キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです

 

 

 

 

今まで色んなセッションを

やってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

キラキラというコンセプトでこのブログはお送りしていますキラキラ

 

 

 

 

ベル半年ぶりに、

個人セッションを募集しますベル

6月21日から募集開始します!

本当の自分って何??

と思う人は是非受けてみて下さい飛び出すハート

 

 

 

心が痛いとき

 

いじめで自殺する子がいる。

他の子はそれを見て知っている。

でも、見て見ぬふりをしている。

 

自殺した後で、そのやましさを隠すために、

「言ってくれればよかったのに」 と「やさしい子」を演じる。

 

何事も、「えー、そうだったの?」ですませてしまう人がいる。

「ヘー、知らなかった」と「やさしい人」を演じるが、じつは「知っている」。

 

知らないほうが都合がいいから「知らない」と言う。

自殺する子のまわりには、そういう人が集まっている。

日頃はやさしくても、問題が起きると逃げてしまう。

 

 

妻の不倫で離婚会見をしたある俳優。

妻の愛人を責めた。

 

「妻はひどい人につかまった、妻はかわいそうだ」とその男優は言う。

「妻の女優生命が危ない」「かわいそうだ」「子供のためだ」と言うばかりで、「私」という主語がない。

 

「彼女の女優生命を守るため」は、怒りの正当化。

愛という合理化で、憎しみの感情を吐き出している。

 

テレビの司会者は、「やさしい人」と言った。

私には、そう見えなかった。

 

 

子供が病気になった。

この病気を治そうと思うのがやさしさ。

心配することがやさしさではない。

しかし、多くの人はオーバーに心配をしている人をやさしい人と勘違いする。

 

「痛い、痛い」と言うときには、膿を出さなければならない。

 

痛くても膿を出すのが慈愛である。

膿を出す人がやさしい人である。

 

しかし、体が痛いときと違って心が痛いときに、

本人は原因に気がついていない。

 

だから、心の膿を出す人を「ひどい人」と憎む。

 

 

 

 

 

心の中の膿を出す手助けをしてくれる様な人が、

本当は優しい人なんですよね。

 

 

でも、ほとんどの人は、

その膿を出さずに済む人、

つまり、抗生剤をくれる様な人を優しい人だと思ってしまう。

 

抗生剤をもらえば、飲むだけで楽になれるから。

 

 

 

 

けれども、せっかく膿が身体が不要なものだと判断して、

その膿を出そうととしているにも関わらず、

肝心の本人が、その膿を出さないで沈下させてしまえば、

膿の原因となったものは身体の中に残ったままになってしまうから、

いつか必ずまた膿が再発する事になってしまう。

 

 

そして、膿を貯め続けたツケは、

いつか必ず、自分が払う事になってしまうのです。

 

 

 

 

だから、本当にその人の将来を考えてくれるタイプの医者は、安易に薬を出さない。

 

出さない代わりに、

自分の免疫力で治す様な方向に持って行くアドバイスをしたりする。

 

 

私の橋本病を鎮静化の方に持って行ってくれた先生も、

正に、加藤先生と同じ考え方をしている先生だったのです。

 


だから病気の治し方というのは、

体も精神も、やはり本質は一緒だという事です。

 

 

 

 

昔、ブログのコンサルを受けた時に、

「なぎさん、本当の事は言ったり書いたりしちゃダメですからね」

「本当の事を言ったりすれば、相手を怒らせるだけですから」

と言われた事がありました。

 

その言葉が、何年もずっと心に残っていました。

 

 

 

 

確かに、目先のお金やフォロワー数だけを考えれば、

絶対に本当の事は言わずに、キレイな事を書いた方がいいと私も思います。

 

抗生剤を求めてる人の方が圧倒的に多いのだから。

だから、コンサルという名のお金稼ぎが目的ならば、抗生剤を売る事。絶対にその方が良い。

 

 

 

 

でも、お金稼ぎと目先のフォロワー数を増やす方法だけを教えられた生徒は?

その先に、その人のやりがいとか幸せって、待っているのだろうか?

 

 

事実、そのコンサルをしていた人は、

仕事以外は、不安でたまらないと言っていました。

 


毎年、何千万も稼いでいて、

毎日の様に、コンサルが入っていても、

不安な毎日だという言葉に、衝撃を受けた事がありました。

 

 

 

 

お金を稼ぐこと自体は、別に悪い事ではないし、

目先のお金に必死になる時だって皆んな普通にあると思う。

 

私だってあったもん。

別にそこが悪いという事では無くてね。

 

 

 

 

幸せという視点で見た時には、

目先を追ったその先には、幸せな人生は待って無いって事は、案外、気づけないままでいる人が多いという事。

 

毎日、忙しくて、お金が稼げれば、

人生バラ色になると刷り込まれて来てるのだから無理もないと思う。

 

私もそう思って必死に生きてきた内の1人だったよね。

 

 

 

 

人にとっての幸せとは、

お金では決して買えないものの中にしか無い

って事を知っておくのは、とても有意義な事だと思います。

 

だから、お金やお金で買えるものをどれだけ追い続けても、それをやっている限り、永遠に幸せはなれない訳なのです。

 

 

 

 

 

私には、本質的なお母さんはいないけれど、

加藤先生の本がお母さんの役割を果たしてくれているなっていつも思います。

 

 

こうすると幸せにはなれないよ!

こうすれば幸せになってくよ!

 

そんな事を全部教えてくれるからです。

 

 

 

 

 

自分が自分に本当に優しく接する事が、

自分を幸せにする1番の近道ですね。

 

本当に優しいという事と、

優しく見える事は全く違う。

 

心が痛くてたまらない時には、

それがどれだけ辛くても、目先の事に惑わされずに、

膿を出し切ってしまう事。


膿出しは、新しい自分の生み出し!

 

 

 

 

 

 

 

自分が抱えている漠然とした不安感
何をやっても消えない不安の正体が知りたいならこれ

 

 

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

 

私をフォローせずに、

自分をフォローしなされ!