キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです

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今まで色んなセッションを

やってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

キラキラというコンセプトでこのブログはお送りしていますキラキラ

 

 

 

 

ベル半年ぶりに、

個人セッションを募集しますベル

6月21日から募集開始します!

本当の自分って何??

と思う人は是非受けてみて下さい飛び出すハート

 

 

 

 

シリウス VS 確執

長く地球内部で転生輪廻して遊んできたスターシードの話です。

統合という言葉がシリウスには合うと思います。 

 

地球は波動上昇して長い目で見ると統合に向かうと思われます。

アセンション時代と反対の時代だった、

昔のディセンション時代は分離の時代でした。

 

人と人が分離していく強力なパワーがありました。

エゴの意地張りのようなものです。

 

「確執」という言葉もその一つかもしれません。

そこには、亀裂という言葉が合いそうな、

正しさと正しさ、自我と自我の衝突がありました。

 

ブライド、恥ずかしさ、素直になれない心、

固まった正しさ、などが結晶化するように、

人々との間に強固な壁を作ってお互いが出てこなくなります。

 

スターシードでも、慣れていない地球での長い転生輪廻の中で、

確執的な固い観念やカルマを作ってしまっている方も多いのです。

これはあくまでも過去生がある転生輪廻の中でのことです。

 

そしてそれが、

今回このアセンションの高波動の時代になってカルマの表れとして、

例えば、目の前の自分の子供のトラブルとしてでてきたりします。

 

子供に登校拒否、ひきこもり、パニックなど、

狭い世界の中に閉じこもるといった現象があらわれて、

親がものすごく困る状況や思いを引き受け、

親自身が自分の不必要な感情や怒りなどのカルマの解放をしていたりします。

 

罪や罰ではありません、

そうではなく、自分の中に作った過去生の確執のような固い思い込みを外してくれるために子供さん達が一役かっているのです。

 

そのように、過去、長く地球で転生してきたスターシードは、

確執となるまで狭い観念に囚われていたこともあるようです。

 

 

確執とは、昔の相撲のあの兄弟が有名ですが、

面白いのは、先祖代々、犬猿の仲という確執がある家系などもあり、

色々なパターンがあります。

 

ロミオとジュリエットも確執の中で派閥争いというか、

お家の確執のために引き裂かれた悲劇のストーリーです。

 

自分が正しいという定義を振りかざして、

人を巻き込んで、不幸を握りしめ続けられるか?ということです。

 

長い時間、頑固にも自分の主張を曲げようとしない、

エゴのプライドの堅さです。

 

「とんでもない、こうあるべきだ、相手が間違っている」という声が本人達の心から聞こえてきそうです。

嫌いな人と離れてせいせいしているかもしれません。

 

いまこの本書をご覧になられている方は、

相当柔らかいマインドをすでにお持ちの方が多いと思われます。

 

しかし、自分の身近な人に、

この「こうあるべきだ、当然だ」というカルマとか観念を持っている人々はいたりします。

そういう人を見てみると、確執を握りしめて中々手放しません。

 

自分なりの正しさや正当性に固執してしまっているからです。

 

この地球で、エゴの頑固さというものはやはり大変です。

そのような人と付き合っていかなくてはならないと格闘している方もいるはずです。

 

ただ、今後の時代の高波動の流れは、

この確執に似た、「こうあるべきだ、当然だ」という観念をも徹底的に壊しに入ってきます。

これは良い意味での崩壊です。

 

長い転生の中の、過去生で日本の相当格式ある場所で過ごされたり、

家柄などを第一に考え自己犠牲をしてきた方々は、カルマに相当ストレスが加算されてきました。

 

自由とは逆行して、正しさの上に正しさを上塗りするような生き方です。

どこに出ても恥ずかしくない上品な生き方、

在り方を徹底的に教育されたり、自戒されたりしています。

 

これはディセンションの遊びとしては、最高の遊びだったのではないかと思います。

 

人間のエゴが作りあげた幻想の結晶。 

どうみても幻想とは思えないくらいの緊張感がたつぶりです。

まさにエゴの芸術品です。

 

その確執のようなものを持ったまま、死んでいく人は大昔多かったと思われます。

またそこまでではないものの、

ブライド、正しさ、真面目さなど、自分なりに悪く思えないからこそシフトで邪魔になってきているものもあります。

 

すると、これをどこかで解放しなくてはならないわけです。

そうです。それがこのアセンション時代の高波動と共に出てきているのです。

 

今の人生で沢山解放してきている自分に起きる出来事の中でも、この考え方の解放は、強烈な揺さぶりをかけられるかもしれません。

 

地球でカルマを作って遊んできたその反動で、今は清算に入っているといってもいいでしょう。

 

この高波動の中では、そのカルマでさえも溶かしていくことができるのです。

これは悪いことをしたから悪いことが返ってくるというのとは違って、考え方の解放のためにハイヤーセルフがそういう状況をつくってくれるのです。

 

子供や、他の家族などが手を焼かせるなど、いろいろな解放劇が出てきたりもします。

親として家族としては手がつけられないような出来事が起こったりします。

 

しかし、よく自分の方を観察してみると、

必ず、「こうあるべきだ、当然だ」という観とか生き方とか、常識を更に上塗りしたようなマインドがあったりします。

 

ハイヤーセルフはそこをくすぐってくるように、自分へ考え方の解放を促してくるのです。

これは、愛の視点からみれば、「楽になりなさい、あなたはまだ固い考え方をしてますよー」というハイヤーセルフの号令なのです。

 

この常識を上塗りしたようなマインドから、自分の勝手な正しさという思い込みをどんどん解放すれば、目の前の現象は変わります。

 

でも、実際にこういう場合、どうしたら良いかわからず、右往左往したり、考えてばかりいます。

そして、「子供をどう変えよう、家族をどうやって変えよう」と試みるわけです。

 

でも他人は変わりません。

他人は変わりませんけど、状況は進歩しているのです。

 

過去生の確執のようなマインドを「これでもか、これでもか・・・・・・」と言葉は悪いですけど、ハイヤーセルフが「それ、もう通じないよ」と見せてくれて、同時に解放していっているのです。

 

解放中なのです。 

実は自由になっていくための解放なのに、

エゴにとっては大変な悩みになっているだけなわけです。

 

 

ですからこの高波動の中で、転生輪廻組のスターシードの親子、家族がいて、そのような状況になったら、まず、自分の観念が解かれるまで、解放できるまで状況は続きます。

それも愛の流れなのです。

 

そして、いろんな解放劇がこの地球上で繰り広げられていくと、将来的には、確執的なくっきりとした分離の線が消えていく方向に、地球はゆっくりと向かって行きます。

 

高波動の星はたくさんあります。

アンドロメダ、オリオン、アルクトゥルス、シリウス、プレアデス……………などなど、でも、その中でシリウスはとくに意識したい星です。

 

あれだけ科学文明が発達しているのに、ものすごく調和的で地球の見本、地球ユートピアの見本みたいな星です。

 

シリウスがなぜ地球と逆なのかといいますと、

今のこの星の人々は、すべてと一体化して、目の前の出来事は自分の投影でもあり、すべて自分のものでもあり、すべて自分のものではなく、全体的なものでもあるということをしっかりわかっている人々なのです。

 

ここに、自分の固執した偏屈な見方はありません。

執着する要素があまりないのです。

 

この握りしめすぎて、固まってしまったような波動の確執という地球での遊びは、光り輝く世界の中で自由に遊ぶ人魚や龍たちには理解できないでしょう。

 

確執というのは、人と自分、または自分たちとの間にくっきりした境界線を引くことです。

分離線です。エゴの冠みたいな象徴です。

高次の人々は分離線という観点があまりありません。

 

面白いのはシリウス人でも、黄金のカチューシャというか、冠をかぶった一見貴族的な姿の人も多いのです。

 

地球で言えば、確執が深そうですが、そうではなく、しなやかで、あでやかで、屈託なく、清らかであって、透明感があります(笑)。

 

また、猫の顔の星人、犬の顔の星人、ブルー、緑の肌の人々、頭の後ろが長い人々など、多くの種類がいてもみんな調和し合っています。

 

周波数が近いもの同士でグループを作ることはもちろんあっても、すべては変転変化し、それこそが自由であるということを知っているわけです。

 

今、この地球は強い、強い波動上昇の中、どんどん高次の星になろうとしていっています。

流れとしては、シリウスのような方向に向かっているわけです。

 

ですから、カルマが噴出するような出来事がどんどん起こっています。

普段はある一定の機嫌のいい波動でいられても、確執している兄弟のことになると、いきなり顔が曇るようなら、その分離したマインドはいずれ剥がされてしまうでしょう。

 

痛いかもしれませんが、強風が吹き抜けるように、ハイヤーセルフはカルマを出させていくでしょう。

 

確執までいかなくても自分の内面でいちばん解放しなくてならないことは、美しいシリウスのような魂になるために、真珠のようにすこしだけ耐えなくてはならないのかもしれません。

 

 

 

 

長く地球内部で転生輪廻して遊んできたスターシードは、

地球で転生していく内に、人間と同じマインドになってしまっているのです。

 

だから、人間心理を書いている加藤先生の本が参考になってくるのです。

 

 

いくら宇宙由来の魂を持っていると言っても、

長い転生の影響により、人間と同じように、

確執のような不幸を握りしめていては、永遠に地球での転生となってしまうのです。

 

どうしても、自分に合った波長と所にしか行けないからです。

だから、不幸を手放していく必要があるのです。

 

そのように、過去、長く地球で転生してきたスターシードは、

確執となるまで狭い観念に囚われていたこともあるようです。

 

自分が正しいという定義を振りかざして、

人を巻き込んで、不幸を握りしめ続けられるか?ということです。

 

長い時間、頑固にも自分の主張を曲げようとしない、

エゴのプライドの堅さです。

 

目指すべくは、このマインドなのです↓

シリウスがなぜ地球と逆なのかといいますと、

今のこの星の人々は、すべてと一体化して、目の前の出来事は自分の投影でもあり、すべて自分のものでもあり、すべて自分のものではなく、全体的なものでもあるということをしっかりわかっている人々なのです。

 

 

カギ目の前の出来事は自分の投影であること

カギすべて自分のものでもあり、すべて自分のものではなく、全体的なものでもあるということをしっかりわかっている

 

つまり、このマインドにならなければ、故郷に帰る事は出来ないのです。

 

 

私の言葉で説明すれば、

確固たる自分というものを喪失してしまう事が根本原因となるのです。

 

一度、自分というものが分からなくなってしまえば、

それは、目の前の出来事は自分の投影だ、の軸である、

自分という境界線が無くなる事を意味します。

 

つまり、軸を失ってしまえば、

それ以降は、他人軸の考えしかもてなくなるのです。

 

 

確執というのは、人と自分、または自分たちとの間にくっきりした境界線を引くことです。

分離線です。エゴの冠みたいな象徴です。

高次の人々は分離線という観点があまりありません。

 

こう書いてありますが、「確執というのは人と自分、または自分たちとの間にくっきりとした境界線を引くことです。」という考えが持てるのは、確固たる自分というものが当たり前にある人前提の、特有の考え方なのです。

 

 

つまり、確固たる自分という軸を失ってしまった人は、一度、自分というハッキリとした境界線を取り戻す事から始めないといけないのです。

 

 

この部分をぜーーーんぶすっ飛ばして、

すべて自分のものでもあり、すべて自分のものではなく、全体的なものでもある

というスピリチュアルで言われているワンネスのようなことを目指しても、永遠に近づくことさえ出来ないという理屈があります。

 

 

 

 

 

確固たる自分というのは、抑圧していない自分、劣等感が無い自分、

合理化しない自分、傷つきが無い自分、恐れが無い自分、こういう状態の自分の事を言っているのですカギ

 

 

つまり高次元というのは、

心に傷つきが無いから、わざわざ他人とも境界線を作る必要が無いのです。

 

 

心や魂に傷つきが無いから、他人にも優しく出来ます。

自分の事を尊いと思っているからこそ、他人を羨ましいと思う必要も無いし、

自分の存在そのものが愛だと感じる様に、他人にも愛を感じられるのです。

 

だからこそ、境界線は無くてもOKなのです。

 

そういう人ばかりが集まっている所だから、境界線も無く全てが自分のものであり、自分のものはなく、全体的なものである。と思えるのです。

 

 

 

 

 

という事で、地球ではそうはいかないという事なんです不安

なぜなら、自分を喪失して、他人軸で生きている人がとても多いからです。

 

 

みんな他人軸で生きているからこそ、

自分の心も家や持ち物やお金などの物質面も守るために、

くっきりとした境界線がどうしても必要なのですドクロ

 

 

つまり、この地球の人が病んでいるのは、確固たる自分というものの基礎である自分を喪失してしまったままで生きている人が多いからです。

 

 

そして、自分というものを喪失してしまっているのにも関わらず、

あると勘違いして生きているから、いつまでも他人軸のままの転生しか出来ないという現状なのです。

 

 

そういう人たちが多い中で生きている内に、

地球に来た当初は、確固たる自分があったのにも関わらず、

少しづつ少しづつ傷つきの体験をしていって、

最終的に、しっかりと心が傷ついていって、いつしか自分を見失ってしまい、

確執や怒り、恨みなどの不幸を握りしめてしまったスターシードも多いという事なのです。

文中で説明されている通りです。

 

 

私も、その1でした。

 

 

もともと境界線が必要無い場所に生きていて、

他人と境界線を持たない調和の世界で暮らせていたので、

そのままの感覚で、そうとう無防備のまま生きていたら、

がっつり心に傷を負ってしまい、どうしたらいいのか分からなくなっている内に、

あれよあれよと自分を見失っていたという流れでした。

 

そこから、地球での転生が始まってしまったのです。

 

 

 

こんなはずじゃなかったのに!!

と思っても、後の祭りです。

アフターカーニバルなのでしたパンダ

 

 

 

そんな自己喪失したままの自分で生きていたら、死にたくなってしまい、

過去にも諦めては死んで、というのを繰り返して来たのかもしれません。

 

 

しれません、というのは、

今はもう、確固たる自分というものを取り戻しているので、

心の傷つきがかなり無くなってきているおかげで、過去の辛いことなどはどうでもいっか、という心境なのです。

 

だから、「過去に辛いことあったけ・・・?」というざっくりな感じしかもう、感じる事は出来ないのです。

 

まぁ、だから「かもしれません」と書きました。

 

 

 

その位、宇宙由来の魂の持ち主にしてみれば、

自分を失く事は「悪魔にでもなった方がまし」とか「死んだ方がまし」と感じる程辛いことなんじゃないでしょうか?

 

逆に言えば、自分というものを取り戻す作業をしていく事で、どれだけ救われるスターシードがいるだろう?という事だと思うのですアップ

 

実際に、私が経験したからそう思うのですキラキラ

 

 

 

 

 

宇宙世界では、自分こそ全ての世界なので、

地球に来て、その自分を失う事になるとは夢にも思わない魂も多いのじゃないでしょうか??

 

 

そんな訳で、地球でたくさん輪廻転生してしまったスターシードがやるべきなのは、

自分を取り戻していくという事がなによりも最初にやるべき事だということです。

 

 

そこを意識してやっていくと、解放が起きた時でも、素直にその解放の流れに乗って行けます。

 

自己喪失していて、訳が分からないままで混乱していると、解放が起こっても素直に流れに乗らずに、その流れに抵抗し続ける事になるのです。

 

こう状態の人の特徴は、人の意見が聞けない、聞こうともしない人です(笑)

昔の私であり、今の母はまだこの状態のままですね。

 

抵抗してるから、苦労がやたらと多い人生になってしまうのです。

でも聞かないので、自分で悟っていくしか方法がありませんね昇天

 

 

自分というものに意識が向いてくると、

素直に解放の流れに乗って行けるので、スイスイスイーーーっと人生が拓けていきます。楽ちんなのです。

 

 

自分に気づくこと、自分というものを理解していく事がどれだけ大事なのか?

という事なのです上差し

 

 

 

 

宇宙由来の魂の持ち主ほど、自分に気づく必要があるという事!!

 

クオリティーの低い、地球で流行ってるスピリチュアルは、もう魂が知っているから、やる必要無し!!そこんとこ間違えんなYO!

 

 

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

 

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