キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです虹

 

 

 

 

 

カギ カギ カギ カギ

 

 

今ま色んなセッションをやってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

 

 

キラキラ キラキラ キラキラ

 

 8 幸せになるために

 

「親子の役割逆転」の中で成長した人は、

完全に自己否定されながら「私は誰よりも愛されている」と思うことを強制されて生きてきたのである。

 

それはコミュニケーション能力を完全に破壊されていることである。

 

つまり「親子の役割逆転」 で生長した人は最悪の基本的不安感を持っている。

 

子供は親から責められ続けるから、自責の念が出る場合も多い。

常に自分が悪いという感じ方をしている。

それが安売り依存症につながる。

ずるい人の良いカモになる。

 

彼らの中には基本的不安感を克服しようと強迫的名声追求に走る人もいる。

それは名声依存症である。

名声を得れば屈辱を晴らせると思う。

 

ワーカホリックになる人もいる。 

仕事をしないではいられない。 

 

名声追求や仕事に必死で努力していれば、

不安から目を背けていられる。

 

劣等感の深刻な親は子供が社会的に成功することを要求する。

 

しかし親自身は成功していないから、

社会的に成功することは価値のないことであるという強力なメッセージを子供に与える。

 

子供は価値のないことを達成するために死にものぐるいの努力を強いられる。

 

子供はその矛盾したメッセージを与える親に心理的に依存している。

その子は親の心の中の矛盾をそのまま取り入れる。

そこには正常な感情が働く余地は全くない。

 

これもまたコミュニケーション能力の喪失を意味する。

心の支えがないことにつながる。

 

「親子の役割逆転」という環境で生長した人は、

空洞の中で生きている。

 

つまり全く自分の意志がない自己疎外の状態である。

意志があったら生きていけない。

生きている実感はない。

生きている実感があったら生きていけない。

 

働いても働いても、働いているという実感はない。

そこでどうしても「働いた」という見える結果が欲しい。

業績を通して「働いた」ということを確かめたい。

 

過程が大切だということには間違いない。 

しかし自己疎外された人に重要なのは結果でしかない。

 

自分に無理をして親の望むことをすることで、

子供は自分も親も嫌いになる。

 

子供は親の期待に添うように、

自分がしたくないことをする。

その結果、 子供は親も自分も嫌いになる。

 

子供は自己実現を断念するという犠牲を払うことによって親と自分が嫌いになる。

もちろんこれは無意識で起きていることである。

 

「親子の役割逆転」をされて生長した子供はどうしても人間嫌いになる。

誰も彼もが嫌い。

 

そし深刻な劣等感に悩まされる。

 

とにかく自分は親から嫌われているということを無意識で知っている。

しかし意識の上では「愛されている」と思い込んでいる。

 

それは親を「愛情深い親」と思わなければ罰せられるからである。 

これもまたコミュニケーション能力の喪失につながる。

心の支えがないことにつながる。

 

「親子の役割逆転」をする親は、

子供に対して拒否を受容と受け取るように命じる。

 

親は自分の敵意を子供が察知することを禁じる。 

察知する兆候が見えれば、

親にとっては大変な危険であるから子供を激しく責める。

 

親は自分のパーソナリティーの中に矛盾を含んでいる。 

その矛盾の解決を子供に求める。 

 

それは、親が子供に「分離とつながり」の両方を強制することである。 

 

不可能である。

この不可能を可能にしなければ罰せられる。

 

親は子供が自分に近づくことを拒否する。

しかし遠ざかることも拒否する。 

 

親は自分が好かれることを求めながら、

実際に好かれるとなると拒否する。

 

好きという感情の対象であることを子供に求めつつ、

同時に子供から好かれることを拒んでいる。

 

子供が自分を見失うのは当たり前のことである。

 

「親子の役割逆転」をする親も、

「親子の役割逆転」で生長した子供も、

共に自分を見失っている。

そうして共に離れられない。

 

要するに「親子の役割逆転」で生長した人は、

コミュニケーション能力を喪失している。 

 

心の支えがないことにつながる。

つまりまとめて言えば、生きることの幸せを感じたことはない。

 

解決はただ一つ、離れることである。

 

そして離れるために必要なことは、

子供の方が本当に好きな人を捜し当てることである。 

 

子供は好きな人が出来れば、親から離れられる。

もちろんすぐに直線的に出来るものではない。

様々な親子の葛藤の末に別離にいたる。

 

解決法としては、人の違いを楽しむ様になれればベストである。

 

つまり、世の中にはこんなに心の葛藤の深刻な人もいるのだ、

逆にこんなに心が安定している人もいるのだと、

人の違いを楽しむ。

 

動物園で動物を見て楽しむように、

世の中で様々な人間を見て、その違いを楽しむ。

 

人を見る時に、権力やお金でなくパーソナリティーで見る。 

これが幸せになるための基本的態度である。

 

これが出来るようになれば、

不幸にも青年期まで 「親子の役割逆転」で生長しても、

晩年は幸せになれる。

 

 

 

 

 

自分を取り戻していけば、

人とコミュニケーション出来る様になって、

その結果、幸せだなと感じる事が出来る様になりますアップ

 

 

人と心を通わせる事が出来る事。

それが人にとっての幸せだからです。

 

 

毒親育ちは、コミュニケーション能力が低いのではなくて、

コミュニケーション能力が破壊されている状態なので、

小手先のテクニックなどを学んだくらいではダメな訳ですダウンダウンダウン

 

 

 

 

 

良好なコミュニケーションが出来る様になるには、

自分の心の中で矛盾が無い事が条件だからです。

 

完全に自己否定されながら「私は誰よりも愛されている」と思うことを強制されて生きてきたのである。

 

 

「本当は嫌いなのに表面的には好き」だと矛盾した感情を持っていれば、

それはいつかは相手に伝わってしまうので、

やっぱり最終的にコミュニケーションは失敗します。

 

 

 

つまり、本当の自分を取り戻す事

これが1番根本的な解決方法で、

幸せへの近道なのですアップアップアップ

 

 

親は自分が好かれることを求めながら、

実際に好かれるとなると拒否する。

 

好きという感情の対象であることを子供に求めつつ、

同時に子供から好かれることを拒んでいる。

 

子供が自分を見失うのは当たり前のことである。

 

 

本当の自分で生きる事と、

幸せな人生というのは切っても切れない関係性なのですキラキラ

 

 

一緒に自分を取り戻しましょう!

 

 

 

自分が気づいていない自分、その自分に気がつける本

 

 

 

自分が抱えている漠然とした不安感
何をやっても消えない不安の正体が知りたいならこれ

 

 

 

見えない攻撃、それがモラルハラスメント
この人といるとなぜか疲れてしまう
その謎を解きたいならこれ

 


 

「暴力性」「攻撃性」を知りたいならこれ

 

 

 

「良い子」で生きる事がなぜ生き辛くなってしまうのか?
「そんなバカなぁ!!」が分かる本

 

 

潜在意識の超基礎を学ぶならこれ!
マンガで読めます

 

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

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