この中で、私が1番ビックリして、でも惹きつけられたのは、『ウオノエ』でした。



ダイオウグソクムシは好きなので、見た目は特に大丈夫なんですが、その習性がとても怖いものでした。



なんと、魚の口に寄生して、魚の舌として生きてくそうですガーン



それで気になって、画像やもっと習性を詳しく知りたいと思い、検索してみました。



ウオノエは、鯛にも寄生することから、『タイノエ』とも呼ばれています。



寄生した時はオスですが、口の中でメスに変わり、新たにオスが入ってくると夫婦になって、ずっと一緒にいるそうです。


そこから昔は縁起が良いと、『タイノエ』の寄生した鯛を結婚式などで振る舞われていたようです。



いくら縁起が良くても、自分の口にウオノエが寄生した姿を想像すると、それも夫婦でとかなると………叫び叫び叫び



ちょっと不気味ですね。



まあ、人間に寄生することは無いようなので、そこは安心です。




子供の頃、知り合いの結婚式に出席した親が、折詰の料理を持って帰ってくることがありました。


私たち姉妹はそれを楽しみにしていたのですが、その中のお頭付きの鯛は、もしかしたら『タイノエ付き』だったかもしれないですね〜びっくりびっくりびっくり




まあ、私たちの目当ては『骨つきの鶏のもも肉』🍗でしたけどね〜爆笑