「何で私だけ、人生良くならないの？」The-Subconscious
(潜在意識覚醒)
セラピストのNagiです
6/29(土)10：00～
今まで
色んなセッションをやってきたけど
変われなかったって人は
最後の砦
「自分の中」
をやらないといけない
ってことだと思うよ！
「まだ気づいていない自分」に
気付くことが何よりも
大事なんだよ！
今日の記事は、その内容に少し近い話をします。
「 いまここ 」にある と言う事が最後はすべてのすべてですが、ストーリーの中で、なぜスターシードがこの地球に来るのか？ という問いがあったりします。
これには答えが沢山あっても良いと思います。また無くても良いと思います。
あまり真剣になりすぎることもありません。
ただ、大切なことは、高次のスターシードの場合、ありきたりのスピリチュアルでは満足しないということです。
やはり地球にきて、何かを広めるとか、やらなくてはならない事といった、少し低めのゲームでは、満足しないでしよう。
もう2024年ですから、もうそのような宗教っぽいものは、昭和あたりなら通用しても今は通用しません。
自我であっても、もっと「 自身の内面の追求 探求 」という事がなんとなくテーマになるはずです。
それは、カタチがないものです。 カタチがあるものに依存するのが地球の人々です。
でも、本当に琴座系の高次の魂たちは、あっけなくスピを始めても短期間で偽物を見破って行きます。
それはカタチに依存する自分だったりします。それが偽物の自分です。
最後は無我になってしまうと、探求も、追求もしません。それも自我ですから。
ただ、ストーリーのキャラクターとして、自分を愛して、究極まで行くとするならば、やはり目に見えない自分自身の内面の探求がこの地球の中では、スターシードがやりたいことかもしれません。
肉体をもって、どこまで自分が目覚めていくか？ といったゲームです。笑
それはもしかすると、人間でもままならないことです。
長く、長く転生輪廻して、ゲームを終えて行く・・・ということは、引きづるものが多い人間としては、なかなか切れません。
やはり、執着や、観念を断ち切る事は、なかなかできないのです。
過去の地球の生からのしがらみがありすぎるからです
無理に断ち切ろうとすれば、するほど今度はエゴが大きくなりますから、逆効果になります。
本当にちょうどいいタイミングで、いろんな手放しがおきて、すばらしい共時性の中で、それが起きる という難しさです。
でも、スターシードの場合は少し、有利です。
なぜならば、あまり地球を知らない、楽しみ方も知らない、地球の執着しそうなものと波動が初めから合わない事が多いのです。
つまり、初めから手放しているような状態です。笑
それは、人間としては孤独なことですが、手放し、無執着という視点でみれば、覚醒するにはちょうどいい素晴らしいスタートをできるのです。
もちろん、悟りとなると恩寵ですから、自我が加減できません。
しかし、スターシードは霊的シフトして5次元人間となるのであるならば、それは有利であるという話です。
やはり、外側のこの地球での出来事や、生活や環境と初めから合わないので、無執着で良い意味でいられるからです。
また、知り合いもいなかったり、転生もなかったり、あまりなかったりましす。
ですから、人に振り回されるくらいの友達の数もいなかったりするので、ごく自然と自分の内面の方に意識が向くようになっていくのです。
つまりスターシードが一番悩んで、人間として、孤立しているし、生活の意味もわからないし、いろんな意味で人間として問題あることが、覚醒となるとそれが有利に働くわけです。
だからこそ、スターシードのご奉仕のようものがあるとすれば、今の時代に自分自身が覚醒するような事になり、地球全体の先駆者となりえるわけです。
そして、そのスターシードが出す波動によって人々を感化できるのです。
今はネットなどでも顔出しできるので、そんな事でも感化はできるわけです。
やはり、スターシードでもやるべき事を増やして行くような人は、人間ぽい感覚が残っている人です。自分の周囲との関係にしがらみがあるからです・
その代表的な人間の古い宗教的な観念の代表が、なにかを「 広める 」という観念です。
地球的で本当に古い感覚です。
広まって行く というのと、広めるは違います。 広めるというの自我が強くは言っています。
おそらく広めようとしているのは教祖マインドです。笑
逆に、そのような外側に意味はないということがわかるのが悟りです。
または霊的な覚醒です。 覚醒するということはエネルギーであり、行為ではありません。
エネルギーが感化することで、広まる事はあります。
どんどん春めいてきましたが、この季節のように知らない間に、ゆっくりとみなさん自身のシフトは進んでいる事が多いです。
そして、春の散歩のように足取り軽く、進まれて行けるようになっていくのです。笑
私ね、Kuさんと加藤先生の本が１番好きなの(笑)
だって、めちゃくちゃ面白くない？？
人間とはとかっていう哲学的な事とか、
スターシードとは？とかさ。
どちらにも共通しているのは「真理」の部分よね。
真理を知るって、人間の本質を知るって意味でもあるから、突き詰めると、スターシードの心理と同じ事を言ってるんだよね。
そこが腑に落ちると、本当に感動するのよ
人間のロマンじゃんって思ったりする訳です。
そこを知れるなんて、サイコーの暇つぶしだと思います
さてさて、題名の通り、
宇宙的な視点での優秀さって、人間としては問題があるって事になる
今日は、この部分について書いていたいと思います
私って本当に友達が居ないんです。
昔からです。
その時々で友達と呼べるような存在はいるんだけど、
必ず、縁が切れるんです。
縁が切れる様な事が起きる事が実際には多いんだけど、
とにかく、友達なんてものとは無縁の人生な訳です・・・
昔はね、それが超コンプレックスでした。
「何で私って、友達が居ないんだろう・・・？」
そう悩むとまではいかないけど、
超疑問なんですけど！！
人として大丈夫なんでしょうか？私・・・という感じで生きてきました。
ですから、人に振り回されるくらいの友達の数もいなかったりするので、ごく自然と自分の内面の方に意識が向くようになっていくのです。
なので、よーーーーく考えてみると、
私ってずっと孤独だったんだよね。
ずーーーっと孤独だったから、
そもそも孤独が何か分からなかったという事だったのです
最初から孤独だとね、
自分が既に孤独だって事すら分からないの。
うちは、親も病んでたし、祖父母も病んでいた。
兄弟とも年が離れてて、話も合わない。
まず、身内がこんな状況だからね
思いっきりスタートから孤独よね(笑)
自分も病んでたから仕事も続かないし、
だから人間関係なんて出来っこないし、
そもそもずっとウツ病だった訳だから、
青春と呼べるようなものすら無いのです。
３９才までずーーーーっとこんな感じだった訳です。
だからね、
ネタではなくて、本当に犬達だけが支えだったのです。
印象に残ってるのが、
結婚を機に引っ越しをする事になった時、
母が私に向かって、
「あんたの荷物全部持って行きなさい」
と言った事。
普通さ、荷物全部持って行けって言わないでしょ？
実家が無くなるから、とかならまだ分かるんだけど、
うちの実家って、３階建てなの。
部屋はむしろ余ってたのよ。
なのに、荷物全部持って行け！って言うんだから、
「マジで孤独だな」って、その時に思ったよね
その時、
「マジで、必要とされていないんだな、私って」
ってすんごい孤独感を実感したのがあの時だったのでした。
だから、実家に私のものって何も残ってないし、
未だに、
「あんたの(子供時代の）写真が出てきたからあげる」って渡されてます
孤独の最上級は、コドケストでいいのでしょうか？？
何かすんごい悲しくなったから、
亡くなった旦那さんの実家はどんな感じなのか？って見てみたら、
ちゃんと色々保管されてました(笑)
今の旦那さんも、それは同じで、
自分の部屋はちゃんと残っていて、
たくさん私物も置いてあるから、
やっぱり、普通の家ってそんな感じよね
と思ったのです。
理由なく、
子供に全部の荷物を持って行けって言わないよね。
普通はさ
そんな訳で、実家とも関わりがほとんど無い、
そんな感じの人生なのです。
ちなみに、私の部屋だった所は完全に猫部屋となっています。
猫たちが優雅に６匹程で暮らされております。はい。
私の希望でシャンデリアも付けたので、
お猫様達は、シャンデリアがある部屋で優雅に過ごされています。
なのに、私は荷物を全部持って出てきました。
それがずっと悲しかったんだけど、
宇宙に帰るってどういう事か？
そこを知ってからは、「そういうもんなんだなー」と、納得したんです。
危うく、根に持つ所でしたわ
やはり、外側のこの地球での出来事や、生活や環境と初めから合わないので、無執着で良い意味でいられるからです。
また、知り合いもいなかったり、転生もなかったり、あまりなかったりましす。
私の場合、そこそこ転生回数があるので、
こうやって全部のしがらみを自分で切っていってるんだと感じています
友達どころか、家族とすらこんな感じの関係性なので、
「温かい家庭」とか「長年の親友」とか、
「地球にもっといたいな」と思う様なものが過去には全く無いのです。
この文↓の通りで、地球での楽しみの様なものが無かった人生なのです。
なぜならば、あまり地球を知らない、楽しみ方も知らない、地球の執着しそうなものと波動が初めから合わない事が多いのです。
つまり、初めから手放しているような状態です。笑
それは、人間としては孤独なことですが、手放し、無執着という視点でみれば、覚醒するにはちょうどいい素晴らしいスタートをできるのです。
そんな、超孤独な人生が宇宙に帰るのには有利だなんて、
思いつきますか？？って話しです(笑)
どうしても、孤独＝悪い事、
そんなイメージがあるので、
「こんなダメな私じゃ波動は低いんだわ」って凹むような案件な訳だけど、
宇宙に帰るとなると、
それがまさかの大正解なのです
ここを知らないまま死んだとしたら、
意味が分からな過ぎて、私、怨霊になってたね(笑)
その位、孤独な人生だったのでした。
つまりスターシードが一番悩んで、人間として、孤立しているし、生活の意味もわからないし、いろんな意味で人間として問題あることが、覚醒となるとそれが有利に働くわけです。
まともに働いた経験も少ないし、
家族からも孤立しているし、
お金も稼げないし、
１日中ぼーーーーっとしていられるし、
１週間外に出なくても何とも不自由は無いし、
隣のスーパーに行くのに５時間毎日位悩むし、
悩んだ結果、行かないし、
奥さんとかお嫁さんとか全く出来てないし、
義実家行っても座ってるだけだし、
お義母さんから突っ込まれてるし、
話しが合わな過ぎて対人関係壊滅的だし、
子供を育てるって意味が分かってないし、
料理にも興味が無いし、
夫婦って意味が分からねーって思うし、
再婚したからって子供産もうとも思わないし、
マジで人間として何なの？？超問題児じゃん！！
という人なのですが、
まさかまさかそれにも意味があるとは！！
という話しなんですね。
それが覚醒に有利に働くだと！？
って思いません？？ビックリでしょ？？
私はこの事を知った時、
マジで天地がひっくり返る程の衝撃を受けました。
そんな解釈の仕方があったんかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい！！
って思いましたから
スピリチュアルが好きな人からすると、
アセンションしていくって、
人間として立派になっていくイメージだと思うんです。
でも、それが実は真逆なんだからビックリよね！！
自分の内面と本当に向き合っていくと、
絶対に自由なマインドへとなっていくのです。
その本当の意味での自由なマインドが、
この地球の常識で「良し」とされているものとは、
どうしても真逆になっていってしまう。という現象なのです。
だから、人間として問題が出て来てしまうのです。
何かに縛られないとは、
自然と自由な振る舞いになっていってしまうからです。
人間社会では、自由な振る舞いは許されません。
規則やルール、常識に合わせないといけないからです。
そんな自分を受け入れていく事に、
去年はけっこう苦労しました。
どうしても働こうとか、
正社員が良いとか、せめてパートでとか、
散々、自分をどうにか社会という常識に合わせていきたい自分がいたのです。
その方が安心するからですね。
頭で分かっていても葛藤したので、
ひと苦労した部分でした。
そんな感じで、
この地球から本当に離れていくという時には、
孤独な人生になっていってる事が多いと思います。
でもそれも、執着を持たない様にする為なのでした。
更には、孤独じゃないと、自分の内面には気づけないからですね。
「何事にもちゃんと理由ってあるんだよ」
だから、孤独だと悩んでいる人がいたら、
その孤独な人生にも、ちゃんと理由があると思うよ！
と伝えたいです。
自分の内面を知って、自分に気づいていくと、
孤独な人生にも、前向きな理由に気づけるよ。
というお話しでした。
こんな時代なので、参考になる人も多いと思います！
おまけ
昨年、娘からこう言われました。
「加藤諦三なんてものを信じてるからお前はダメなんだよ！！」
と。
うちってそんな家風なんです(笑)
娘にはお前と言われる事も多いですが、
気になりません。
でも、他人が見たらビビるでしょう。
最後は無我になってしまうと、探求も、追求もしません。それも自我ですから。
娘がいう事も最もです。
最後は、探求も追及も意味が無いからです。
なので、加藤先生ともさよならです。
どこまで行っても、孤独なんです(笑)
きょうもありがとうございました
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