(潜在意識覚醒)
セラピストのNagiです
我が家のカブトエビ
エビちゃん・生後16日
だいぶ大きくなりました
今まで色んなセッションを
やってきたけど
変われなかったって人は
最後の砦
「自分の中」
をやらないといけない
ってことだと思うよ!
「まだ気づいていない自分」に
気付くことが何よりも
大事なんだよ!
というコンセプトでこのブログはお送りしています
幸せの心を創る予備校スケジュール
8/24.9/21.10/26
11/23.12/21
全て土曜日です☆
「一○○人が一○○人、戦争反対でありながら、
なぜ戦争が起きるのか?」と考えるから、
人間性を理解することが出来てくる。
「自分が何に支配されているのか」にほとんどの人が気づかない
われわれは人間性の理解が十分でないから、
一○○人が一○○人、平和を望みながら、
人類の歴史は戦争の歴史なのである。
一〇○人が一○○人、戦争反対でありながら、
世界中で戦争が起きているのである。
「戦争反対」と叫んで、
何かすごいことを叫んでいる気になっている人がいる。
しかしそれは、何もいっていないのと同じである。
「太陽が東から昇る!」と叫んでいるのと同じである。
なぜなら全ての人が戦争反対なのだから。
「一○○人が一○○人、戦争反対でありながら、
なぜ戦争が起きるのか?」と考えるから、
人間性を理解することが出来てくる。
安全性の優位とは、
成長欲求と退行欲求が葛藤して、
退行欲求が勝つということである。
幸せは安全性の優位と矛盾する。
幸せになりたいという願望と、
その人の隠された憎しみとは矛盾する。
そして多くの場合、
人は隠された憎しみに支配される。
そしてそれに支配されていることに気がつかない。
だから人は幸せを求めながら幸せにはなれない。
人は自分が支配されているものについて無理解である。
自分が自分でなくなる自己疎外は、
カレン・ホルナイにいわせれば、
神経症の核である。
そして増しみが自己疎外の原因である。
傷ついたことから生じる憎しみの感情が優先して、
自己実現とか成長は後回しにされる。
憎しみの感情とか、深刻な劣等感は、
その人の本来の感情を損なう。
そして隠された憎しみは、
まさに意識から隠されている。
それが変装してあらわれる。
悲観主義的考え方や、
惨めさの誇示など
さまざまな悩みの形に変装してあらわれてくる。
人は自分が支配されているものを
意識していない。
だからこそ多くの人は、
真面目に努力しながらも
不幸になっていくのである。
人は、自分の中の成長することを妨害する力が、
いかに強いかということに気がついていない。
それに気がついてくれば、
もっと多くの人が神経症の治療に成功する。
もっと多くの人の神経症が治る。
世界はもっと平和になる。
フロイドは、
無意識が意識に上がることに抵抗することをレジスタンスというが、
その力のものすごさに、悩んでいる人自身は気がついていない。
Resistance は自分を理解することに抵抗する。
とにかく神経症者は自分に気づくことに抵抗する。
本当の自分の姿を知ることを怖れている。
カレン·ホルナイは抵抗の理由を神経症の blockage という言葉で呼んでいる。
blockageとは「閉塞」である。
閉塞性の力は成長を妨害する力を意味する。
とにかく多くの精神医学者は、
人間の中に成長を妨害するものがあることに気がついている。
なぜ成長を妨害するのか?
それは神経症者の自我防衛である。
多くの人にとって、
成長への道路がないのではない。
道路はあるのだけれども、
その道路が今遮断されている。
つまり多くの人にとって、
幸せへの道路が遮断されている。
とにかく人はまずこのことに気がつかなければならない。
①自分に気づく心理学は、
人の無意識について幅広く書かれている導入編です。
その次に読むと良いのは、②子供にしがみつく心理学です。
その次は、③モラル・ハラスメントの心理構造です。
その次は、④なぜ、あの人は自分のことしか考えられないのかです。
毒親育ちを理解していくのは、最低でもこの4冊は必要になります。
この4冊は全てマスターする事です。
更に、
愛されない時どう生きるか、
自立と依存の心理、人生の悲劇は「よい子」に始まる、
不機嫌と甘えの心理、メンヘラの精神構造、
怒れない人の心理もとても役立ちましたので、
書いておきますね。
人生を後悔することになる人・ならない人は、
総集編となっていて、統合の書になります。
①~④がしっかりと理解できると、統合に入っていけると思います。
自分が気づいていない自分、その自分に気がつける本
自分を知るための本
自分が抱えている漠然とした不安感
何をやっても消えない不安の正体が知りたいならこれ
私をフォローせずに、
自分をフォローしなされ!