用食品や食器等を買って、ラストはケーキも買って
あと半額割引になっていた寿司も買ってホテルへ戻りました。
実はもう一つトラブルがあって。
少ない大金使って洋服を仕立てたけど
約束の時間になっても届かず。
帰国日の昼前にやっと届いた。
しかし
女性のために作った服のデザインが半袖と長袖が逆になっていた。
私のも
採寸したのに長さが合ってなかった。
袖口の作りも違っていました。
昨年12月に作った時は大丈夫だったのに。
結局、直してもらうために全部置いてくることになった。
新しいパスポートに！
新しい洋服着て！
JGC会員として初の海外！
と目論見が破綻しました。