「何で私だけ、人生良くならないの？」(潜在意識覚醒)
セラピストのNagiです
日常の全てが最高
今まで色んなセッションを
やってきたけど
変われなかったって人は
最後の砦
「自分の中」
をやらないといけない
ってことだと思うよ！
「まだ気づいていない自分」に
気付くことが何よりも
大事なんだよ！
というコンセプトでこのブログはお送りしています
半年ぶりに、
個人セッションを募集します
６月２１日から募集開始します！
本当の自分って何？？
と思う人は是非受けてみて下さい
私が目指していたのはここだ！と、今ならハッキリと言えます。
毒親の元に産まれて自分を喪失してみるという、
非常にヤバイ体験を通して、
最終的には確固たる自分を取り戻すという壮大な統合ゲームをしているのが、
私なのです。
このゲームで遊ぶためには、
一度、完全に自分を無くしてみる必要がどうしてもありました。
だから、私を完全に否定してくれる毒親が必要だったんです。
そういう演出が必要だったのです
そして、このゲームの目的は、
中立的に物事を見れるようになる事でした。
それが、統合するって事だからです。
一度、自分というものを完全に喪失してみて、
そこから自分を思い出す。
そうする事によって、統合体験が出来る訳です。
というか、そのための毒親であり、自己喪失であり、
うつ病であり、自殺未遂であり、死別であり、このブログであり、
加藤先生であり、Kuさんである訳です
１つ１つが意味を持っている様で特別な意味は無く、
統合体験をする事が、私にとって意味ある事だったのでした。
確固たる自分というのは、
当然、自分という個が無いと感じられない訳です。
その、なぜ自分という個を失ってしまうのか？について書かれているのが、
加藤先生な訳です。
私にとっては、加藤先生とKuさんは２人で１つです
加藤先生が書いている、確固たる自分というのは、
ネガティブな自分、ポジティブな自分のどちらも自分なんだ、
という否定することなく、自分の事を自分で理解しているという事です。
ここでKuさんが言っている事も同じ事です。
例えば死別して、
死は嫌だ、死は嫌いと、
「死」を否定していたら、統合にはならないですよね。
だから私は、人生の前半戦で、
人間にはなんで死ぬ権利は無いんだろうか？って凄く考えた時期があった訳です。
親は私に、「死んだらいけない」と何度も言いましたが、
「なぜ、絶対生きないといけないんだろう？」と不思議でたまらなかったのです。
愛さないくせに、一方的に生きる事を強要されて、
なぜ、死ぬ権利が無いっていう事に怒りが止まらなかったのです(笑)
本当に死にたかった訳では無くて、
「死」ってどういうものなのか？
自分なりの答えを出すべく、散々考える必要があったのでした。
こんな感じで、１０代20代３０代と、
「死」についてばかり考えてましたね。
ヤバイだろ？私の人生って。
そして、３９才で死別を経験する訳です。
旦那さんをずっと見ていて、
死ぬ日を自分で選んでいたなって分かったし、
亡くなる３日前には、確実に私に見えない誰かと話していて、
そこから死に向って行っていたので、
本人も納得して向かっていったんだなと思えたのです。
死後の処置をしていた時に旦那さんの声がして、
その声が、まんま元気な時のままだったし、ジョークをかましてきたし。
そのおちゃらけた言い方が、旦那さんそのものだったから、
私の幻聴じゃない気がしたのです。
実際に死別を経験してみて、
私の目線からは、旦那さんの死に際が全く不幸そうに見えなかったので、
やっぱり死というものは、悪いものでは無かったんだ。と納得したのです。
何でもそうだけど、
自分が納得しているってもの凄く大事だなって思うんです。
納得できていなければ、次のステップに行こうと思わないからね。
私にとっては、統合体験こそが真の目的だったので、
死別体験も、感情が入り過ぎない相手である必要がありました
つまり、愛してない相手である必要があった、という事です
これね、人間をしっかりやってる人から見たら、
意味分かんねー！！の極みだと思うんです。
でも、もう人間を卒業していこうという人には、
それこそ感覚的に分かる事だと思うのです
私にしてみれば、
死に対して、良い悪いっていう見方をしない為の「訓練」だったからです。
死を裁いたり、生に執着しない事、
どちらも必要だったのです。
物事に対して何でも、
良い悪いや善悪で見ない事が最も重要だったからでした。
散々やって来た今だから分かる事ですが、
亡くなった旦那さんの事を全面的に許せたから、
死に対しても裁かない自分でいられるのです。
目の前の人は自分の鏡だからです。
有名なあの理論です(笑)
あの理論でいけば、
母親の事も父親の事も許せているから、
裁かない自分でいられる訳です。
許せたのは、どうして両親が毒親になったのか？
完全に理解しているからです
完全に理解すると、
「そんな理由があるなら怒ってても仕方ないね」って思えるのです。
そう思うから。許しに至るのです。
全ては自分がどう思うか？なのです。
自分が経験してきた人生に不満が無い状態になっているかどうか？ここなのです。
もしも、自分の人生のどこかに不満を感じているならば、
自分の心の中のどこかに、
まだ処理しきれていない感情が残っているという事になるのです。
だから他人に対しても怒りを感じるのです。
自分の中に怒りが無ければ、「しーーん・無」で終わります。
確固たる自分というのは、
自分の感情の全てを分かっているという意味なのです。
けれども、抑圧が残っていて、まだ自分に嘘をついていると、
確固たる自分だとは感じられないのです。
だからこそ、いかに自分に対して素直になれるか？という事に繋がる訳です。
この話しが分かる為には、
本当の自分を感じられないと始まりません
だから私は加藤先生の本を超特急で読み漁ったのです。
もう飽きた！！そう思うまでエンドレスで読みました。
ADHDじゃなければ達成できなかったので、ＡＤＨＤに感謝です。
とにかく、統合ゲームに行きつくには、
そもそも確固たる自分になる必要があったのです。
ちょっとスピ的な話しをすると、
大昔の私は、良い人になる事、善い行い、
とにかくそういう人になれば波動が高い人という事だと勘違いしていたのです
良い人、真面目な人、年中ゴミ拾いしてる様な人になれば(笑)
波動は上がるんだ、と勘違いしていたのです。
これが実は自分を抑え込む原因だったのです・・・
実際は真逆だったのです
マジでマジでマジでマジで衝撃的でした
むしろ、町中にゴミが落ちている事を許せる方が、
統合されているという事なのです(つまり波動が高い)
ゴミが落ちている事に腹を立てたり、
拾わなくちゃいけない心境だったりする方が統合されていないという事なのは、
驚きでしたね。
そしてついに思ったのです！！
統合ゲームってめちゃくちゃ面白いって
もう、そこからはドはまりでしたね。(今もだけど）
食品添加物を拒否るのも止めて色々なものを食べてみたり、
白砂糖が入っているものも美味しく食べたり、
お菓子も食べたり（食べてばっかやん）
規則正しい生活っていう考え自体が意味ないなーって気付いたり、
とにかく自分が否定したくなるものの反対側の意見を取り入れるって意識にガラッと変わりましたね。
戦争自体を批判するんじゃなくて、
戦争をする事になってしまう人間心理について勉強してみたりした。
それこそ、加藤先生の本で、
ネガティブに生きている人の気持ちも理解出来たので、
そういう人の事も認められる様になったり。
否定するんじゃなくて、理解する事が大事よね。
私には理解できないなっていうのも理解だし。
否定したり、批判したくならない心境が大事だなって思う。
スピってよく批判されるけど、
スピリチュアルを批判する人にもそれなりの理由がある訳だし、
逆にスピリチュアルに依存するのも大きな理由がある訳よね。
誰かを否定したり、
何かを批判していると、永遠に統合にはならないよね。
「それは違う」って主張するのと、
暗に批判するのって全く違うのだから。
結局、
ネガティブだと思っていたものを自分の中で認めていく作業をすればするほど、
どんどん統合されていって、色んな事が気にならなくなる訳です。
他人の事も「どうでもいっか」って思える様になって、
ますます自分の意識に集中できる様になっていくのです
統合の考え方が出来ると、
日常のあらゆる中で否定する気持ちにならないので、
いつも心の中が平和になるのです。
昔、神様がいるならば、何で戦争を止めてくれないんだろう？
ってずっと不思議でしたが、
そりゃあ神様もいちいち口出ししない訳だなって分かる様になりました。
（神様、たくさんディスってこめんなさい）
統合された５次元と呼ばれる世界ってこういう事かぁと、
やっと腑に落ちましたね。
どう？だいぶ成長したでしょ？？(照)
心の中が平和になっていって、
嵐がめったに起こらなくなるから幸せが途切れずに、続いていくのだな。
幸せが続くから、５次元という世界に返っていけるのだ
５次元世界は凪って事でいいかな？
いいともー！（古っ）
という事で、こういうテーマだと、
あと１万文字くらい書けるけど、長くなっちゃうので、
私は毎日平和で幸せに生きてます！
統合ゲームばんざーい！！イェイ！！
（終わり方雑！）
きょうもありがとうございました
私をフォローせずに、
自分をフォローしなされ！