キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 

The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです虹

 

 

 

 

 

カギ カギ カギ カギ

 

 

今まで

色んなセッションをやってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

 

 

キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ

 

 

私と旦那さんは、ケンカをした事がありません。

まだ結婚して4年目ですが、

今の所、一度もケンカは無いのです。

 

 

その代り、話し合いはしょっちゅうします。

凄く沢山会話をする方だと思いました。

 

 

 

今日は夫婦げんかをする夫婦としない夫婦の違いを書きますねカギキラキラ

 

 

 

 

先日、父がうちにやってきました。

そこで、色々話していく内に、父がこう言ったのです。

 

 

「お前たちもよくケンカするだろう?」と。

「しょちゅう俺は怒られている」と言うのです。

 

 

そこで改めて気づいたのですが、

私達夫婦はケンカはしないのです。

 

 

だから「ケンカは1度もしないよ」

そう答えたら、父はもの凄く驚いていました。

 

 

 

 

 

なぜケンカをしないかといえば、

この一点をしっかりと分かっているからです。

 

 

イライラしたりするのは「自分の中に」問題がある。

ここをお互いにしっかりと分かっているからなのです上差し

 

 

 

 

 

自分の中に問題がある、を言い換えるとこうなります。

 

私と旦那さんは同じ価値観では無い。

だから、自分が理解出来ない事を相手が言った場合、

相手がなぜそう考えるのか?と、相手を理解する事が全てである。

 

 

ここを本当の意味で分かっていれば、

自分の事も相手の事も責める必要がなくなるのです上差し

 

 

 

 

 

加藤先生も、

自分に気づく心理学の本の中で、1番最初に書いている事なのですが、

 

「自分」というものが創れなった毒親育ちは、

「自分」というものがよく分かっていないために、

そもそも自分の中という事を意識できないのです。

だから「自分の中」に問題がある。とは到底思えないのです。

 

 

これが、どうしてもケンカをする人の心理ですひらめき電球

 

 

 

 

 

 

自分というものが分からない人は、

 

私をイライラさせる相手が悪い

気に食わなければ、相手に怒りの感情をぶつけてもいい

 

どうしてもそんな風に「相手に問題がある」と思うしかないのです。

 

自分が分からないとは、こういう思考になるしかないからですショボーン

私もずっとこの思考回路で生きて来ていたのですダウン

 

 

 

 

 

 

確固たる自分がある人は、

人と揉める事は基本的にありません。

 

でも、自分というものが分からないで生きている人は、

常に人間関係が上手くいかないのです。

 

だからストレスが多くて、

その結果、生き辛いと感じる人生になってしまうのです。

 

 

 

 

このブログでは、

そんな生き辛い人生を根底から覆したい人に向けて書いていますカギキラキラ

 

 

 

 

もう、自分を誤魔化しながら生きるのが嫌だと思う人や、

どうしてもどうしても、幸せな人生にしたいと思う人。

 

そんな人にとって有益な事を書いています。

 

 

 

 

 

なぜ人はささいな事実にも傷つくのか

 

事実というのは、人によって全くその重みが違う。

この一点をお互いに理解することで人間関係の私的なトラブルはどのくらい避けられるか分からない。

 

たとえば夫婦で、恋人同士で、いろいろないさかいをおこす。

そしてお互いに相手がなんでそんなに怒ったか理解できないでいることが多い。

 

そのうちお互いに疲れてくる。 

相手を理解しようという気持も、

理解してもらおうという気持もなくなってくる。

 

そして長いいさかいごとのあとで、

お互いがお互いの気持の中に閉じ籠ってしまう。

 

「この机、なんだか少しガタガタしているわね」

「このお皿小さすぎる」「この車、色がどぎつすぎる」

「あの車の方が大きい」「この手続きめんどくさい」

「あの人の声が大きい」「この家道路に近い」

「陽当りがわるい」 ………なんでもよい、

どんな小さな事実でもよい。

 

とにかくなんでもない日常生活のさまざまな事実は、

人によって全く重さが違う。

 

それはある人にとって、どうでもいいことであるが、

別の人にとっては自分の神経症的自尊心をひどく傷つけるものである。

 

その事実はある人にとって、

言ったか言われなかったかも忘れてしまうような、

無視できる事実である。

 

しかし別の人にとっては、

その小さな事実は胸にグサリとくる。

 

そしてその人は耐え難いほど傷ついてしまうことがある。

 

ことにその事実が誰によって述べられるか、ということが重大である。

 

よく結婚生活でのアドヴァイスに相手の親戚の悪口を言うな、

というのがある。これなどもそのよい例である。

 

自分の親戚についての小さな小さな事実であっても、

配偶者に指摘されることでひどく傷つくことがある。

 

今、小さな事実と書いたが、

これも指摘する側にとって小さな事実なのであって、

指摘される側にとっては決して小さな事実ではない。

 

それは相手の友人の悪口を言ってはならない、

ということについても同じである。

 

今、ここでも「悪口」と書いた。

しかし言う側は決して悪口として言っているわけではない。

攻撃の意図など百パーセントない。

 

「あの人の家、お店を経営しているのでしょ」、

という言い方をしたとする。

 

その友人の家はたしかに喫茶店を経営している。

しかし、言われた側が、傷つくことだってある。

 

言う側にとって、何でもない単なるひとつの小さな事実であっても、

言われた側はそう受けとらない。

 

言われた側は言われた側の価値観でその「単なるどうでもいい小さな事実」を受けとるのである。

 

それを言った側にとっては、大企業のサラリーマンも、

スポーツの選手も、お店の経営者も同じであったとしても、

言われた側は、それを同じと思っていないかも知れない。

 

どちらの価値観が歪んでいるのか、

あるいは両方の価値観が歪んでいるのかはべつとして、

二人は同じ価値観ではない。

 

事実はその人の価値観を通してその人の心に達する。

同じ事実はお互いの心に達した時、

全くことなって感じられるのである。

 

高い自己評価を持ち、自尊心の健全な人はあまり傷つかない。

しかし低い自己評価に苦しみ、

神経症的な自尊心の持ち主は、驚くほど傷つき易い。

 

そして健康な自尊心の持ち主にとっては、

神経症的な自尊心の持ち主がどれほど傷つき易いかは想像をこえている。

 

従って、いつも相手を傷つけながら、

なぜ相手がそんなに怒ったり不愉快になるのか分からない。

 

神経症的な自尊心の持ち主はいつもピリピリしている。

 

神経症的な自尊心の持ち主は、

傷ついた時、次のようなことに注意すべきなのである。

 

自分を傷つけた言葉、あるいは事実があるが、

それは相手にとって、全くどうでもいいことであるからこそ、

述べられたのだ、ということである。

 

「相手はなぜそのことを言ったか?」

「それはその事実が相手にとっては、ささいなことだからである」

「そうであるなら、そのことで傷つくのは、自分の問題である」

 

このようなことを絶えず自分の心の中で会話してみることである。

 

また逆に、自分が得意になっていることで、

相手が全然関心を持ってくれないというようなこともある。 

 

神経症的自尊心の持ち主にとっては、

得意で自慢したいようなことでも、

相手にとってどうでもいいことというのもある。

 

 

 

 

確固たる自分というものを感じられる様になると、

ハッキリと「自分」を感じられるので、

そこから始めて「他人」の事も分かる様になるのです。

 

 

つまり、「自分」が分からない内は、

自分の事も他人の事もあやふやなままで生きている。という事を意味しています。

 

但し、自分が無い人はここに自覚はありません。

刷り込まれた自分の事を、本当の自分だと信じているからです。

 

 

 

 

 

つまり、「自分が分からない」

実は、ここがメンタルを悪化させる大元だと言う事ですダウンダウンダウン

 

それ位、自分を感じられる事は大事だと言う事なのですキラキラ

当たり前のことですね。

 

 

 

 

 

確固たる自分を感じられる様になると、

スピリチュアルとか、自己啓発とか、潜在意識とか、

イルミナティーとか、陰謀論とかは、UFOとか、宇宙人とかは、

どうでもよくなります。

 

 

なぜなら、全ては自分の中の問題だと本気で思えるからです。

 

 

 

 

 

スピも宇宙も、陰謀論も都市伝説も(笑)

「頭の中の娯楽」の1つ程度だという考え方になるのです。

お化け屋敷や映画を本気にしないのと同じ感覚になるのです上差し

 

 

もしくは、スピリチュアルを「心理=真理」だと捉えられる様になります。

そして、本当の意味でのスピリチュアルが分かるようになります。

 

 

自然の中に入ると、誰もが気持ちが良いと感じる様に、

本当の意味でのスピリチュアルも、自分の中に心地よく感じられる様になる訳です。

 

 

 

 

 

 

逆に、自分が分からない人にとっては、

自分が無いがために、

自分以外に振り回されれる事が自分の当たり前の世界、

だと感じてしまっているのです。

 

 

そうすると、不安と恐怖の中で生きる事となってしまいます。

常に自分以外に振り回される感覚で生きているので、仕方ない訳です。

 

 

それが、陰謀論やイルミナティーを始め、

宗教、エセスピリチュアルなどをとても本気に捉えがちになる、

という心理状態な訳です。

 

 

それは、確固たる自分を感じられないために、

不安や恐怖に心の中が支配されている状態だからです。

 

どうしても、自分の心の中にあるものを自分以外の世界にも探してしまう(投影)のが人の心の仕組みなので、

自分が無い人は、不安や恐怖を必要とするのです。

 

 

 

 

 

宇宙と地球と言う概念があるのも、

宇宙は「確固たる自分」を持っている人が持てる概念なのです。

 

 

それに対して地球は、

「自分が無い人」が持っている概念です。

 

 

確固たる自分を持っている人は、

宇宙というものをリアリティーを持って感じていますが、

自分が無い人は、宇宙を「憧れ」「いまいち信じられない」と感じているのです。

 

リアリティーに欠ける訳です。

 

 

 

事実はその人の価値観を通してその人の心に達する。

同じ事実はお互いの心に達した時、

全くことなって感じられるのである。

 

結局の所、全てはその人の価値観を通って、

心=自分を感じているという話しに最後は繋がっていくのですキラキラ

 

だから私は、人の心理が最高に面白く感じるのですが、

自分が感じられない人にしてみれば、ただの地獄に感じますよね。

 

 

 

 

 

自分の心の奥底の暗闇の部分をも受け入れられている人は、

「宇宙」というものを決してバカにはしないだろうし、

確固たる自分を持っていたとしても、

心の奥底の底にある暗闇までは受け入れられていない人は、

「宇宙」やスピリチュアルなどをバカにする傾向にあると感じています。

 

 

ここでも、

自分の心の暗闇をどれだけ受け入れられているか?にかかっているのです。

 

これが出来ない人が多い事が、地球が次元が低いと言われる理由でもあるのです。

 

 

 

 

と、夫婦げんかの話が、陰謀論まで行ってしまいましたが(笑)

 

 

 

確固たる自分を持っている人は、

そもそも自分の心の中の問題だと思えるので、

相手を攻撃する理由がないのです。

 

 

だから、ケンカにはなりません。

する必要が無いからです。

 

 

その代わり、相手を理解しようとします。

理解したいから、相手と冷静に話をしていくのです。

 

相手を攻撃する理由も無いし、怒る必要も無いのですキラキラ

その結果が、平和な家庭だと言う事です。

 

 

 

 

 

夫婦げんかをする理由がある夫婦は、永遠に分かり合えません。

それは、そもそも自分の心の中に問題を抱えているからなのです。

 

 

その自分の心の中の問題を解消すれば、

分かり合える夫婦関係になるのです。

 

自分が自分の心に対して責任を持てば、

この地球も一瞬でハッピーになります。

 

 

でも、自分を感じられないまま生きている人がまだまだ多いのが現実なので、

それはずっと先の話しだということですね。

 

 

 

夫婦げんかも、陰謀論も宇宙も、

全ては、自分の心の中次第だと言うことです地球キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

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