【超重要】毒親育ちの、コミュニケーションが出来ないとは？？

「何で私だけ、人生良くならないの？」

と、

悩んで悩ん堂々巡りしている方へ

The-Subconscious

(潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです

今まで色んなセッションを

やってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ！

「まだ気づいていない自分」に

気付くことが何よりも

大事なんだよ！

というコンセプトでこのブログはお送りしています

次回の幸せの心を創る予備校は

　夫婦関係・恋人関係について

　長期的な関係性を築く方法　

についてをやっていきます

楽しみにしていてね！

抑圧という言葉を知っている人は多いけれど、

実際に、抑圧をしている自分にハッキリと気付けている人は少ないのです。

今日は、自分が抑圧して生きてきた事にハッキリと気付いた人のお話しです。

すごく大事な事を書いてくれているので、

コミュニケーションで悩んでる人は、何回も読むと気づける事があると思います！

文中で、コミュニケーションが得意だと思っていたけれど、

実は、コミュニケーションが出来ていなかった自分に気づいて、

もうね。。。

死亡ですぅ～

と書かれていますが、

一回、古い自分が消えて無くなるから、

やっとそこから新しい自分を創っていけるのです。

そう思えるかどうか？、そこが重要だという事なのです。

つまり、一度、どこかのタイミングで古い自分が完全に死なないと、

新しく再生していく事は不可能だという事なのです。

古い自分を強く強く握りしめながら、

新しい自分を創っていく事は不可能だからです。

面白い感じで明るく書かれていますが、

内心はとてもとても辛かったと思います。

その辛さを自分なりに整理しながら、

こうやって文章に出来ているのは相当すごい事なのです。

（実際にやってみた人だけが分かるやつ）

そうやって、

古い自分＝執着心＝今まで大事にしてきた自分

が崩壊する時には、必ず辛さを感じるものなのです。

私も、何度も経験してきたからよく分かる部分です。

その辛さをしっかりと感じてしまえば、

その瞬間から、それはもう辛く無くなっていくものなのですが、

その辛さを感じる事が、そもそも嫌なのです。①

嫌だから抑圧した訳ですから。①

ただでさえ愛されなくて生きるのが辛いと思ってるのに、

その上に更に辛さを感じる事にどうしても拒否反応を示してしまう訳です。

それは、心に傷が深くついているからです。②

だからこそ、その傷ついた心を癒すために、

先ずは、心の傷を認める必要があるのですが③

痛いから見たくない④

見ない振りが出来るまでは、見ないでおこうとしてしまう④

これが人間心理なのです。

だからいつまでも永遠に傷を抱えて生きる事になってしまうのです①

ここでまた①の振り出しに戻ります。

死んでまた生まれ変わったとしても、

傷ついた心は無かった事にはならないから、

そこに気づくまで永遠に、

この①～④のループをただひたすら繰り返すのです。

分かりますか？

この負のループの仕組みが。

これをほぼ毒親育ちの全員が現在進行形でやっているのです。

ここに気づいた時に、戦慄が走りました！！！

それこそ、

私の今までの転生ってなんだったの！？

とマジで思いました。

必ずどこかで大清算しなければ、

心の傷が積もり積もっていくだけの人生になる事を意味しているからです。

という訳で、

私の場合は、死別が大清算の始まりだったのです。

では、このループから出ていく為にはどうすれば良いか？

それはもう、

自分の心の傷を認めるしか手段は無い訳です。

っていうかさ、この事に心底気付くまで永遠に、輪廻転生しまくるんだよ。

ヤバくない？？

輪廻っていうのは、「何度も生と死をくり返す」って意味です。

色んな解釈があるんだけどね。そういう意味。

つまり、自分というものが分かるまで永遠に生死をくり返すって意味なのです。

自分の心の中の傷なのだから、自分で認めるしか方法が無いのです。

他人が認めても、自分自身が認めなければ意味が無いからです。

「ねぇねぇ、顔に「苦」って書いてあるよ？」

って言われても、

「えー！？見たくなーい」

って言ってしまえば、それでお終いですからね。

これと同じ理屈なんです。

この心の傷を、他人に癒してもらおうというのが、他人軸だという事で、

他人軸だと、①～④のループから抜け出せないという事になります。

でも、自分で心の傷を認めて、

「自分でしか癒せないんだ」と気付いていくと、

ループから抜けていって、そこから自分軸は始まっていくのです。

毒親育ちは、こういう心理的な仕組みなどを全く分かっていないまま、

何でこんなに辛いんだろう？と思いながら漠然と生きているのです。

それじゃダメだろ！！

という事で、

毒親育ちがなぜ、コミュニケーション出来ないのか？

↓で引用しているブログをよーく読んでみて下さい

～引用かいし～

2024年6月25日（火）

nagiちゃんのセッション

わたしの抑圧について、そして八方美人について話してくれた

抑圧が多いと自分で自分の心と触れ合っていない

抑圧って自分で自分に心を閉ざすことだから。

自分とさえ触れ合えていないのだから他人と触れ合いたくない

心の底で他人と触れ合えないとわかっている

自分が自分に心オープンでいられていない

心を守りながら開くことをしているから疲れちゃう

自分に余裕がない状態でそんな難しいことをしているの。

トライアスロンをやっているようなもの

そして、守りながら開こうとしているから八方美人になっちゃうのだ

全方向にいい顔をすることが八方美人

つまり自分を押し殺すことをしている

加藤先生の本、怒れない人の心理を読んでいる。

「八方美人」について書かれているところ

わたしの代名詞と自分で思っている「八方美人」が

それはそれはひどく叩かれ書かれている。

え～そんなに悪いことなの～

なんか加藤先生は「八方美人」に恨みでもあるの～って思ってしまった

でも、わたしがこの『八方美人』を美化してきたからそう思うのだ

わたしが軽んじてきてしまった『八方美人』について整理しておこう

『八方美人について』

八方美人は周囲の人が嫌いである。

好きなら八方美人になる必要がない。

八方美人は誰にでもよい顔をしながら、誰をも大切にしていない。

誰をも「固有のその人」として尊重していない。

八方美人は誰と会っても「誰でもないその人」と接しているに過ぎない

八方美人になりながら自分を守る人がいる

つまり迎合しながら自分を守る

だから心の中で大変なコストを払っている。

だから、笑顔で従った時には心に隠された敵意が生じている。

八方美人は相手の動機を混同する（※）

八方美人の陽気さは極めて不自然な陽気さである

孤独の寂しさを隠すための陽気さがある

八方美人は誘いや申し入れを断れない

八方美人の人は、人は同じ人間だと思っている。

八方美人は自己実現をしていないから、虚無感に苦しんでいる

「自分がある人」は八方美人にはならない

相手を見ている以上、八方美人にはなり得ない

八方美人は厚かましくて傲慢でずる賢くてどうしようもない人と

愛する人のためには何でもするような優しい人を同じ人として扱う

八方美人は自分のない人である。

自分が自分という存在を感じることが出来ない人

八方美人は自分がない、自分の意思がない、人間関係を築き上げる力がない

好き嫌いが無いと言うことは目的がないということ

八方美人は嫌われるのが怖い

八方美人は心が冷たい

八方美人は他人との関わりがわからない

お互いの経験の積み重ねがない

八方美人は皆に愛される、皆に好かれるなどということは

あり得ないと言うことが理解できていない

八方美人は自分を守ってくれる人がいないことに気が付かない

八方美人は孤独だから傷つきやすい

八方美人は愛を必死で求めるがゆえに、自分を見失うという間違いを犯す

八方美人は対象無差別に好かれようとする

八方美人は怯えて生きている人である

怒れない人の心理より引用

はぁ～

わたしは、この八方美人について書かれている内容

すべてビンゴ

すべて思い当たっているのです

（当たり前だね、八方美人だと自覚しているんだから）

そして、これはつまりアダルトチルドレンの後遺症だ

nagiちゃんはセッションで言ってくれた

抑圧がなくなってくると、本当の自分というものがわかってくる

自分が嫌いなもの、苦手なものと付き合わなくなる

そうゆうのがわかるようになると、八方美人をやめていけるよ

やめていけるんだね

これもやっぱり抑圧をやめていくことからなんだね

そして、”こころのふれあい”についても教えてくれた

『こころのふれあい』

抑圧が多い人は自分に心を閉ざしているのだから、

人とは反射で話している。

だれが好きで誰が嫌いかわからなくなっている

↑自分なりの基準が無いから反射でしか話せない

心のふれあいも抑圧している人には出来ない

抑圧している人は自分を守ることで精一杯だから
その人がいい人かどうかなんて考えていられない

毒親も抑圧があってこころのふれあいが出来ない人

その人に育てられているのだから

こころのふれあい方を教えてもらってない

つまりこころのふれあいがわからないんだよ