「何で私だけ、人生良くならないの？」The-Subconscious
(潜在意識覚醒)
セラピストのNagiです
遅ればせながら、
バレンタインチョコを作りました。
娘が。
今まで
色んなセッションをやってきたけど
変われなかったって人は
最後の砦
「自分の中」
をやらないといけない
ってことだと思うよ！
「まだ気づいていない自分」に
気付くことが何よりも
大事なんだよ！
おわりに
人間は愛されないで育つと憎しみと愛情飢餓感で生き方を間違える。
憎しみと寂しさに操縦されて幸せとは逆の方向へ進んでしまう。
アダルトチルドレンは地獄行きの列車に乗っている。
もう地獄に近い所まで来てしまっている人もいるかもしれない。
でもUターンすればいい。
地獄に近い所まで来ているのだから、
Uターンしてもすぐには天国には着かない。
でも列車を乗り換えればいずれ明かりは見えてくる。
この本は列車の乗り換え方を考えた本です。
具体的には甘えの願望や、 依存心、抑圧した僧しみ、
そして一番大切な自己受容などに焦点を当てました。
機能不全家族で育った人の人生は地獄。
出口のないトンネルでどっちに進めばいいのかもわからないと、
生きていく気力がなくなる。
生きていけなくなる人もいる。
でも親への憎しみなど
重要な抑圧は気づくだけでも大きく変われる。
ちょっとの進歩ではない。
大きな大きな進歩になる。
重大な抑圧に気づくという大きな進歩を遂げると、
もう生きていけないと思っていた人でも、
なんとか生きていかれる気になる人もいる。
抑圧している憎しみを意識化する工程は絶対に必要。
だから本書ではここに力を入れました。
ここを飛ばして親を愛そうとするからおかしくなる。
でもここで終わりではない。
いつまでも親を憎んでいても幸せにはなれない。
｢こうでなければ嫌だ!」と叫び続けているだけで、
自分ではなにもしないのが甘え。
いつまでも親を恨んでいるのは「完璧な親でなければ嫌だ!」と叫び続けているのと同じ。
アダルトチルドレンにとっては(人生がかかっているのだから)こんな簡単な一言で終わらせられる問題ではないのだが、「親も神ではなく人間なのだから完璧ではない」
こんな言葉で終わらせられるような簡単な問題ではないが、それでも親を恨み続けていることは自分を苦しめてしまう。
どこかで親のせいにするのを諦めて、
自分が自分の人生に責任を持たない限りアダルトチルドレンからは抜けられない。
それに本編では深く触れなかったが、
生まれつきうつ病になりやすい遺伝子を持って生まれてくる人もいる。
その場合でも愛されて育つと発病しないことが多いが、
この遺伝子を持っていて、
なおかつ愛されないで育つと簡単にうつ病になってしまうという。
遺伝子の話はともかく、
最終的には自分も親も許していなければならない。
恨むことで苦しむのは相手ではない。
恨むことで苦しむのは自分。
本書は甘えの願望や依存心を中心に書いてきましたが、
他にも自己実現、自己主張、
自分の人生を生きる方法、劣等感、
歪んだプライド、 恥ずかしがり屋、
のけ者意識、ナルシシズム、
コミュニケーション能力、HSP気質、
自己肯定感を高める方法なども勉強していかないといけない。
また甘えの願望や依存心だけでなく、愛着にも問題があるだろう。
これらのことはまたべつの本で書いてみたいと思っています。
アダルトチルドレンはやるべきことがいっぱいある。
でもまずUターンしないとより地獄へ近づいてしまう。
まず気づいていないことに気づいて本当の自分を知ること。
現実通りに現実を見ること。
自分に対する自分の態度を変えることが大切です。
そして人は意識ではなく無意識に支配されている。
だから意識ではこうしようと思っていてもそうできない。
たとえば自分を大切にしようと思っていても無意識に自己憎悪があればそうできない。
この本は意識改革だけではなく、
無意識改革まで促した本です。
アダルトチルドレンは、
無自覚で生きているともれなく不幸になる。
そうならないようにするにはどうすればいいかを考えた。
人間はどんな生い立ちでも、
毒親育ちでも、甘えの願望が満たされていなくても、
メンヘラでも、学歴がなくても、
仕事ができなくても、愛着障害でも、HSP気質でも幸せになれる。
道を間違えなければ最後には天国に行ける。
この本を読んで少しでもなにかに気づいてもらえたら幸いです。
ほんの少しでも、ほんの少しでも。
自分がアダルトチルドレン（毒親育ち）だと気づいたら、自分の無意識について学ばないと、
地獄へ一直線に向かってしまうのです。
それは、本当に地獄行きの列車に乗っているのと同じ状態なのです。
無自覚に生きる事を一刻も早く止めなければいけません。
とにかく無意識についてを、
先ずは自分で勉強してみる事です。
無駄なお金を使わない事です。
むやみやたらにセッションや講座を受けない事が重要なんです
そして人は意識ではなく無意識に支配されている。
だから意識ではこうしようと思っていてもそうできない。
たとえば自分を大切にしようと思っていても無意識に自己憎悪があればそうできない。
なぜなら、
自分の無意識の中に自己憎悪＝自分を憎む気持ちがあれば、
なにを学んでも、結局は自分の無意識の中の憎悪に支配されてしまうからです。
何となくギクッとした人も多いんじゃないでしょうか？？
毒親育ちの自覚がある人は、
とにかく無意識について、
知識を得る事から始める事なのです
自己憎悪しながら幸せになりたい、と、
なぞの潜在意識講座や自己啓発講座、
チャネリングが出来る様になる講座、
霊能者によるリーディングなどの講座をどんなに受けても、
憎悪したままでは、それらを本当の意味で生かせないからなんです
それらの講座がダメという事ではなくて、
講座を受ける順番があるよ！
という事なのです。
セミナージプシーの人で、
講座を受けても受けても何も自分の中に残っていない
と悩んでいる人はもの凄く多いです。
これを受けてみてダメだった。
それは、「講座が合って無かったからだ」
「講座が良くなかった」「講師が悪かった」
そんな風に考えて、
また別の講座やセッションを探す事を繰り返している人が殆どだと思います。
しかし多くの場合、原因は講座やセッションにある訳では無いということなんです。
（講師、講座に問題があるものもあります！）
まず最初に、
自分の無意識にある幸せになろうとする自分の足を引っ張っているもの。
それを根絶しなくてはいけないよ。
という話しなだけなのです
潜在意識の基本を思い出して下さい。
どうあがいても、自分の潜在意識には勝てないという仕組みがありましたよね？
どう頑張っても、人は無意識に支配されて生きているのです。
だから無意識の理解が大事なのです。
そして人は意識ではなく無意識に支配されている。
だから意識ではこうしようと思っていてもそうできない。
たとえば自分を大切にしようと思っていても無意識に自己憎悪があればそうできない。
毒親育ちは何よりも最初に、
自分を憎悪する事を止める事が先決なんです
そのために、無意識というものを学ぶのです。
例えば、本を読む事は、少ない金額で出来ます。
加藤先生の本は、ブックオフに行けば110円で買えたりもします。
図書館にもあると聞いています。
読んで、そして自分でやってみて、
無意識というものの必要性を理解したら、
次にやるべきは、抑圧に気付くという事です
でも親への憎しみなど
重要な抑圧は気づくだけでも大きく変われる。
ちょっとの進歩ではない。
大きな大きな進歩になる。
重大な抑圧に気づくという大きな進歩を遂げると、
もう生きていけないと思っていた人でも、
なんとか生きていかれる気になる人もいる。
抑圧している憎しみを意識化する工程は絶対に必要。
抑圧についても、
自分でどういうものかを学んでみてください
そして、もしもお金をかけるならば、
抑圧に気づく、この部分だけにお金をかける事です。
なぜなら、
最初から自分１人で自分の抑圧に気づくという事は、
かなり難しいからです
抑圧とは、自分で見たくないものを見ない様にしている事だからです。
お金をかける価値が本当にある事は、
時間の節約が出来る事だけが良いと思います。
人と話す事で、自分では見えなかった自分に気づいてしまえばいいのです。
そこで苦労する必要はないからです。
自分の無意識に気づいて、手放すことが目的だからです。
自分の抑圧に気づく、
という体験を１度でもしてみると、
抑圧とはどういうものなのか？
どうやったら気づけたか？
それが分かる様になります
分かった事に関しては、
今後、自分１人でも出来る様になりますよね？
自分１人でも出来てしまえば、
それ以降、お金はかけないでよくなるのです。
答えを教えてもらうのではなく、
必ず、やり方をしっかりと教えてもらいましょう。
そうじゃないと、
永遠にセッションにお金と時間を費やす事になりかねません
またもやセミナージプシーとなりますよ。
これは私の持論ですが、
自分のお金も時間も、
本来は自分の幸せのために使うものです
お金が湯水の様にある人はやっても構いませんが、
普通の人は違いますよね？
講座やセッションにお金を使いすぎて借金を背負ってしまったり、
講座が終っても、支払いだけが残っている。
更には、何も改善していない
自分は何のためにやったのか・・・悔しい。
そんな話を聞く度に思うんです・・・
無駄にお金を使うなと！
安易にお金を払うんじゃないと！！
寂しいからといって、お金を使うのはやめましょう
それをずっと繰り返していると、自分が可哀想です。
自分で自分の首を絞める様な事をしてしまうのが、自己憎悪なんですよ？
やっていませんか？
たとえば自分を大切にしようと思っていても無意識に自己憎悪があればそうできない。
もしも、寂しくてたまらないのならば本を読む事をオススメします。
自分を守る知識を付けてあげることです
自分の中の寂しさに負けないことです。
お金で寂しさを紛らわさないことです。
出来る事は自分でやってみることなんです
私も、死別した後は、もの凄く勉強しました。
潜在意識の本を徹底的に読んだのです。
加藤先生の本は何がどこに書いてある暗記する程読みました。
過去に私も、
寂しいから講座を受けてしまった事があるからそう思うのです。
誰かに課金する事はやめましょう
課金するなら自分自身にしましょう
自分自身を強くしてくれる様なものだけに課金しましょう！
自分のメンタルを強化するものに課金をするのです
自分自身の価値を上げる様なものに課金しましょう。
他人に課金をして、
自分の価値は上がらない事をやってはいけません
とにかく、自分の無意識にある不必要なものを取り去る事をやるのです
そして無意識が軽くなったら、
色んな知識をスポンジの様に吸い込める様になるので、
必要だと思った講座やセッションをそこから受ければいいのです
全てはそこからです。
そうすれば、面白いぐらいに現実に活かせるからです
自分を憎悪している段階で何をやっても、
憎悪が勝ってしまいます。
憎悪という列車に乗り続けないことが重要です。
憎悪という列車から乗り換えられる様に、
「憎悪している自分」に気づく事が１番最初にやらなくてはいけない事なんです。
それが自分に気づくという事なんです
人間は愛されないで育つと憎しみと愛情飢餓感で生き方を間違える。
憎しみと寂しさに操縦されて幸せとは逆の方向へ進んでしまう
出口のないトンネルでどっちに進めばいいのかもわからないと、
生きていく気力がなくなる
生きる方向性が分からないから辛いと感じるのです。
自分が今、どうしていったらいいか分からないから絶望感に苛まれるのです。
そういう状態の人は、
自分を良く知って、自分の無意識に気づいていく事で、
絶望で一杯だった人生も、出口が見えて来るようになるのです
安心してください。道はちゃんとあるのです
ただ何をどうやったら良いのかが分かっていないだけなんです。
やるべき順番を間違えたままだと、
出口の見えないトンネルを彷徨って終わるだけの人生となってしまいます。
そうならない様に、やる順番を待ちがえない様にしましょう！
これが最も毒親育ちに重要なことで、
これが毒親育ちにとって自分を大切にするという事です
きょうもありがとうございました
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