キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです

 

 

 

今まで色んなセッションを

やってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

キラキラというコンセプトでこのブログはお送りしていますキラキラ

 

 

 

 

ベル半年ぶりに、

個人セッションを募集しますベル

6月21日から募集開始します!

本当の自分って何??

と思う人は是非受けてみて下さい飛び出すハート

 

 

 

さて、今日は、昨日の続きでございますおねがい

 

毒親の元に産まれて成長してきてしまった時、

その後、どうやって自分というものを取り戻していけば良いのか?

 

絶対に押さえないといけない点を書いていきます上差し

要チェックや!!

 

 

 

 

①とにもかくにも、1番最初は抑圧の解消から

 

アダルトチルドレンは抑圧している憎しみなどに気づいて、その憎しみを処理しないことには回復しない。

 

 

抑圧している事に気づくのが最も難しい理由は、これ↓

そして人は依存している人への憎しみは意識できない。

 

依存している相手への憎しみなどの感情を中々自分では意識できないからガーン


意識出来なければ、処理しようがない。

だからこそ、無意識にある憎しみに振り回される人生になってしまうのですねえーん

 

気づかせてもらう事が最も早く気づく方法です。

ある程度気づいていくと、コツがつかめてきます。

コツがつかめれば、自分で自分の抑圧に気づいて解消していく事もできる様になります。

 

 

抑圧だらけの人って、自分では自覚していませんが、

劣等感や憎しみが多すぎて、まともに人と話が出来ない状態だから、

とにかく先ずは、抑圧してる事に気づくって事が最重要となります。

 

抑圧の解消無しに、回復無し!なのです。

 

 

 

 

 

②人を愛する事が出来る親に育てられなかったんだ、という事をしっかりと知る

でも親は怠慢だったのではない。

そもそも親は心に問題を抱えていて、人を愛することができないのだ。

ないものはない。 持ってない人にくださいと言っても仕方がない。

 

これが心底理解できたら、なら依存を断ち切って自分の力で生きていくしかない。

自分の人生は自分でどうにかするしかない。

親は責任を取ってくれないと本気の覚悟ができる。

 

この部分が本当に分かるだけでも、

だいぶ、心の中は落ち着いてくると思いますクローバー

 

この部分が分かるという事が、上っ面では無い理解でもあるのです。

 

自分の親に愛する能力は無かったんだと、心底理解できる様になると、

同時に、「ならば自分の人生は自分で切り開くしかない」という覚悟もできる様になるのです。

 

依存心とも関連があるので、依存心についても理解していく必要があります。

心底理解するというのは、簡単な様ですが、実際にやってみると難しい事でもあります。

 

 

 

 

③本気の決意

「自分の人生に責任を持つ」という姿勢と「自分のことは自分で幸せにする!」という本気の決意が必要。

 

違う言い方をすると、本気の覚悟ができるという事は、

「親には頼れないんだ、だって親には愛する能力が無いのだから」

この理屈が十分に分かっている事でもあるのです。

 

本気の決意までいくには、

自分がどうしてこんなに病んでいるのか?

その毒親の心理の仕組みについて分かっていないと出来ないのです。

 

 

 

 

④克服に向けて、心を成長させる

克服するためには心を成長させるしかない。

 

成長させるにはまず事実を知って、

認めたくないことも認めて、現実通りに解釈する。

そして自分の本心で生きる。

 

 

成長の段階にもいくつかあるのですが、

本気の決意が出来た人は、認めたくない事も認められる様になります。

 

ここが出来るかどうかが、

毒親育ち克服の大きな境目になるのです。

 

つまり、本気の決意が無いと、

自分が認めたくない事に逆切れしたり、

うまく逃げたり、

誤魔化したり、現実逃避したりするのです昇天

 


毒親育ちから抜け出すという事は、

自分が認めたくない事を認めていける事でもあるのです。

 

愛されて育った人と同じ様なマインドになるという事でもある訳です。


愛されて育った人は、自己肯定感も高いので、

自分が認めたくない事も無理なく認められる人が多いです。


そして、認めたくない事も認められるから、

ものごとを現実通りに見る事が出来るのです。

 

従って、認めたくない事を認められないと、

いつまで経っても現実通りに見る事が出来ないままになります。

 

事実を知るとは、自分を知って相手を知ること。

アダルトチルドレンは自分も相手もまったくわかっていない。

本当の自分も本当の相手もわかっていない。

自分の心も相手の心もわかっていない。

 

自分がわからない時は相手もわからない。 

自分がわかると相手もわかる。

 

自分が分かるという事は、認めたくない事を知って、

本当の自分を直視するという事でもあります。

 

これが人間にとって1番辛い事でもあるので、

本気の決意が無ければ、ここまでは到達できません。

 

つまり、毒親育ちからも抜け出す事も出来ないという事になります。

 

 

 

 


以上、大きく分けて4つに分けて書いてみました!

最低限、これだけは押さえておかないとダメだよという部分です。

 

 

それにしても、毒親育ちから抜け出す為の要件みたいな難しい事を、

たった数千文字で書くなんて不可能だなぁ、おい!!笑い泣き

 

 

 

 

ブログを書きながらいつも思いますが、

文字だけでは到底伝わらない事が多すぎるなって思います。

 

 

だから結局は、人と話す事で人は成長していくものなんだと思うのです。

人との関わりあいがコミュニケーションだからですね。

 

 


だからこそ、毒親育ちは、親とまともな会話をしてこれなかったので、

同時に、コミュニケーションにも問題を抱えてしまう事にもなるのです。


 

 

心理と心理の触れ合いが、生きるという事なのです。

 

毒親育ちが負っている心の傷というのは、

1人だけで癒す事は出来ないと思います。

 

自分でも経験して思いますが、本当に心の傷を癒せるのは、人との心の触れ合いのみなんじゃないでしょうか?

 

まともな人(心理的に健康な人)と会話していく事が、

毒親育ちの心の傷を癒していく1番の方法です。

 

そして、心理的に健康な人が見分けられる様になるために、知識が役に立つのです。

このブログは、その知識の部分を書いているのですひらめき電球


 

クライアントの皆様には、個人セッションと予備校の方で、詳しく説明して行きますね!

 

分からない点などは、LINEからご質問下さい照れ

 

 

 

 

六 自分を取り戻すために

依存を断ち切る

 

先にも書いたように、アダルトチルドレンは抑圧している憎しみなどに気づいて、その憎しみを処理しないことには回復しない。

 

そして人は依存している人への憎しみは意識できない。

 

なのでまず親の幼児性を見抜く、親の毒を見抜く。

そしてその毒親への依存を断ち切らなければいけない。

 

ここまで読んできて、自分の親に当てはまることはなかったであろうか。

親の幼児性に気づけなかったであろうか。 

もし親が本書で取り上げたような親であるならば、人を愛することができない人。

 

意識の上でそれがわかっても、無意識ではまだその親から愛を求めている。

嫌いなことと愛を求めることは両立する。

 

愛情欲求が満たされていない人は、嫌いな人からも愛を求める。 

親の幼児性を見抜いたのと同時に依存性が克服されるわけではない。

そんな簡単なものではない。親の幼児性を見抜いていてもまだ無意識ではその親に依存している。

 

心理的に未熟な親からは早く離れたほうがいい。 

でも離れればいいのではない。

 

依存心が強い人でも親以外に依存できる恋人などがいると親元を離れることがある。でも依存性を克服していなければ、依存相手を変えるだけで心は変わらない。

自分の中の依存性を克服しなければなにも変わらない。

 

克服するためには心を成長させるしかない。

成長させるにはまず事実を知って、

認めたくないことも認めて、現実通りに解釈する。

そして自分の本心で生きる。

 

事実を知るとは、自分を知って相手を知ること。

アダルトチルドレンは自分も相手もまったくわかっていない。

本当の自分も本当の相手もわかっていない。

自分の心も相手の心もわかっていない。

 

自分がわからない時は相手もわからない。 

自分がわかると相手もわかる。

 

 

「親は人を愛することができない人だとなんとなくわかった」 このレベルではまだなんらかの形でなにかを期待してしまう。 

 

「親はこれこれこういう理由で人を愛することができない人だと断言できる」というレベルになってもまだ足りない。

 

自分に力を感じられるようにならなければ自立はできない。

 

でも「親はこれこれこういう理由で人を愛することができない人だと断言できる」というレベルになることは、その力が湧く元にはなる。

 

だからまず親の幼児性を見抜くこと。

親の怠慢で愛をくれなかったのであれば、謝らせればいい。

 

でも親は怠慢だったのではない。

そもそも親は心に問題を抱えていて、人を愛することができないのだ。

ないものはない。 持ってない人にくださいと言っても仕方がない。

 

これが心底理解できたら、なら依存を断ち切って自分の力で生きていくしかない。

自分の人生は自分でどうにかするしかない。

親は責任を取ってくれないと本気の覚悟ができる。

 

アダルトチルドレンが地獄から抜け出すには、

「自分の人生に責任を持つ」という姿勢と「自分のことは自分で幸せにする!」という本気の決意が必要。

 

依存心が強い人は心の底で 「あなたが私を幸せにして」と思っている。 

「自分はなにもしないでも周りは私を幸せにするべきだ」という無意識での思い込みがある。だから幸せになれない。

 

自分で自分を幸せにする強い決意がないと幸せにはなれない。

だから最初に「自分の人生は自分が責任を持つ」と自分に言い聞かす。

心の底から自分のことは自分で幸せにすると決意をする。

 

本当の意味でこれができたら、もう勝ったようなもの。

時間はかかるが勝ちは決まった。

 

でも上っ面だけの理解だと負ける。

どれだけ時間をかけても負ける。

 

今、対親として書いたが、対恋人や対配偶者も同じ。 

依存心が強いのに、なんらかの理由で親に依存できなくなった人は、

たいてい恋人や配偶者に依存する。

 

依存先が必要なのに親に依存できなくなった人は、依存先を急募する。

寂しいオーラ、誰かに頼りたいオーラがすごい出ている。

 

こういう人は簡単に利用できる。

だから多くの場合、周りはずるい人しかいない。 

 

利用する人しかいない。

だからまず恋人や配偶者など依存先の人は、自己中心的なずるい人ではないか観察する。

 

幼児的で自己中心的な人なら愛はくれない。

愛してくれないのではない。

愛することができない人。

愛することができない人は本当にたくさんいる。

 

たまには優しいことがあると言うが、

それはあなたを利用するための優しさではないか? 

 

気持ちを汲んでくれる優しさではなくて、

相手がしたいことをしてくれる優しさではないか? 

見返りを求めた優しさではないか? 

 

そうであるならば、一緒にいればいるだけ不幸になる。心は壊れる。

これの難しいところは相手の幼児性を見抜くには、

ある程度依存心が克服できてからでないと見抜けないというところ。

 

どれだけ勉強しても依存心がまったく克服できていない人は、

自分にとって都合が悪いことは無意識で見て見ぬふりをする。

 

ここからの人は、ここからスタートすればいい。 

人によってスタート地点は違う。

 

依存心がまったく克服できていないのに、依存心が克服できている人と同じ場所からスタートすれば、依存相手を変えるだけで必ず最後は崩れ落ちる。

 

自分はスタート地点が遅れていると嘆く必要はない。 

成長速度も重要ではない。

重要なことはスタート地点がどこかではなく、スタートをすること。

 

そして急成長することではなく、少しずつでも確実に成長すること。

つまり諦めずに続けること。 ウサギと亀の競争。

亀は遅いが確実に進んだ。 

最後は亀が勝った。

 

(一部を引用)

 

 

自分が気づいていない自分、その自分に気がつける本

 

 

 

自分が抱えている漠然とした不安感
何をやっても消えない不安の正体が知りたいならこれ

 


 

「暴力性」「攻撃性」を知りたいならこれ

 

 

 

「良い子」で生きる事がなぜ生き辛くなってしまうのか?
「そんなバカなぁ!!」が分かる本

 

 

潜在意識の超基礎を学ぶならこれ!
マンガで読める、そこが1番のメリット

 

 

 

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

 

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