キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです

本当の自分で生きてると、

自然と、こう思うザマス

 

 

 

今ま色んなセッションをやってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

キラキラというコンセプトでこのブログはお送りしていますキラキラ

 

 

 

 

ベル半年ぶりに、

個人セッションを募集しますベル

6月21日から募集開始します!

本当の自分って何??

と思う人は是非受けてみて下さい飛び出すハート

 

 

 

 

 

今日、この様な質問というか悩みを聞きました。

それを受けて、私が思う事を書いていこうと思いますグラサン

 

 

 

 

 

毒親育ちから抜け出したいと思う時、

一生懸命、色々な本を読むと思うんです。

色んなYouTubeを見たり、

セミナー行ったりもするのかな。

 

 

でもね、それがかえって逆効果になってるという事もあるのです。

 

 

私自身、毒親育ちで、そこから抜け出した1人なのですが、

毒親育ちから抜け出す時には、

必ず押さえないといけないポイントがあるのです上差し

 

 

そこを押さえないで、やっていこうとしても、

結局は、ムダな努力となってしまうので、超注意ですびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

 

そして、通常は絶対に私の返信はブログには載せない様にしています。

なぜなら、私の意見や考え方が知りたくて、

クライアントさんはお金と時間を使ってくれているからです。

そのクライアントさんの想いを凄く大事にしたいと思うのです、私は。

 

でも今日は、ものすごく大事だと思ったので、

ルールを破って、1部分だけ掲載します。

 

 

image

↑ここで私が返信している様に、

一生懸命、毒親関連の書籍を読むパターンは多いと思います。

自分なりに努力するんですね。

 

 

けれどもそれが、結果として自分を責める様な結論になってしまう事が最も悲しい事だと、私は思うのです。

 

 

 

 

 

だって本末転倒でしょ?

自分を何とか良くしたくて本を読んでいるのに、

その本によって、自分を責めて、自己嫌悪に陥ってしまうのならば。

 

 

最悪の結果じゃんね。

得たい結果と現実が、反比例し過ぎてるでしょ!!

 

 

これが起きてしまうから、

なかなか毒親育ちの人が抜け出していけないんだよ!!

バカやろーーーー!!

 

自分が無いまま知識を得るって、

実は怖い事でもあるんだぞ!!

と、絶叫したくなってしまう。

 

 

という事で、

1人でやるデメリットの大半は、

ここにあると思うのです。

 

 

良かれと思ってやってる事で、

実は自己肯定感を下げているという残念な事実悲しい

 

このパターンが多すぎだと私は思ってます。

 

 

 

毒親育ちを抜け出す時に何が大切か分からないまま、

本を読む事で知識を得ようと頑張っても、

それで更に心を痛めるのなら、

どんどん心の傷を悪化させているのではないでしょうか?

 

ただでさえ、心に無数の傷を負っているのに・・・

 

 

 

 

 

本当にしたいのは、そこじゃないでしょ??

本当にしたいのは、

心の傷を回復させて、元の元気な自分に戻る事でしょ?

 

 

だとしたら、余分な事はしちゃダメなんだよ。

下手に心理系の本とか読んじゃダメなの。

 

 

毒親育ちを抜け出す目的って、

幸せになりたいからだと思うんだけど、

幸せになるって、知識じゃないんだよ。

幸せを感じられる心があるかどうか?なの。

 

 

子供って、知識が無くても幸せに生きてるでしょ?

それって、ただ単に自分を苦しめる様なムダな知識が無くて、本当の自分で生きてるからなんだよ。

だから、何もしなくても幸せなの。

 

 

 

だからね、自分の幸せに必要ない事はしないって事が実はマジで大事だったりするのです。

 

 

やるべきことは、

毒親育ちを抜けていくポイントをしっかりと押さえる事なんです上差し

 

 

 

 

上っ面だけの理解なのでは、

時間は永遠にかかってしまいます。

どれだけ努力しても、その努力が報われないのです。

悲しくない??

 

 

ここを教えてくれる人がいないから、

毒親育ちは中々抜け出せないのです上差し

 

 

 

 

でね、どうして私が加藤先生を推すかと言えば、

それは、毒親育ちから抜け出す時には、

どうして自分がこんなにも病んでしまったのか?

そこをハッキリと自覚する事が絶対に必要だからなんです。

 

 

そこがハッキリと分からなければ、

上っ面な理解になってしまいます。

 

上っ面だけの理解で抜け出せるほど、甘くはないのです。簡単に抜け出せる訳がないのです。

 

 

 

 

 

そこをきちんと書いてくれているのが、加藤先生だという事ですカギ

 

私が、数ある毒親育ちの書籍の中から、加藤先生を選んでいるのは、

そういう大きな理由があるのです。

 

 

 

そんな加藤先生から学んだであろう、自分探しイズムさんが、とても上手くまとめているので、引用してみます。

 

 

毒親育ちから抜け出す時に、何が重要なポイントとなるのか?読んでみて下さい。

 

 

明日は、要点についての説明を書いていきます!

クライアントさんには、直接説明しますねカギキラキラ

 

 

 

六 自分を取り戻すために

依存を断ち切る

 

先にも書いたように、アダルトチルドレンは抑圧している憎しみなどに気づいて、その憎しみを処理しないことには回復しない。

 

そして人は依存している人への憎しみは意識できない。

なのでまず親の幼児性を見抜く、親の毒を見抜く。

そしてその毒親への依存を断ち切らなければいけない。

 

ここまで読んできて、自分の親に当てはまることはなかったであろうか。

親の幼児性に気づけなかったであろうか。 

もし親が本書で取り上げたような親であるならば、人を愛することができない人。

 

意識の上でそれがわかっても、無意識ではまだその親から愛を求めている。

嫌いなことと愛を求めることは両立する。

愛情欲求が満たされていない人は、嫌いな人からも愛を求める。 

親の幼児性を見抜いたのと同時に依存性が克服されるわけではない。

そんな簡単なものではない。親の幼児性を見抜いていてもまだ無意識ではその親に依存している。

 

心理的に未熟な親からは早く離れたほうがいい。 

でも離れればいいのではない。

 

依存心が強い人でも親以外に依存できる恋人などがいると親元を離れることがある。でも依存性を克服していなければ、依存相手を変えるだけで心は変わらない。

自分の中の依存性を克服しなければなにも変わらない。

 

克服するためには心を成長させるしかない。

成長させるにはまず事実を知って、

認めたくないことも認めて、現実通りに解釈する。

そして自分の本心で生きる。

 

事実を知るとは、自分を知って相手を知ること。

アダルトチルドレンは自分も相手もまったくわかっていない。

本当の自分も本当の相手もわかっていない。

自分の心も相手の心もわかっていない。

 

自分がわからない時は相手もわからない。 

自分がわかると相手もわかる。

 

 

「親は人を愛することができない人だとなんとなくわかった」 このレベルではまだなんらかの形でなにかを期待してしまう。 

 

「親はこれこれこういう理由で人を愛することができない人だと断言できる」というレベルになってもまだ足りない。

 

自分に力を感じられるようにならなければ自立はできない。

 

でも「親はこれこれこういう理由で人を愛することができない人だと断言できる」というレベルになることは、その力が湧く元にはなる。

 

だからまず親の幼児性を見抜くこと。

親の怠慢で愛をくれなかったのであれば、謝らせればいい。

 

でも親は怠慢だったのではない。

そもそも親は心に問題を抱えていて、人を愛することができないのだ。

ないものはない。 持ってない人にくださいと言っても仕方がない。

 

これが心底理解できたら、なら依存を断ち切って自分の力で生きていくしかない。

自分の人生は自分でどうにかするしかない。

親は責任を取ってくれないと本気の覚悟ができる。

 

アダルトチルドレンが地獄から抜け出すには、

「自分の人生に責任を持つ」という姿勢と「自分のことは自分で幸せにする!」という本気の決意が必要。

 

依存心が強い人は心の底で 「あなたが私を幸せにして」と思っている。 

「自分はなにもしないでも周りは私を幸せにするべきだ」という無意識での思い込みがある。だから幸せになれない。

 

自分で自分を幸せにする強い決意がないと幸せにはなれない。

だから最初に「自分の人生は自分が責任を持つ」と自分に言い聞かす。

心の底から自分のことは自分で幸せにすると決意をする。

 

本当の意味でこれができたら、もう勝ったようなもの。

時間はかかるが勝ちは決まった。

 

でも上っ面だけの理解だと負ける。

どれだけ時間をかけても負ける。

 

今、対親として書いたが、対恋人や対配偶者も同じ。 

依存心が強いのに、なんらかの理由で親に依存できなくなった人は、

たいてい恋人や配偶者に依存する。

 

依存先が必要なのに親に依存できなくなった人は、依存先を急募する。

寂しいオーラ、誰かに頼りたいオーラがすごい出ている。

 

こういう人は簡単に利用できる。

だから多くの場合、周りはずるい人しかいない。 

 

利用する人しかいない。

だからまず恋人や配偶者など依存先の人は、自己中心的なずるい人ではないか観察する。

 

幼児的で自己中心的な人なら愛はくれない。

愛してくれないのではない。

愛することができない人。

愛することができない人は本当にたくさんいる。

 

たまには優しいことがあると言うが、

それはあなたを利用するための優しさではないか? 

 

気持ちを汲んでくれる優しさではなくて、

相手がしたいことをしてくれる優しさではないか? 

見返りを求めた優しさではないか? 

 

そうであるならば、一緒にいればいるだけ不幸になる。心は壊れる。

これの難しいところは相手の幼児性を見抜くには、

ある程度依存心が克服できてからでないと見抜けないというところ。

 

どれだけ勉強しても依存心がまったく克服できていない人は、

自分にとって都合が悪いことは無意識で見て見ぬふりをする。

 

ここからの人は、ここからスタートすればいい。 

人によってスタート地点は違う。

 

依存心がまったく克服できていないのに、依存心が克服できている人と同じ場所からスタートすれば、依存相手を変えるだけで必ず最後は崩れ落ちる。

 

自分はスタート地点が遅れていると嘆く必要はない。 

成長速度も重要ではない。

重要なことはスタート地点がどこかではなく、スタートをすること。

 

そして急成長することではなく、少しずつでも確実に成長すること。

つまり諦めずに続けること。 ウサギと亀の競争。

亀は遅いが確実に進んだ。 

最後は亀が勝った。

 

(一部を引用)

 

 

自分が気づいていない自分、その自分に気がつける本

 

 

 

自分が抱えている漠然とした不安感
何をやっても消えない不安の正体が知りたいならこれ

 


 

「暴力性」「攻撃性」を知りたいならこれ

 

 

 

「良い子」で生きる事がなぜ生き辛くなってしまうのか?
「そんなバカなぁ!!」が分かる本

 

 

潜在意識の超基礎を学ぶならこれ!
マンガで読める、そこが1番のメリット

 

 

 

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

 

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