2023年9月1日(金)
リハビリフライトで無事に那覇へ到着。
今回は空港の移動と機内搭乗中の体調(脚)チェックが目的なので那覇での観光などはなし。
いわゆる那覇タッチです!
ラウンジで1時間半ほどゆっくり過ごして羽田へ戻ります。
那覇 ➡ 羽田便は、
残り少ない 777(トリプルセブン)で、それも国際線仕様の機材です。
今年3月31日退職記念にたまたま乗り合わせた機材も777の1号機で
奇しくも私同様その日が現役最後のフライトでした。
今回の機材は3号機で、こちらも11月頃に引退らしく残り少ないフライトで、二日前に予約手配したときたまたま空席があり縁あって搭乗できました。
運良く左舷窓側の1Kと2Kの座席。
この機材のシート配列は窓側は1列のため隣同士では座れません。
ということで縦一列の並び席です。
フルフラットになるシートは画期的で、座席周りの収納スペースも豊富。
テーブルの出し入れも操作性が良く私は好きでした。
ただ長年活躍してきた機材、言い方を変えれば古いタイプの飛行機。
正直言って座席のクッションなどもかなりお疲れ気味でした。
仕方ないよね
頑張ってきたのだから。
そうそう今は装備が当たり前となっている機内Wi-Fiもありません。
国内線ではクラスJは
食事などの機内サービスはありません。
せっかくのフルフラットシートなので
リハビリに専念してました。
最大の欠点は・・・
窓際なのに窓が遠い!こと。
バンコク便では夜間利用が多かったから窓の景色より寝ること優先で「窓が遠い」ことは余り気になりませんでした。
それとやはり
隣同士並んで座れない
のは不便でした。
このことは、以前Bangkok便で乗った時に、CA👩さんにも同じ話をしたことがありました。
おそらくもうこの機材に乗る機会もないと思うので、別れを惜しみながら国内線としては飛行距離が十分に長いフライト時間を満喫しました。
降機際には
Boeing777の 機番プレート
もしっかり撮らせてもらいました。
出口にいらしたCAさんに
👨「機番、撮らせてください。」
と確認したら
その若いCA👩さんはプレートの存在を知らなかったようで
👩「初めてみました!」
と感激されていました。
大空の上、機内時間を満喫しながらも、マツバウォークでトイレへも行ったり、今の脚の状態でどこまで動けるのか確認できました。
羽田空港到着後も車椅子でリムジンバスのチケット売場窓口まで連れて行ってもらえたおかげで、こちらも問題なくクリアできました。
車椅子
広いターミナルの移動では
本当に助かります!
Bangkok行まで1ヶ月。
それまでにはもう少し脚も元気になると思うので・・・なって欲しいので!
のんびり頑張りたいと思います。
それでも
主治医👩Dr.やリハビリのPT👩さん、更にうちのクラブの女性👩たちからは
お守りの杖 として持っていた方が良いと言われています。