キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです

 

 

 

カギ カギ カギ カギ

 

今ま色んなセッションをやってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

 

 

キラキラ キラキラ キラキラ

 

 

ゴールデンウィークの休日に両親と久しぶりに会った。

 

両親と向かい合うといつも嫌な話を聞くか、

 

嫌な思いをするので、

 

歩いて10分の距離に実家があるのに、

 

ここ数年、極力会うのを避けていた。

 

 

 

 

 

ナギちゃんのセッションをお願いしてから8か月

 

加藤先生の本やアダルトチルドレンの本も読んで

 

人間心理を学んだり

 

自分に置き換えて過去を振り返ったり

 

自分をたくさん知ってきた

 

 

 

 

 

自分について

 

なんでいつもこのパターンになるんだろうショボーン

 

なんでいつも、こうゆう気持ちになるんだろうショボーン

 

わからないから、苦しくて、

 

その状況におぼれそうになる。

 

 

 

 

 

この状況をナギちゃんは「マリオ」という

 

ただゲームのマリオがノコノコに当たって落ちているだけ

 

スタートボタンを押して、

 

もう一度、コントローラーを握ればいいだけだと。

 

ホントだな~目

 

 

 

 

 

そして自分の中で起きていることが

 

少しわかってきていたけど、

 

 

両親と会うのは覚悟がいる

 

どんな覚悟かというと

 

「傷つく覚悟」

 

傷つくことだと思っているから気が重いのだ。

 

 

 

これまで学んできて

 

わたしの両親は毒親だったということがわかっていた

 

 

 

久しぶりに会う

 

「どんな気付きがあるんだろう」

 

そうとでも思わないと足が重くなるあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

五月晴れ   なのに   

 

 

 

母と話せば、父の愚痴

 

虐げられている状況を震えながら伝えてくる

 

 

父と話せば、母の愚痴

 

どんなに母が愚かか熱弁してくる

 

 

 

 

 

そんな両親と向き合うのって

 

わたし、すごく辛いんだよと

 

毎回、何度も話しても、あの人たちの頭の中には、

 

それぞれへの憎しみしかないから、

 

やめられない。

 

 

 

 

 

毎回、もう二度と言わないといいながら、

 

また同じ繰り返し。

 

 

 

今回も同じだったチーン

 

 

 

 

 

本当に加藤先生の本に書いてある通りの

 

毒親ぶりだったよ泣

 

 

 

 

娘の気持ちなんて関係ない

 

 

そんなことはどうでもいい。

 

 

ただただ、自分の悩みだけで精いっぱい

 

 

自分がどんなに不憫なのか、

 

相手がどんなに酷いのか

 

どれだけ辛いのかしか頭にない

 

そして、じゃあ、こうする?というと

 

それはめんどくさいと言う

 

じゃあ、これは?というと、それも嫌

 

なんで私が? なんで俺が?と言い

 

何もしたくない、する気もない

 

退行欲求の極みえーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの親は

 

ただただ、文句を言っていたいんだな

 

愚痴を言うとスッキリするから聞けという

 

 

おかあさん

 

わたしはあなたの便器をずっとさせられてきたんだよトイレ

 

 

 

 

 

 

愚痴、批判、不平不満、悪口、

 

つまり軽蔑、妬み、ひがみ、嫌悪、怒り、憎悪という、

 

感情のう○ちをずっと投げ続けられてきたんだよ

   

 

 

 

 

 

そういっても、

 

私の気持ちは感じられない、伝わらない

 

そんなことより、何より、

 

自分の悩みに精いっぱい

 

苦虫を嚙み潰したような顔をしていたよ

 

 

 

 

 

 

今回の対峙で

 

 

本当にわたしがどんな親に、どんな状況の中で

 

 

育ってきたんだと言うことを痛いほど実感したドクロ

 

 

 

 

 

幼いわたしにはとって親はりっぱな人だった

(と、思い込んでいた)

 

まさか、こんな愚かな人が親だなんて

 

こんなに愛がない人だなんて

 

こんなにも愚かな人だったなんて

 

思わなかった。。。

 

 

いや、

 

 

わかっているのに認めたくなかったのかもしれない

 

 

 

 

 

 

今回もまた、嫌な思いをすることになったけど、

 

わたしは、親の状況、心境を

 

これまで学んだことから言語化できるようになっていたよ

 

 

 

 

 

何が何だかわからなくて

 

悲しくなったり、辛くなったり、やるせなくなっているのではなく、

 

親がどうゆう気持ちでこうゆうことをしている

 

だから、

 

わたしはこんな気持ちになっているんだという感じに

 

親も自分も理解することが出来ていた

 

 

 

 

 

『言語化ってすごいな』

 

 

頭の中も整理されるし、

 

 

自分がマリオにならなくて済んだ

 

 

 

 

 

 

 

でもまだ、心が痛む

 

 

自分がされてきたこと、愛をもって育ててもらえなかったこと

 

 

それより

もう救えないという寂しさが強い

 

 

 あの人達も毒親連鎖の被害者なのだから。

 

 

 

 

 

これからわたしが出来ることは

 

 

自分に気付いて、自分を取り戻して、

 

 

自分をありのままで生きていく

 

 

それしかないんだなと感じたよ

 

 

もっともっと、自分を澄ませよう

 

 

わたしの内側をキレイにしよう

 

 

人にも自分にも嘘をつかず、隠さず、受け入れ、許す

 

 

自分の成長だけ目指して生きていくぞ

 

 

 

もう便器なんてやってられないよ~!!!!!!

 

 

 

 

 

 

それより

もう救えないという寂しさが強い

 

 

今日は、この一文を解説したいと思います上差し

 

 

 

 

 

自分が毒親育ちだと気づいて、

その親もまた、毒親育ちだと悟った時に、高確率で思うのが、

 

「親の事は救えない」という寂しさに似た感情です。

 

 

 

 

 

これね、むかーーーーし、私も同じ事を思った事がありました。

だからずっと、自分なりに納得のいく答えを探求し続たんです。

 

そして、今やっと思う事があります。

それを書いていきますね!!

 

 

 

 

 

文句を言っていたい

 

愚痴を言うとスッキリするから聞け

 

 

 

愚痴、批判、不平不満、悪口、

 

つまり軽蔑、妬み、ひがみ、嫌悪、怒り、憎悪

 

 

自分の悩みに精いっぱい

 

 

まさか、こんな愚かな人が親だなんて

 

こんなに愛がない人だなんて

 

こんなにも愚かな人だったなんて

 

 

愚かな生き方、愛が無い生き方、

 

 

 

そんな、

一見否定したくなる生き方が許されているのがこの地球だという事ですひらめき電球

 

 

 

ビックリじゃね??

 

 

 

すごく大事な視点なのですが、

今現在の地球では、

病んで生きるのも立派な権利だと認められている訳ですカギ

 

 

 

 

だからバシャールも言っているのです。

この地球は、色んなコントラストがあるよ、と。

 

 

 

色々なコントラストとは、

愛のある生き方もあれば、

少しだけ愛のある生き方もあるし、

愛があんまりない生き方もあれば、

全く愛が無い生き方もある訳です上差し

 

 

 

と言う事は、愛が無い生き方もこの地球では生き方の1つとして認められている。という事になるのですひらめき電球

 

 

 

かく言う私も、数年前までは、愛の無いコントラストの中にいました。

今でも同じように、愛の無いコントラストの中で生きている人も多いです。

 

それは、そもそもそれが許されているからですよね。

 

 

 

 

私は、死別という出来事を通して、気づいた訳です。

 

「私の生き方って愛が無かったんだな」と。

 

 

そうやってハッキリと気づいて自分の不幸を受け入れました。

 

 

受け入れたから、

「愛が無い生き方はヤダからもうやめよう」

本気で止める選択をしたのです。

 

 

良いも悪いも含めて、色々な選択肢がある。

それが、色々なコントラストという意味だと私は思っています。

 

 

 

 

 

だから、愛の無い生き方を「もう救えない」「可哀そう」

などと思う必要は無い訳です上差し

 

 

その選択よりも、

そんな親の生き方を思いっ切り肯定してあげた方がいいのです。

 

 

 

「分かるよ、お母さんも辛いんだね」

「お母さんも傷ついているんだね」

「お母さんは、愛が欲しいんだね」

「お母さんは、愚痴を言っていたいんだもんね」

 

言ってみれば、愚痴も承認欲求の1つで、

「こんなに辛い自分の事を誰かにどうしても認めて欲しい訳です」

 

 

だから認めてあげる方が、諦めがつくのが速くなります。

認めてもらう事で、承認欲求が満たされるからです。

※いう事を聞けない場合の人への対応の仕方です

※もう変わりたいと望んでいる人には依存となるのでやらない方がいいです

 

 

 

 

更には、肯定してあげながら、

自分自身が最高に幸せに変わって見せる事によって、

「お母さん、私はもう、ネガティブに関心が無いわ」

と、そこまで突き抜ければアップ

そんな子供の姿を見た親の心にも何か響くものがあるはずだからですカギキラキラ

 


 

 

ネガティブではいけない

 

これも否定の1つな訳です。

 

 

 

 

 

今のこの地球では、本人が望もうと望まなかろうが、

ネガティブに生きる生き方が許されています。

 

だから私達も、数年前まではネガティブに生きていられていました。

 

 

 

 

 

もちろん、これからの地球は、ネガティブな生き方は淘汰されていきます。

但し、まだまだ何千年という時間がかかります。

 

 

この世の中という私たちの現実は、

この地球で転生している全ての人の意識が反映されて創られている訳です。

 

 

 

 

 

ネガティブを選択して生きている1人1人が、

 

「もうネガティブに生きるのはやめよう」

「私も、ポジティブを選択したい」

 

そう本気で思わなければ、

この地球の現実は変わっていく事が出来ないのです。

 

だから、まだまだ何千年とかかるのです。

 

 

 

 

 

 

つまり、ネガティブな人に、

「幸せっていいな」「そんな生き方がしたいな」

そう思わせる姿を見せる事がネガティブな人のためであり、

地球のためでもあるのですベル

 

だからスピでは、「自分から満たしましょう」と言っているのですねひらめき電球

 

 

 

もちろん、上がっていきたいという地球自身の想いもありますが、

それと同じくらい、

地球に生きている私たちの意識も大きく影響しているのです。

 

 

 

 

 

ネガティブな生き方が、

これから数千年は当たり前に許されている訳です。

 

だからこの地球は次元が低いと言われているだけの事なのです。

 

 

 

 

赤ちゃんが成長する事によって大人になるのと同じで、

赤ちゃん(であるネガティブな人)に、

「ネガティブなあなたは悪い」と言っても意味が無いのです。

 

言わないのは、赤ちゃんは必ず大人になると分かっているからですよね(笑)

 

 

 

 

 

はい、ここからは耳が痛い部分です(笑)

 

「ネガティブは悪い」と思うのであれば、

まだまだ自分の中にネガティブな自分を許せていないと言う事になります。

 

だから、そこまで自分を成長(自己統合)させる事が必要なのですアップ

 

 

 

 

違う側面から言うと、

将来的には必ずポジティブで幸せな地球となる事が絶対的に約束されている、という事ですアップ

 

もう決まっている事なのですキラキラ

 

 

 

 

約束されている事が当たり前だと分かっているからこそ、

私も、ポジティブを選択出来て現実化出来たという事になります。

 

決まっている現実を、ただ選択しただけだからです。

※これがパラレルの選択です

 

 

 

 

 

と言う事で、

今まだネガティブな生き方を選択している人も、

数年、数百年、数千年という時間はかかりますが、

自分と同じように、将来的には必ず気づく訳ですから、

「可哀そう」と思う必要も無いのです。

 

 

 

ご両親は、

今はまだネガティブが必要だから、

それを選択しているだけの話しです。

 

 

そして、ネガティブに生きる事を、

この地球自身も許しているのです。

 

 

それなのに、「まだそんな事やってるの?」という想いは、

言われてもピンと来ないし、反発しか生まないという考えに至っています。

 

 

 

 

 

というか、過去には私も散々、

「なんなんだよプンプン」と思い倒してきましたよ(笑)

 

ネガティブふざけんな!!

ネガティブめ、バルス!!!

 

って散々言いましたよ(きゃは)

 

 

 

 

散々やって思った事は、

結局、自分の生き方は、自分しか選べないのです。

 

それが、ネガティブな生き方であっても、です。

 

いくら娘であっても、

親の生き方に干渉は出来ないし、

他人なんだから干渉は許されないのです。

 

 

 

それは出来ないけれど、

唯一、自分が変わって見せる事は出来ますアップアップアップ

 

 

 

 

 

潜在意識が自分にとって有効に働くのは、

誰の事も否定しない時だけなんです。

 

だから潜在意識はむずかしいのです。

使いこなせる人が極わずかなのは、これが理由です。

 

 

 

 

 

 

どうやったら、そう思えるか?というと、

ひたすら自分の事を理解して許していってあげれば、

今日の話も、「そう思える~!」という日が絶対にやってくるのです。

 

絶対と言えるのは、私が通って来た道でもあるからですアップアップアップ

 

そして、私達という存在は、

どこまで行っても自分(の投影で)しかない。

と言う事でもあるのですハート

 

 

 

 

また、セッションの時に説明しますね~飛び出すハート

いつも引用させてくれてありがとうございます。

 

 

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きょうもありがとうございましたハート

 

 

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