キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 

The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです虹

 

 

 

 

 

カギ カギ カギ カギ

 

 

今まで

色んなセッションをやってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

 

 

キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ

 

 

 

宇宙に帰ると、たびたび書いていますが。

 

「帰る!」と決めたからといって、帰れる訳ではないのです。

そこが難しい所ですね・・・笑い泣き

 

 

 

 

では、どうしたら帰れるか?という事ですが。

それは、宇宙と波長が合えば帰れるという事になるのです上差し

 

 

 

 

宇宙と波長が合うってどういう事?といえば、

 

・他人を否定する様な気持ちが無い

・常に他者を理解出来る

・自分が全てだと分かっている

・当然、自分というものが分かっている

・自分に対して愛を感じる

・闇を闇だと認められる

 

ざっくりと書けば、こんな感じかなと思いますロケット

 

 

 

そして、こんな心境になっている状態の事を、

我々は、ポジティブと呼んでいるのですひらめき電球

 

 

 

私も、まだまだだなぁ・・・と感じる部分が沢山あるので、

そこを、日々クリアするべく精進している日常という感じでございますアップ

 

 

 

 

 

地球に生きている人が宇宙に帰るというのは、

自分から絶対に逃げない

とも言えるのですロケット

 

 

たまーに、「もう地球にいるのが嫌だから宇宙に帰りたい」というニュアンスで言っていると間違って解釈される事があるのですが、それは違いますNG

 

 

 

 

 

もしも、この地球から→宇宙に帰る方法を一言で表すとしたら、

「自分から絶対に逃げない」こんな言葉が適切だと私は思いますカギ

 

 

 

 

それはどういう事かと言えば、

どんな自分も自分だと思える事と、

自分では無い自分を見極められる。

という事だと考えています上差し

 

 

 

 

 

毒親育ちだと、

「悪いと思う事」を否定したり、批判したりしたくなる事って、

とても多いと思うのですが、

結局それも、自分の中の「悪」の投影なので、

自分の心の奥底にある許せない気持ち、憎しみ、嫉妬などがあると、

どうしても、自分以外の所で許せないと思うものが出て来てしまう。

という心理的な仕組みがあるのです。

 

 

 

 

親を批判する気持ちとか、

有名人を批判する気持ちとか、

そういうのが代表例として分かりやすいと思いますが、

それも、元を辿れば、

「自分の中にある何か」が許せないから、

他人の中に「許せない」という気持ちを見ているだけだという事ですひらめき電球

 

 

 

 

 

高次元になると、

そんな「許せない」という気持ちがそもそも無い訳です。

ネガティブな気持ちが必要ない世界だからです。

 

 

それを「高次」と言っているだけなんですねキラキラ

 

 

許せないなど、ネガティブな気持ちが無くなっている人だけが、高次元と波長が合う。という事になるからです上差し

 

 

 

低次だからダメ、高次だから偉い

という発想ではないよ。という事です。

 

良い・悪いではないんだよ、という話しなんです。

勝ってる・負けてるではないという事です。

 

 

 

 

 

 

けれど、毒親育ちだと、

とにかく否定されたり、批判されたり、

けなされたりしながら生きて来ているので、

どうしても思考回路が「良い・悪い」での判断となってしまっているのです。

 

なので、良い悪いではないんだよ、という事が実はよく分からないのです。

日本語としては分かるけれど、ピンとくるという風にはなれないのですあせる

 

 

 

 

 

それは、良い悪いの軸、それ以外があると知らないからです。

 

その発想自体が頭の中に無いからです。

それは、そもそも体験していないから知る事も出来なかったのです悲しい

 

 

これ、私もそうだったのでした!

 

この世に、良い悪い、それ以外あるの??

と思っていましたから。

 

 

 

 

 

 

もう1つ大事な事は、

「批判しない」のだとしたら、

それは、この地球での「悪」が許されるという事なんですか?

と思う人がいるのですが、またそれも違う訳です。

 

 

 

当然、ダメなものはダメ、だという事です。

 

但し、ダメなものはダメ、だと理解した上で、

そこを批判や否定もしない、

攻撃しないという事になるのですひらめき電球

 

 

 

 

 

 

子供が成長する時は、

お皿を割ってしまったり、

悪気は無いけど、いたずらをしたりしますよね?

 

 

悪意は無いけど、

子供だからやってしまう事ってめちゃくちゃあるじゃないですか。

 

許される「悪」って例えばそういうイメージです。

 

 

こんな子供がする失敗程度でも、

親から「それは悪い事だぞ!!」と責められて成長してきたのが、毒親育ちなのです。

 

だから、ちょっとでも悪い事は、

何でもダメだと固く信じ込んでいる場合が多いのです。

 

 

 

 

 

昔、小学生の頃、池でおたまじゃくしを沢山捕まえて来て、

タライで飼っていた事がありました。

 

毎日、毎日、ずっと観察していましたが、

何日経っても一向に大きくならないと私は感じたのです。

 

当たり前です(笑)

2.3日や1週間で大きくはならない訳ですから。

 

 

 

 

 

でも、当時の私はそんな事が分かっていませんでした。

 

「何ですぐに大きくならないのか?」と疑問を持ちました。

 

そして、自分なりに考えに考えて、

よーーくおやまじゃくしを観察して、

ある結論に達したのです。

 

 

 

 

とてもおそろしい結論に・・・

 

 

 

 

それは、おやまじゃくしは便秘である。

という結論でした滝汗

 

 

 

多分、どこかで聞いたんでしょうね・・・

便秘は身体に悪いとかそんな事をです。

 

 

 

だとしたら、おたまじゃくし達は便秘をしている

だから大きくなれない

つまり、う〇ちをどうにかして出してあげなければいけない

そうしないと成長出来なくて死んでしまうのだから

 

 

 

 

そう思った私は、

おたまじゃくしのお腹を1人1人押して出してあげたのです。

 

 

 

キャアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

 

怖いです。

自分が怖い!!

 

 

 

 

おたまじゃくし達は、もちろん全滅しましたガーン

 

 

 

 

私が全滅させたのです。

けれどそれは、おたまじゃくしの事を真剣に思った上での行動だったのです。

 

言い換えれば、私は真面目にやったのです。

 

 

 

 

けれど、完全に「悪」です。

悪というか、やったらダメなことです。

大量虐殺ですから絶望

 

 

 

 

今でも、たまーに思い出す時があるのです。

おたまじゃくしを見ると・・・

 

 

 

 

当時は、何で死んでしまったのか?

訳がわかりませんでした。

 

便秘の処置が遅かったか・・・と思って凹んでいたのですが。

 

凹みたいのはこっちだよ!!byおたまじゃくし

 

 

 

 

 

その後、おたま達が全滅した事で、私は寝込みました。

 

おい、こっちはもう永眠じゃい!!byおたまじゃくし

 

 

 

 

 

と、そんな訳で、

誰でもそんな子供ながらの悪意がない過ちって、

人間なら、事は違えど、

誰でも必ず経験する事だとおもうんです。

(これは極端な例だと思いますけど)

 

 

 

 

 

だから、どうしても必要な「悪」があるのがこの地球で、

進化の過程には、必ず「過ち」はついて回る訳ですダウン

 

けれども、その「過ち」を繰り返すかどうか?は、

その人にかかっているのですアップ

 

 

 

 

 

毒親育ちの人にも、

これと同じ事が起きていると言えるのです。

 

みんな、自分の事をかなり責めていますが、

そこまで自分を責める必要はないよ。という事が言いたいのです上差し

 

だってしょうがなかったじゃん?って事です。

 

 

 

 

 

なぜなら、毒親育ちの人というのは、

みんな、心が成長出来ていないからです。

 

体は大人になっていますが、

心は子供のままだという事だからなんです立ち上がる

 

 

 

 

心が子供レベルだから、

嫉妬や怒り、憎しみを、

自分や他人に向けてしまうという事なんです。

 

 

 

 

 

あの一件で私は、

絶対におたまじゃくしのお腹は押さないという事を学んだのです。

 

当たり前だろbyおたまじゃくし

 

 

 

 

 

なぜなら、死んでしまうからです。

 

本当は、おたまじゃくしを成長させたかっただけなのに、

知識も足りない子供だったから、

何をどうやればいいのかが分かっていなかっただけでした。

 

大反省です。

 

 

 

 

 

これをやったらマジでダメなんだよ。

という事が分かっていなかったのですダウン

 

それは子供だったからです。

 

 

 

 

 

やってはいけない事を学ぶという事が成長や進化だとすれば、心が子供の状態のままならば、

その状態では頑張っても進化や成長は出来ない訳ですね。

先ずはここを、毒親育ちは理解しなければいけないのです。

 

 

 

 

 

 

心が子供のままな人は、

「あぁ、私は心が子未熟なままだったから、人間関係が上手くいかないんだな」

「いつも自分を責めてばかりだけど、それは育った環境が悪かったせいなんだ」

「自分を責める事じゃなくて、自分の心成長させないとダメだってことなんだな」

と思えれば、それで良いということです上差し

 

 

 

 

 

そうやって、自分の事を理解して、

自分を責める事を止める事。

それが毒親育ちにとっての心の成長だからですアップアップアップ

 

 

 

 

 

おたまじゃくし事件を人間に起きかえれば、

浮気をすると相手を傷つけますよね?

 

 

 

一度の浮気でもう二度としない人もいれば、

何度も繰り返す人もいる訳でしょ?

 

それって何が違うんでしょうか?

 

 

 

結局、その人の(の中)が違う訳です

 

 

 

つまり、まだ過ちから学んでいない人、

もしくは、学ぶ気が無い人、だという事ですあせる

 

 

 

 

学べない人は、まだ心が子供レベルだから。

それが理由です。

 

人を傷つけても許されると勘違いしている子供と、

同じレベルなんですね。

 

身体が大人ならば、心も大人に育っているか?と言えば、

それは全く違うのです。

 

 

 

 

 

まだ心が子供の人に向かって、

「浮気をするな」と言ってもきっと理解できないでしょう。

 

というか、そういう人は、

本気で理解する気にはなれないという事です。

 

 

 

 

 

 

浮気によって、人を傷つける事から学んだ人の「浮気」もあれば、

学ばない人が何回も繰り返してる「浮気=悪」もあるという事です。

それは、その人の心の成長にかかっています。

 

 

 

でも、進化や成長には必ず「悪」の様な事はつきものだとはいえ、

一向に学ばないで、それをずっと繰り返しているとしたら・・・?

 

つまでも言い訳ばかりで、自分の弱さから逃げ回っているとしたら・・・?

 

 

 

それで幸せになりたいとか、

勝手に自分の次元が上がっていくだろう

まだバレないだろう

 

 

 

そんな甘い考えだとしたら、痛い目にあうだけだよ。

因果応報で、自分も「痛み」を体験する事になるよ、という事です。

 

私も、痛い目に散々あいました。

それは、自分の心を成長させないさいよ、というサインなのでした。

 

 

 

 

 

 

この地球では、未だに戦争が起きています。

2024年の現代でさえ、

人と人が殺し合いをする世の中なのです。

 

 

 

そこを、進化するための「悪」に昇華出来ていないのは、

まだまだ、心の中が子供な人が多いからです。

 

 

 

 

 

もしも心が本当に育っていて、

心の中が幸福感で一杯ならば、

わざわざ争う事はしないはずだからです。

 

争いがもう必要なくなっているからです。

 

 

 

 

 

誰だって争いたくなんかないと思っていると思います。

それなのに、

相手に対して怒りをぶつけたり、

足を引っ張ったり、妬んだり、

ましてや殺し合いをさせるならば、

それは心が未熟だからとしか思えません。

 

 

 

 

 

相手の事を理解出来るのが、

心が大人な人だと思います。

 

争ったり、責めたりする理由を持たない人が、

心が成長している人なんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

5才同士のケンカなら、大ごとにはなりませんが、

心が子供で体は大人のケンカは、戦争も起こせてしまうから、

心が未熟な大人が1番質が悪いのです。

 

 

但し、そういう人たちも幼少期を遡れば、

愛が無く育ってきてる場合がほとんどなんだと思います。

 

 

これが、理解するという事だと思うし、

だからといって、

戦争などの「悪」を肯定する訳でもないよなって思います。

 

 

 

 

 

それが今でもまだまだあるのが、この地球だということです。

まだまだ心が未熟な人たちがいる事がまだ許されているのが地球だという事です。

だから、地球は次元が低い、と言われているのですダウン

 

 

 

 

 

そういう地球に自分の波長が合っているうちは、

永遠に地球での転生になるという事です。

 

それでは宇宙とは波長が合わないからです。

人は、波長が合う所にしか行けないからです。

 

 

 

 

宇宙由来の魂を持ったスターシードだったとしても、

地球で何回も転生していく中で、

自分まで、心の中に「悪」を根付かせていないか?

大事なのはそこなんですカギ

 

 

 

 

そこを直視して、

自分の中の「悪」を認めて、

さらには、その「悪」は自分の成長のための「悪」だったと気づいて、

それから二度と「悪」を繰り返さない人だけが、

「悪」が必要ない場所と波長が合っていくのだと思っています。

 

 

 

 

そういう意味での、

自分から絶対に逃げない。

という言葉なんです。

 

 

 

 

そして、そうやって自分の中の「悪」から逃げないで、

「悪」を認め、「悪」を許し、

さらに「悪」を必要としない。

 

 

そんなマインドになった人から、

晴れて宇宙に帰っていけるのではないでしょうか?

 

 

これが、私の幸福宇宙論ですアップアップアップ

 

間違っていたら訂正しますね(笑)

 

 

 

 

 

良い部分を見るキラキラ

それは当たり前です。

 

 

高次へと行くには、

自分の中の「闇」や「悪」の肯定ができるかどうか?

これからの時代は、まずはそこが問われるという事なのです。

 

 

 

 

 

 

おたまじゃくし達には、心から感謝しています。

 

私の心は未熟な心だったんだと、心の底から気づいたので、

必死に自分の心の中の「悪」と戦ってきた結果が、今の私です。

 

そう考えると、今までの全ての「悪」に感謝が出来るなって思うのです。

 

 

 

 

どんな自分も自分だと思える事と、

自分では無い自分を見極められる。

 

 

自分の中の「悪」を肯定して、

もう必要じゃない「悪」を自分から切り離す。

 

一見、矛盾していることですが、

地球から宇宙に帰るなら、どちらも重要なポイントなのですカギキラキラ

 

 

自分から逃げなかった人が宇宙へ帰れるんじゃないかな??

 

 

 

 

心が未熟になってしまう理由を色々な角度から書いているのが、

加藤先生の著書の数々です↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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