キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです

 

 

 

 

今ま色んなセッションをやってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

キラキラというコンセプトでこのブログはお送りしていますキラキラ

 

 

 

 

 

昨日の真夜中1:30  

鼻の穴の中が痛いのと、くしゃみが止まらなくて目が覚めてしまった

 

そこからなんだかんだ寝れずに、

4:00アラーム 4:15にどうにか起きた

 

起きれたのはいいけれど、

なぜか猛烈にお腹が痛い

 

 

 

 

 

でも、そんな事は言っていられない

今日は、息子、初の陸上大会でお弁当持参なのである

 

昨日の夜、大好物のハンバーグを作っておいたが、

5:20に家を出る為に、大忙しという訳です

 

 

 

 

 

1カ月前の時点では、

今日の大会は1年生は出ないと聞いていたんだけど、

その情報が間違っていた様で、突如として参加となった

 

 

 

4時起きして弁当を作り、

朝ご飯を食べさせて、息子をどうにか送り出した

 

 

問題は、旦那さんがどうしても仕事を休めないので、

代わりに私が会場まで行って、

息子が走っている姿を動画に撮って来て欲しいと言っている事である

 

 

 

 

ぶっちゃけ、私は行きたくない!

息子も、私が行かない方が伸び伸び出来るのではないかとも思う

 

出ないと言うから、セッションまで入れてしまっていた

(リスケしてくれてありがとう!)

 

 

 

だけど、私に頼みごとをめったにしない旦那さんが、

どうしてもどうしても!!と言うので、

1人、車を走らせて行ってきたのである!

 

 

 

 

 

 

息子は、幼稚園の頃から走る事が大好きで、

中学に入ったら、絶対に陸上部だと決めていました

 

 

 

その憧れの陸上部に入って初めての大会

 

予選は1位でした

 

決勝は、0.04秒差で2位

 

 

 

 

走り終わった後で、

待機場所で、息子が泣いていました

 

しかも、突っ伏しています

 

遠めから見た感じ、号泣している様子でした

 

 

 

「お疲れさん、今夜、夕飯何食べたい?」

と、聞きに行こうと思ったけれど、行けませんでした

 

 

 

周りには、顧問の先生や同級生が寄り添っていてくれていました

 

声をかけに行きたいのはやまやまですが、

こうやって親から離れて、1人で強くなっていくんだなと思い、

そのまま私は帰る事にしました

 

 

 

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そんなこんなで、息子もやっと帰宅して、

旦那さんと3人で夕飯を食べながら、今日の感想を話し合いました

 

 

私が撮った動画を見ながら、決勝で惜しくも2位だった話になった時、

 

「泣いたんだよ、悔しくて」と、息子が話し始めました

 

 

 

 

 

「0.04秒差だよ、悔しいだろ!」

「それで負けたら誰だって泣くだろ!!」

「おれ、心が折れるかと思ったよ」

「でも、その後リレーも走ったよ」

 

 

 

 

 

過去、運動会でもロードレースでも、地区の大会でも、

どこでも、負けても泣いた事が無かった息子が、

生まれて初めて、負けて悔しくて泣いた事に、

ものすごく成長を感じました

 

 

 

 

そして、自分が負けてしまって悔しくてたまらない事を、

たった数時間でちゃんと受け入れていて、

更には、親に話せている事に、

とても安心しました

 

 

 

 

自分の身に不幸が起きた時に、一切、現実逃避せずに、

不幸をきちんと受け入れられる心が育っている事に、

心から感謝だなって思いました

 

息子は、自分を幸せにする生き方が身についている

 

こんなに幸せを感じる事はないと思うんです

 

 

 

 

 

なぜなら、私は酷い重度の毒親だからです

 

私自身は自分が毒親だって事を少しづつ清算できていったとしても、

子供達はどうなんだろう・・・

 

ふと、そう思う時もあります

 

 

 

 

 

でもちゃんと、

息子は自分の力で強くなっていってるんだな

 

それを親の私に見せてくれているんだなって思うんです

 

 

 

 

 

 

同じ年の頃の私は、

どんなに悔しくても、悲しくても、辛くても、

その気持ちを親に話した事はなかったなぁ・・・

 

そういうのを、ずっと1人で抱えてきたんだな・・・

 

 

 

 

 

そんな自分が通って来た不幸な道とはまったく正反対の道を、今確かに息子が歩いている

 

 

こんな素晴らしい現実があるのも、

死別を期に、私自身が自分の不幸を受け入れて、

現実を変えてきた結果なんだよね

 

 

どんなに辛くても、不幸を受け入れていけば、

辛い現実は必ず変わっていく!

 

自分の人生は自分で変えていく事ができるんだ!!

 

 

 

 

 

息子が泣いている姿を見ながら、そんな事も考えました

帰り道の運転は、とっても幸せな気持ちで満たされていました

 

 

 

 

 

お風呂上りの目がみごとに真っ赤なのは、

陽を浴びたせいではなくて、

悔し泣きのせいなんだね

 

ずいぶん長い事、泣いていたもんね

 

 

 

 

超行きたくなかったけど、行って良かったよ!!

次も絶対に行きたくないって思うと思うけど(笑)

 

 

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自分をいちばん幸せにする生き方

 

「起きてしまった」ということは受け入れる、時には不幸を受け入れることである。
 

不幸を受け入れれば過去から解放される。
 

「不幸を受け入れる」とはシーベリーの言葉である。

この本ではこの言葉の素晴らしさを考えた。
 

これは人類の知恵が詰まった様な言葉である。

 

 

自分の人生は失敗の連続であったと劣等感を持ち、不幸な人がいる。
しかし違う。失敗の連続によって不幸なのではない。
 

人からよく思われたい、人に良い印象を与えたいという依存欲求で不幸なのである。
自分の価値が他人から評価されることに頼れば頼るほど、傷つくことが多くなる。

 

 

人が言った何気ない一言で心が深く傷つくことがある。
人の言った些細な一言で怒りを感じる。

相手のちょっとした態度で不愉快になる。
 

その様に怒りを感じたり、不愉快になるのは、

その言葉で自分の価値が否定されたと感じるからである。
 

 

そして怒りから相手を責める。

その怒りが直接表現されないときには内にこもって不愉快になる。
 

さらには進んで憂鬱になる。

そして自分が憂鬱になった原因は相手だと思う。
 

しかし不愉快になった本当の原因は、

相手の態度や言葉ではなく、自分の心の中にある。

 

つまり自分の価値を他人の評価に頼る心の姿勢である。
その心の姿勢こそ日々の不愉快の本当の原因なのだが、それに気がつかない。
 

「自分の価値が他人に頼れば頼るほど、自分を卑しめる機会が増える。」
(註;Nathan Leits, Depression and Masochism, W.W.Norton & Company, Inc., 1797, p.95)

 

長いこと努力しても幸せになれない人は、

自分の不幸の原因を間違って解釈している場合がある。
この本では不幸の本当の原因は何なのかを考えた。 [14/09/20]

 

出版社: 三笠書房 (2014/9/22)
ISBN-10: 9784837982906
ISBN-13: 978-4837982906

 

 

 

 

 

自分を幸せにする生き方は、

不幸が来ない様な生き方だってみんな思うよね。

 

でも、それが根本的に間違っていた事に気づきました。

 

本当に自分を幸せにする生き方って、

例え不幸がやってきてしまっても、

それを受け入れられる心を持っている生き方なんだよね

 

加藤先生の本に出逢わなければ、知らなかったです。

 

 

 

自分が気づいていない自分、その自分に気がつける本

 

 

 

自分が抱えている漠然とした不安感
何をやっても消えない不安の正体が知りたいならこれ

 


 

「暴力性」「攻撃性」を知りたいならこれ

 

 

 

「良い子」で生きる事がなぜ生き辛くなってしまうのか?
「そんなバカなぁ!!」が分かる本

 

 

潜在意識の超基礎を学ぶならこれ!
マンガで読める、そこが1番のメリット

 

 

 

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

 

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