「何で私だけ、人生良くならないの？」The-Subconscious
(潜在意識覚醒)
セラピストのNagiです
自分とは、顕在意識と潜在意識の２人で１つになるもの
今まで
色んなセッションをやってきたけど
変われなかったって人は
最後の砦
「自分の中」
をやらないといけない
ってことだと思うよ！
「まだ気づいていない自分」に
気付くことが何よりも
大事なんだよ！
今日もセッションありがとうございました
感謝です
今日のセッションで、すごく基本的な事を思い出しました。
やっぱり、基本はとても大事なんですね。
色々な知識などがあっても、
それを活かせなければ意味はないですよね。
活かせるには、
基本がしっかりと身に付いている事が大事な訳です。
何事も基本が出来ていないと、応用は利かないからです。
我々、人間の意識の基本とは何かといえば、
それは、意識の使い方だという事です。
意識とは何かといえば、
顕在意識と潜在意識だという事です。
顕在意識は、意識出来る方の自分です。
「私」と思っている方の自分ですね。
普通の人は、いちいち潜在意識などと考えないので、
顕在意識の自分が自分の全てだと思って生きているのです。
でも、私達の現実を創っているのは、
もう一人の自分である、潜在意識の自分の方だという事なんです。
ここが盲点だということですね。
なぜなら、潜在意識の自分とは、無意識の自分のことなので、
自分では中々感じる事が出来ない自分だからです。
普通は、潜在意識の自分だなんて全く意識することなく生きていくのが、
まだまだこの地球でのスタンダードなんじゃないでしょうか？
宇宙では、顕在意識の自分も潜在意識の自分もなく、
一体化した自分で生きている訳です。
自分が分かれているなんて思う人はいないのです。
全部が自分だからです。
だから、ワンネスという概念もあるのですが・・・
地球は違うんですね。
自分というものでさえ、２つに分かれているのです。
それが、顕在意識の自分と潜在意識の自分だという事になります。
意識の自分と無意識の自分でも同じ意味です。
とにかく大事なのは、
顕在意識の自分と潜在意識の自分とが乖離していないことです。
言い換えれば、
顕在意識の自分と潜在意識の自分とが仲が良い状態であればOKだということなんです
顕在意識と潜在意識の２人が仲良く出来ている状態が、
潜在意識覚醒の入り口になります
幸せ、幸福などは、
全て「そこ」から始まって、
「そこ」から大きく広がっていくのです
では、
２人が仲良く出来るためには・・・？
どうしたらいいか？という事が、
加藤先生が書いている事なのです。
すべての極意はここに詰まっています
例えば、顕在意識と潜在意識の２人がバラバラな原因の１つに、
自己蔑視という事がありますが、
自己蔑視とは、
字の通りで、自分が自分を蔑視している状態の事です。
自己否定であれば、
自分が自分の事を否定している事な訳です。
自己否定は何となく分かっても、
自己蔑視は、完全に無意識の中の話しなので、本人は気づけないのです。
一生気づく事はないままの人がほとんどです。
自分の事が全肯定できるのが当たり前の宇宙の常識では信じられない様な事が、
この地球では起こってしまっている訳です
加藤先生の本を理解していくと分かって来るのですが、
自己否定も自己蔑視も、無意識の中で起こっているのです
だから多くの人が気づけないのです。
自分の事を否定しているとか、軽蔑しているという事が。
自分が、今、どうしてこんなにも病んでしまっているのか・・・？
その理由が、自分で自覚出来ないという事です。
繰り返しになりますが、
それは自分の気づけない無意識の中で起きていることだからです。
これからの新時代のキーワードは、
無意識領域について気づいていく
という事です
そもそも自己否定、自己蔑視などの、
自分のストレスを増やしている根本原因が起きているのが、
潜在意識という、
簡単には自分では感じる事が出来ない領域の中で起きているからなんですね。
確かに、現実の中に問題を抱えている。
その問題を解決したくて、色んな努力をしている。
でも、一向に良くならない・・・
そういう場合は、
ほとんどが、努力の仕方や、
解決する方法が間違っているという事になるのです。
それは、根本的にやっている「場所」が間違っているという事だからです。
私達の行動や発する言葉などは、
95％が潜在意識によって決められているのです。
顕在意識が決めている訳ではなくて、
意識出来ない方の無意識の部分が決めているという事です。
だから、自分の問題を解決したいと、
自分が感じる事が出来る顕在意識で思う部分をどんなに頑張って何かをやってみても、ほとんどがムダな努力で終わってしまうのは、
そういう心理的な仕組みがあるからです。
改めて言いますが、
顕在意識の自分に対する影響力は、たった5％位だという事です・・・
潜在意識の自分に対する影響力は、95％なのです
段違いだという事ですね
それでもあなたは、顕在意識の自分が思う方の自分に従いますか？
という事です。
そっちではなくて、自分では感知出来ない部分に焦点を当ててみたらどうでしょうか？という話しなのです
無意識の領域というものが確かにあって、
その無意識の領域で起こっている事を理解して、
無意識の中を改善していかなければ、
「そもそも」の部分が変わらないからです
そもそもの部分が変わらないのだとしたら、
例え、どんなに努力しても、
同じループの中を、
シチュエーションだけを変えて繰り返しているだけの話しになってしまうのです
意識を頑張って頑張って頑張って改善しても、ほぼ影響は無い訳です
微々たる影響しか起こせないのです。
たった5％程の影響力なのだから・・・
そっちよりも、
自分の無意識領域に革命という影響を起こした方が絶対に良いですよー
ということですね！
と、ここまでは何回も書いて来た事です
今日、改めて伝えたい事はこの部分です。
顕在意識の自分が我慢しているとしたら、
その我慢は潜在意識の自分が全部請け負っているという事だよ
という事です
我慢したり、耐える事が当たり前になっているという事は、
日々、その我慢しているストレスや必要以上に耐えているストレスを、潜在意識の自分が全部引き受けているんだからね！！
という事です。
顕在意識の自分と潜在意識の自分は、
２人で１人の「自分」です
顕在意識の自分は、
「ここで嫌だって言ったら揉めそうだなぁ。だから本当は辛いけど我慢しちゃおう」
と思って、それで終わりかもしれませんが、
その感じてるストレスを全部引き受けていくのは、
他でもない潜在意識の自分だという事です
今までずっと我慢してきているあなたのストレスを全部引き受けているのは、
あなたの中のもう一人の潜在意識の自分なのです。
なんで黙って引き受けてくれているのか？
それは、潜在意識の自分は絶対的にあなたの味方だからです。
そんな自分の事をずっと我慢させていていいのでしょうか？
そこの問題の深刻さを、
顕在意識のあなたがしっかりと理解しなければいけないという事です
「でも、感じないからいいや～」「大丈夫でしょ」
ではないのです。
なぜなら、その自分が現実を創造しているからです。
普段は感じることが無い自分の事を犠牲にしながら幸になれる日は絶対にやってこない。
という現実を重く受け止めるしかないのです。
そんな事を、今日のセッションで伝える事が出来ました。
伝えてあげて良かったな。と思えたセッションになりました。
そして、話しながら、
「やっぱりこれって凄く大切な基本の部分だよな」
と思ったのです。
潜在意識ちゃんが思いっきり涙を流していたので、
きっとこれからの彼女は幸せの方向へと思いっきり舵をきっていく事でしょう
潜在意識の力はそれほど偉大なんです
今までずっと我慢させてきている潜在意識の存在に気づく事って、本当に本当に大事なことなんです。
潜在意識の自分がハッピーになれば、
それがそのまま現実になっていくからですね
幸せになる方法って、
本当にシンプルで単純な事をやるだけなのです♡
やっぱ、潜在意識の話が１番好きだわ♡
きょうもありがとうございました
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