キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです 

我が家のカブトエビ

エビちゃん・生後16日

だいぶ大きくなりましたチュー

 

 

 

今まで色んなセッションを

やってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

キラキラというコンセプトでこのブログはお送りしていますキラキラ

 

 

 

 

ベル幸せの心を創る予備校スケジュールベル

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11/23.12/21

全て土曜日です☆

 
 
 

何で戦争は未だに終わらないのか?

それは、1人1人が心の中で一番小さな戦争をやっているからだ。

 

 

 

 
カレンダーにこんな事を書いている母なので、
やっぱり普通のお母さんにはなれませんねあせる
(娘に、漢字間違ってるじゃんっていわれました)
 
 
 
 
 
終戦記念日
 
心の中で未だに戦争を引っ張り続けている人がどれだけいるでしょうか?
 
 
 
 
言葉では、「平和な世の中を!」と言っていても、
心の中では、自分を責めていたり、親を憎んで生きていたり、
子供がいう事を聞かない、旦那さんが嫌い。
 
 
それが、1番小さな戦争だなって思います。
 
 
私も、数年前まで、心の中は憎しみだらけで、
毎日が戦時中の様な不安定で、安心感が無い状態で生きていました。
 
 
 
 
戦争は、人が人を攻撃しますが、
自己否定は、自分が自分を攻撃しています。
 
 
 
 
つまり、どちらも、構造は同じだという事です。
 
フラクタルです。
大きなものも、小さなものも、構造は一緒だという事です。
 
 
 
 
 
1番大きな規模が、戦争で、
1番小さな規模が、自己否定、自分責め、自己蔑視、自己疎外、
なのです。
 
 
戦争で1番被害をうけるのは、一般市民です。
毒親の元で育つ時に1番被害をうけるのは、子供です。
 
 
この事に気づいた時、愕然としましたね。
平和を願いながらも、実は誰かを憎んで生きていたからです。
 
 
自分の事すらも愛せないで、平和な世の中をって言っていたのだから、
笑っちゃうよね。
 
 
 

「一○○人が一○○人、戦争反対でありながら、

なぜ戦争が起きるのか?」と考えるから、

人間性を理解することが出来てくる。

 
 
戦争と自己否定は、俯瞰して見てみれば、同じ構造なのです。
だから私は、このブログで、毒親育ちを取り上げるのです。
 
 
 
自己否定をしてきた人が自分を許して、
自分の事を信じれる様になる事は、
この世の中から戦争を1つ無くすのと同じくらい、価値がある事なのです。
 
 
 
それを成し遂げたならば、
それは、とてつもなく凄い事だという事です、
 
 
 
もしも、この世界に生きている人全員が自分の事を愛せる様になったら、
この地球から戦争は無くなるのです。
 
 
 
逆に、1人1人が自分の事を愛せない限り、
戦争は無くならない。という事でもあるのです。
 
なぜなら、この世の中は、私達の潜在意識によって現実化しているからです。
 
 
 
今世、それを成し遂げた私は、
ノーベル平和賞を自分で自分に贈ったよね!
 
それぐらい凄い事、それぐらい価値ある事!!
 
 
 
 

「自分が何に支配されているのか」にほとんどの人が気づかない

 

われわれは人間性の理解が十分でないから、

一○○人が一○○人、平和を望みながら、
人類の歴史は戦争の歴史なのである。

 

一〇○人が一○○人、戦争反対でありながら、

世界中で戦争が起きているのである。

 

 

 

「戦争反対」と叫んで、

何かすごいことを叫んでいる気になっている人がいる。

 

しかしそれは、何もいっていないのと同じである。

 

「太陽が東から昇る!」と叫んでいるのと同じである。

なぜなら全ての人が戦争反対なのだから。

 

 

 

「一○○人が一○○人、戦争反対でありながら、

なぜ戦争が起きるのか?」と考えるから、

人間性を理解することが出来てくる。

 

 

 

安全性の優位とは、

成長欲求と退行欲求が葛藤して、

退行欲求が勝つということである。

 

幸せは安全性の優位と矛盾する。
幸せになりたいという願望と、

その人の隠された憎しみとは矛盾する。

 

 

 

そして多くの場合、

人は隠された憎しみに支配される。

 

そしてそれに支配されていることに気がつかない。

だから人は幸せを求めながら幸せにはなれない。

 

人は自分が支配されているものについて無理解である。

 

 

 

自分が自分でなくなる自己疎外は、

カレン・ホルナイにいわせれば、

神経症の核である。

 

そして増しみが自己疎外の原因である。


傷ついたことから生じる憎しみの感情が優先して、

自己実現とか成長は後回しにされる。

 

憎しみの感情とか、深刻な劣等感は、

その人の本来の感情を損なう。

 

そして隠された憎しみは、

まさに意識から隠されている。

それが変装してあらわれる。

 

悲観主義的考え方や、

惨めさの誇示など

さまざまな悩みの形に変装してあらわれてくる。

 

 

 

人は自分が支配されているものを

意識していない。

 

だからこそ多くの人は、

真面目に努力しながらも

不幸になっていくのである。

 

 

人は、自分の中の成長することを妨害する力が、

いかに強いかということに気がついていない。

 

それに気がついてくれば、

もっと多くの人が神経症の治療に成功する。

もっと多くの人の神経症が治る。

 

 

 

世界はもっと平和になる。

 

 

 

フロイドは、

無意識が意識に上がることに抵抗することをレジスタンスというが、

その力のものすごさに、悩んでいる人自身は気がついていない。

 

 

Resistance は自分を理解することに抵抗する。

とにかく神経症者は自分に気づくことに抵抗する。

本当の自分の姿を知ることを怖れている。

 

 

カレン·ホルナイは抵抗の理由を神経症の blockage という言葉で呼んでいる。

blockageとは「閉塞」である。

 

 

閉塞性の力は成長を妨害する力を意味する。

とにかく多くの精神医学者は、

人間の中に成長を妨害するものがあることに気がついている。

 

 

なぜ成長を妨害するのか? 

それは神経症者の自我防衛である。

 

 

多くの人にとって、

成長への道路がないのではない。

 

道路はあるのだけれども、

その道路が今遮断されている。

 

つまり多くの人にとって、

幸せへの道路が遮断されている。

 

とにかく人はまずこのことに気がつかなければならない。

 

 

 

 
この世の中から、平和という言葉すら無くなります様にキラキラ
 
 
 
 

①自分に気づく心理学は、

人の無意識について幅広く書かれている導入編です。

 

その次に読むと良いのは、②子供にしがみつく心理学です。

その次は、③モラル・ハラスメントの心理構造です。

その次は、④なぜ、あの人は自分のことしか考えられないのかです。

 

毒親育ちを理解していくのは、最低でもこの4冊は必要になります。

この4冊は全てマスターする事です。

 

 

更に、

愛されない時どう生きるか

自立と依存の心理、人生の悲劇は「よい子」に始まる、

不機嫌と甘えの心理、メンヘラの精神構造、

怒れない人の心理もとても役立ちましたので、

書いておきますね。

 

人生を後悔することになる人・ならない人は、

総集編となっていて、統合の書になります。

 

①~④がしっかりと理解できると、統合に入っていけると思います。

 

 

 

自分が気づいていない自分、その自分に気がつける本

自分を知るための本

 

 

 

自分が抱えている漠然とした不安感
何をやっても消えない不安の正体が知りたいならこれ

 

 

見せかけの愛について知りたい人はこれ

まだ知られていない、モラルハラスメントについて

 

 

 

無意識の「暴力性」「攻撃性」を知りたいならこれ

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

 

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