キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです

 

 

 

 

今まで色んなセッションを

やってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

キラキラというコンセプトでこのブログはお送りしていますキラキラ

 

 

 

 

ベル半年ぶりに、

個人セッションを募集しますベル

6月21日から募集開始します!

本当の自分って何??

と思う人は是非受けてみて下さい飛び出すハート

 

 

 

大人の甘え

 

甘えの願望が満たされていない人は、

無意識で自分は甘える権利があると感じているので隙があれば甘える。

 

こう言うと多くの人は反論する。 

自分は甘えようとしていないし、甘えていないと言う。

 

でも大人の甘えとは腕枕してほしいとか、

頭を撫でてほしいとか、添い寝をしてほしいなどではない。

 

甘えた父親は子供や妻を暴力や暴言で怒ったり脅したりして操作する。 

暴力や暴言ができない母親は涙を流したり、哀れみの声を出して操作しようとする。 

 

暴力や哀れみの声は性に合わない人は、

道徳や正義や愛など自分にとって都合のいい大義名分を持ち出して他人を操作しようとする。

 

あるいは、

「相手がしてほしいと望んでいることではなく、自分勝手に自分ができることをし

て、私はこれをしました。 だからあなたはそれをしてくださいね」という見返りを(無言で)要求する。

 

このようにいろいろな方法を駆使して相手を自分の都合のいいように操作しようとするのが甘えているということ。

 

 

これは周りの人はみんな協力して私をおもてなしするのが当たり前だと甘えている。

自己中心的にあーしてほしい、こうしてほしいと相手に要求すること。 

 

そしてそれが自分の当然の権利だと思っていること。

当然の権利だと思っているから通らないと怒りになる。

 

これが甘えているということ。

 

 

自己中心的に子供ならお手伝いしなさい、

休みなら庭の草刈りぐらいしなさい、子供は親の言う通りにしなさい、

子供なら親に感謝の意を示しなさい、子供なら家の仕事を継ぎなさい、 

○○大学に行きなさい、などと子供を自分の都合のいいようにコントロールするのは甘えているということ。

 

あるいは非現実的なことを要求するのも甘えている。 

 

成績では学年トップになりなさい。 

生徒会長をやりなさい。

部活では県の選抜選手になりなさい。 

 

このように、相手の適性や能力を無視して高すぎる目標を要求するのも甘えている。

 

あるいは不本意な状況であるにもかかわらず、

自分ではそれを解決する努力はせずに、

「あなたがなんとかして」という依存の態度に出るのも甘えている。

 

自分で解決する姿勢を持っているとアピールはする。

そこで「こういう場合はどうすればいいですか?」と質問して前向きに考えているフリはする。 

 

でも「こうしてみたら?」 と言われると

「あーそれは子供がいるのでできません」

「ではこうしたら?」 

「あ、それは旦那がこうだからできません」

「ならこれは?」

「そうしたいんですけど、周りがこうなのでできません」

不本意な状況に文句は言うが、

それを自分で解決する行動をしないのが甘えているということ。

 

これは自分の人生の責任を担うことから逃げている。

「私はなにもしないけど、誰か私のこの苦しい問題を消し去って」と甘えている。

 

他には自分の心の内は話さないでおいて、

それでいて自分の心の内を理解して汲んでくれることを要求している、

初対面の人にあなたから話しかけてきてと無意識で要求している、

自分には楽をさせて、

LINEしたらすぐ返事をして、

家族団らんでは常に自分の話をして、笑顔で挨拶して、

いつも笑顔でいて、私が悔しい時は「それは悔しいね」と言って、

寂しい時はいつでもかまって、

毎日何時間も電話して、恋人ならあれしてこれしてなどなど。

 

そしてその要求が通らない時に怒りを感じる。 

こういう姿勢が甘えているということ。

 

(一部引用)

 

 

 

親に甘えられなかった事の代償は本当に大きくて、

人生を1番左右してしまうものだと思うのです。

 

そんな私の反省文を今日は書きます!

 

 

 

 

 

旦那さんは、子供達を甘えさせる事がとても得意で、

見てて、本当に凄いなって思う時が今でも度々あります。

 

そんな、旦那さんの子供に対する姿勢を見て、

いつでも反省をしています!

 

 

 

 

 

 

我が家は、冬になると毎年、スキーに行くのですが、

私はスキーが嫌いです。

 

というか、スキーに良い思い出が無いんです。

だから、やる気にもならなくて・・・

 

そもそも余り得意ではなかったスキーでしたが、

父の教え方が悪くて、

私はスキーが嫌いになったんだと気づかされる事が旦那さんと結婚してからあります。

 

 

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今では子供達も中学生になって力もついてきましたが、

旦那さんと出逢った当初は、子供達はまだ小学校低学年でした。

 

だから、力も無くて、スキー板を持つのも一苦労だったのです。

 

 

 

 

そういう子供の気持ちを感じ取れる旦那さんは、

スキー板を子供達に持たせる事はせずに、自分が持ってあげていました。

 

子供達には、軽いストックだけを持たせていました。

子供達は、ストックを得意げに持って楽しそうでしたチュー

 

 

 

スキー靴も、1から全部履かせてあげたりと、

とことん面倒を見てあげていたのです。

 

滑る時も、娘は後ろから抱えてもらって、

まるでプリンセスと御付きの者の様に、滑っていました(笑)

 

 

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もし私だったら、

スキー靴も履けないと言った時だけしか手伝わなかったと思うし、

子供には重いスキー板も、

「自分のものは自分で持ちなさい」と言ってしまっていましたね・・・

(おいおいおーーーい)

こう言う所に、

親に甘えられなかった人の「甘え」が出てしまうんだろうな・・・

と大反省の思いでずっと見ていました。

 

 

 

 

そんな旦那さんにスキーを教えてもらった子供達は、

今では子供達はスキーが大好きです。
 

スキーに対して、ネガティブな経験がほとんど無いからです。

スキー=楽しいとしか思っていませんアップ

 

羨ましいですね笑

 

 

 

 

 

 

こういう人が親だったら、

旦那さんみたいに、抑圧したネガティブな感情を持っていなくて、自己肯定感が高い人に当然の様に成長するんだな。

とつくづく思うのです。

 

 

 

 

子供時代に、いかに面倒を見てもらえるか?

いかに叱られないか?

いかに甘えさせてもらえるか?

そこなんだとつくづく思うのです。

(つくづく過ぎて2回目)

 

 

 

 

もちろん今では普通に、自分のスキー板を自分で持っていきます!

当たり前ですけどね。

 

 

 

 

でも、この当たり前の事を、

心の底で不満を持つことなく、当たり前に出来るという事が、大人になった時にとても大事な訳だし、

この当たり前が出来ないから、アダルトチルドレンになってしまう訳だし、

当たり前の事を当たり前に出来る人に育てるには、

旦那さんの様に、幼少期に、きちんと面倒を見てあげて、

甘えさせてあげて、温かい関心を寄せてあげるという事なんですね。

 

 

 

 

 

私は子供の頃、どうだったのかなぁ・・・真顔

 

スキーに行った時に、丘?の上から突き落とされて、

「怖かったら、後ろに倒れろ!!」としか言われなかったからな・・・

 

それで尾てい骨骨折して、良い思い出は無いなぁ・・・ネガティブ

 

 

 

 

 

甘えるどころじゃないやんけ!!

 

これだから昭和のド根性論、精神論ってダメなんだよなぁ・・・

甘える世界観とは真逆なんだもん・・・

 

 

 

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子供の頃に自分が甘えられなかった人は、

無意識で子供に対して、

「ああしろ」「こうしろ」と強要してしまうものなんだなと、

自分の不甲斐なさを実感しますね。

 

子供にも、他人にもめちゃくちゃやってきたもんなぁ・・・悲しい

 

 

 

 

 

子供や他人に対して、無意識のうちに甘えの欲求を出してしまって、

コントロールしようとしてしまう。

 

でもそうやって、

甘えの欲求が残っている自分をハッキリと自覚しているから、

自分でも気を付けられる様になったのです。

気づくって、本当に本当に大事なんです笑い泣き

 

 

 

 

 

 

この時に、自分自身が「旦那さんの様な人」にならなくてはいけないと思ってしまいがちですが、数十年と甘えの欲求を満たされなかった側の人は、そこから甘えさせられる人になろうとしても、かなり無理がある訳です。

 

 

もちろん、自分の甘えの欲求を満たしていく事はすごく大事です。

 

でも、自分自身が甘えの欲求を満たしていくこと自体が大変な事なのだから、

そんな無理がある事をするよりも、

旦那さんの様に甘えさせてくれる様な人を自分の側に見つける方が遥かに簡単だと思います。

 

 

自分の甘えの欲求を自覚して認めて行き、そんな自分を許すのです。

それが1番最初です。

 

 

自分の事を本当に許せる様になると、

甘えさせてくれる様な人と波長が合うので、

そういう人を見極められるからです。

そして、そんな人に協力して支えてもらいながら、

一緒に子供達を育ててもらえば良いのです。

肝心の自分、は子供達の成長に邪魔しない努力をひたすらしていく訳ですね。

 

 




これが毒親育ちの私が取った戦略ですね上差し

 

自分を変えようとするのではなくて、

反省して自分を許す事で、

自分に最適な環境を自ら創っちゃうのですカギキラキラ



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そんな訳で、子供の頃に親に甘えられなかった私は、

しっかりと自分の「甘えの欲求」を自覚したのです上差し

 

そして、過去の自分を反省しています。

 

 

 

過去の自分を責めるんじゃなくて、反省ね!

 

①自分の何が悪かったのか?

②どうして子供をコントロールしてしまう様になったのか?

③しっかりと分析して、言動を改めていく

 

っていう一連の作業が反省という事ね!

 

 

 

過去を嘆いて自分を責めるのは、反省じゃないからね!

これ、最近まで私意味が分からなかったからね!!

反省=自分責めになちゃっていたからね!!!

 

 

 

 

 

という事で、無事に反省に辿り着いたので、

旦那さんや子供達の姿を見ながら、

自覚している甘えの欲求を解消していっている毎日でございます。
 

もう、地味~に淡々と解消するべくやっております!

 

 

 

 

これが出来ないと、どうしても自分にとって近しい人に対して、

本当は1番優しくしないといけないのにも関わらず、

無意識で強要というコントロールをしてしまうので、

どうしたって、長期的な人間関係がうまくいかないのです。

 

大人の甘えほど、やっかいな事はないね!!!

 

 

 

 

 

何よりも、しっかりとステップを経て反省していくと、

旦那さんにも甘える事が出来る様になりますドキドキ

 

それが出来るから、

旦那さんや子供達の甘えも許せる様になるのですアップ

 

 

他人の甘えを許せる様になっていくと、

他人に対してイライラしなくなるので、

人間関係もとても良好になるのです。

 

穏やかな人間関係を持てる事が、

1番幸せを実感させてくれる事だと思います飛び出すハート

 

私の戦略は間違っていなかった!!ニコニコ

 

 

 

自分に優しくしていって、

優しい人と波長が合う様になることが一番大事ハート

 

 

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自分が気づいていない自分、その自分に気がつける本

 

 

 

自分が抱えている漠然とした不安感
何をやっても消えない不安の正体が知りたいならこれ

 


 

「暴力性」「攻撃性」を知りたいならこれ

 

 

 

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

 

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