「何で私だけ、人生良くならないの？」The-Subconscious
(潜在意識覚醒)
セラピストのNagiです
今まで
色んなセッションをやってきたけど
変われなかったって人は
最後の砦
「自分の中」
をやらないといけない
ってことだと思うよ！
「まだ気づいていない自分」に
気付くことが何よりも
大事なんだよ！
スターシードの愛する仲間たち
スターシードの多くは、統合が進んでくると生き物に対する寛容さといいますか、温かい付き合い方なんかが出来るようになってきたりする人も多いです。
みなさんの中には、緑あふれる場所に住まわれたりしている方もいるかもしれません。
そんな方々は、昆虫や動物、植物など、自然界にあるごくありふれた自然との付き合い方に慣れていらっしゃると思われます。
でも、都会のど真ん中に住まわれている方の場合、虫なんかが全くダメで、もし森でキャンプなんかしたら、殺虫剤を持って歩いているような人々が沢山います。
これはあまりにも人工的な場所である都会にいると感覚がマヒしてきて、自分の好きなものだけを得て嫌なものは消したいという、大自然と調和するマインドと逆の分離のマインドになってしまっているのかもしれません。
結局、自然と接して生活していないので、多くの生き物と同和しながら生きるようなことを忘れているだけなのです。
道路だけではなく何から何まで人工物の中で生活しているわけですから、分離感が激しいのが都会の生活かもしれません。
私自身もだいぶ大都会と生まれた時から付き合ってきましたが、今現代は地球にやさしい生き方が進行中なのか昔よりは大都会も良くなりました。
シフトという衝撃が自身の中に目覚めてくると、人工物に囲まれた生き方から大自然へと意識が向いてきて、自分の今までの好みが変わってきたりするのです。
人工物とはエゴが作った世界です。
大自然とは大いなる存在が作った完璧さがあります。
スターシードは地球の自然でなくても、その大自然の調和された波動を潜在意識に持っています。それは自分の主な星の自然の波動です。
ですから、地球にいて、スターシードとして自分の波動が高波動になってくると、地球への自分の気持ちが大自然を愛する方向に向いてくるのです。
波動の上昇ゆえのことです。
人々の好みはこれから増々、シリウスのように大自然と科学が融合され、統合されたような居場所を求めていきそうです。
人生を生きる指針のような生き方の好みとして、人工物より自然なものにどんどん惹かれていま、欲するもの、求めるもの、あらゆるものが、自然なものに変わってくる人もいるかもしれません。
もっと時代も進んでいけば、自然そのものを尊重しながら自然を生かしていくといった世界になっていき、すばらしい時を迎えます。
結局、大自然との調和です。
その調和は外側の社会だけに作ろうとするものではなく、
一人一人のハートが統合することで、自然と調和していくことが本道です。
当店のセッションの最中、みなさんの中にも私の奥さんとお会いになった方もいると思いますが、本人は松果体に第三の目が開いています。
そのように、霊的に開花してくると自然の中が一番居心地よいらしく、大きな森にいつもいきます。
あまり都会の中で休日を過ごしません。ほとんど緑の場所で過ごします。
そして、大きな木の下で大の字になって寝たり、木とともにアクティベーションしたりしています。
そして面白いのは、たぬき、鹿、さる、熊などを好きになってしまい、草むらでゴソゴソ音がすると、平気でかがんで草むらの中に入っていきます。
すでに野生動物愛好家みたいになっています。
第三の目が開いてふるさとのシリウスにどんどん行くようになり、アルクトゥルスとも絡み始めてから、都会っ子がいきなり野生動物をもまったく怖がらない人になってしまいました。
しかも、昆虫にも愛情が出てきて、大の字で寝ているときに霊的に昆虫達と戯れているそうです。
このように、シフトするということは、恐怖心がどんどん薄れて今まで見過ごしていた自分のもう一つの感覚が目覚め始めていきます。
シリウスという星にはライオンの顔をしていて、身体は人間という種類の人もいます。
また、猫、犬の顔をして身体が人間のようになっている人々もいます。
シリウスはこのように、動物の元祖のような人間たちと、普通の人でも顔が青い人、 緑の人などなど、いろんなタイプの人々が仲良く調和しています。
大自然と科学が高度に調和しているすばらしい星です。
ですから、スターシード達は地球では人付き合いが苦手でも、寂しくないように、実は自分の星から仲間を連れてきていたりするのです。
その話を最後にします。
自宅にいる、猫ちゃん、ワンちゃんは、普通の猫とか犬だと思いますか?
どうでしょう。
スターシード犬、スターシード猫は多いです。
特徴は、普通の犬とか、普通の猫とちょっと性格が違っていたり、頭がよかったり、 神経質だったり、すごく人間っぽい子だったりします。
普通以上に敏感だったり、普通の犬、猫とは明らかに違う何かを持っていたりするのがスターシードと暮らす犬、猫です。
実は魂的に、先ほどの猫人間の一部、犬人間の一部が、地球の犬なら犬の身体に入っている場合もあります。
シリウスの魂の犬、猫は異常に頭がいいし人間より完全に優秀です。
ですから、地球の犬、猫になっても、その風変わりな何かが特徴として出てしまうのです。
そして、孤独ということを体験しにきたスターシードの寂しさも、彼らは感じて癒してくれているのです。
われわれスターシードは地球に出てくるとき、完璧なセッティングで出てきます。
実はいくら孤独であったりしても、自分の星を感じられるような仲間の存在を隠し持って出てきているのです。
それは犬かもしれないし、ご自分の子供かもしれないし、自分の親かもしれないし、猫かもしれません。
そして、この猫、犬たちがこの世を去ると、いったん自分の星シリウスで調整して、猫星人とか犬星人とかの一部として戻っていきます。
スターシードのみなさんは自分の星々に戻ると、命が永遠であることを魂で知っています。
大切な犬や猫に旅立たれた時、彼らの地球での肉体は短命だからこそ、私たちはその寂しさを痛いほど感じることが出来、地球での愛について新しい発見があるのではないでしょうか?
地球で再会した新しい愛のカタチを経験したくて、今日も大切な犬や猫はあなたのそばにいるのかもしれません。
ここ１週間、空ちゃんが心臓を悪くしていました。
その為に、ブログをお休みしていたのですが、
余りにも突然で、その日は人生で初めて過呼吸みたいになりました。
１月に空ちゃんの下痢が酷くて獣医さんに行った時、
循環器の先生に、心臓の音もチェックしてもらっていましたが、
その時は確かに何も異常がなかったのです。
それなのに、突然、心臓の病気だと言われたのです。
ほんと「宇宙」ってやつは、色々と突然起こしてくるのです。
今日は、宇宙よりのお話しです。
私は幼い頃から、
動物がずっといる環境で育ってきました。
それは、母が大の動物好きだからだったのですが、
とにかく、身の回りに犬や猫が居ない時は無かったのでした。
そんな私が１回目の結婚をした時のことです。
実家を離れて何が耐えられなかったって、
動物が居ない事がどうしても耐えられなかったのでした。
ずっと生活の中に動物がいる事が当たり前だったので、
そばに動物が居ないという事に、
なんとも言えない空虚感を感じたのです。
自分でも驚く位、心の中にポッカリと穴が開いた事を覚えています。
それは初めての感覚でした。
その毎日がどうしても寂しくてたまらなかったので、
これはもう、動物を飼おうと思いました！！
私には、動物が必要なんだと悟りました。
馴染みがある犬がよかったのですが、
当時住んでいたマンションが動物禁止だったので、
仕方なく、リチャードソンジリスという、
プレーリードックの小型の様なリスを飼ったのです。
可愛かったなぁ。
写真がほとんど無いのが悔やまれます・・・
１匹飼ったその数か月後に、もう一匹買いに行った程です
名前は、二郎と大吉君と名付けていました。
その二郎君と大吉君は、
残念ながら数年で亡くなってしまいました。
そんなタイミングで引っ越しをして、
今度は犬の飼育がOKなマンションに住んだので、
ソッコーで犬を飼う事にしたのでした。
実家にいた犬は、代々、保護犬だったので、
今回も、保護犬を探しました。
でも、保護犬は譲渡の条件がけっこう厳しくて、
これから子供が生まれる予定の我が家には、
譲渡許可が下りませんでした。
仕方なく、近所のショッピングモールに行って、
ペットショップを覗いた時の事です
そこには、
白くてフワフワで、目が青っぽい色をした子犬がいたのです。
ペキニーズの赤ちゃんでした
もう、完全に一目ぼれでした。
確か、その日に契約をした気がします。
実は、結婚するにあたって、
旦那さんと密約を交わしていました
それは何かというと、
私は、宝石とかは全く興味が無いので、
婚約指輪も結婚指輪も要らないから、
いつかのタイミングで、
絶対に犬を買って欲しいというものでした。
その密約は、その時にすぐ果たされたのでした(笑)
それが、ふう君です
もう、可愛くて可愛くて、私の長男です。
そしてその半年後に、
空ちゃんも同じペットショップで一目ぼれをして、
我が家にやって来ました
２匹共に、完全に「この子だ！！」という確信があったのです
見た瞬間、「この子はうちの子だ」と感じるのです
愛犬家、愛猫家の皆さんなら分かる感覚なんじゃないでしょうか？
そこからは、本当に毎日楽しかったですね
何しろ、結婚生活がとんでもなく辛かったので(笑)
唯一の救いが、２匹の犬達だったのです
私の何とも言えない孤独を埋めてくれていたのが、
ふう君と空ちゃんだったのでした。
彼ら以外で心の孤独が埋まった試はなかったです・・・
そして、孤独ということを体験しにきたスターシードの寂しさも、彼らは感じて癒してくれているのです
夜、寝ると必ず夢の中でふう君は、
完全に男の子の姿をしていました。
千と千尋のハクに似ています。
犬なのに、なぜか犬ではない何か・・・
そんな感覚がずっとありました。
ずっと私の妄想だと思って来たのです。
寂しくて寂しくて、擬人化してるだけだと思ってきました。
本当の姿は、人間の様な姿をしているけど、
便宜上、この地球では犬の形をしているだけだ、
という確信めいたものがずっと私の中にあったのですが、
Kuさんの本を読んですごく納得出来るものがありました。
われわれスターシードは地球に出てくるとき、完璧なセッティングで出てきます。
実はいくら孤独であったりしても、自分の星を感じられるような仲間の存在を隠し持って出てきているのです。
２匹ともに変わっていて、
とにかく犬に興味が無いのです。
まるで自分が犬だと思っていない様な雰囲気なのです。
だから、ドックランに行っても、２匹とも動きません。
シラ～っとしています。
他の犬達は、走りまわったり、他の犬との交流を楽しんでいるのに、
家の犬だけ、不動なのです・・・
もしくは、ふう君は他の犬を威嚇するだけです・・・
犬、不適格極まれり、なのです。
ずっと、どういう事？？と疑問だったのですが、
ようやくその疑問が解けました。
こいつらは犬ではないのです(笑)
彼らは、外見は犬の形をしていますが、
中身は犬じゃないのです。
中身は宇宙人由来の魂だったのでした。
何だか訳が分からないこだわりを強く持っているのがふう君で、
人にも犬にも、全く興味を示さないのが、空ちゃんです。
ですから、スターシード達は地球では人付き合いが苦手でも、寂しくないように、実は自分の星から仲間を連れてきていたりするのです。
ずっと、犬なのに犬じゃないような違和感があったのは、
こういう事が理由だったのでした。
かれらは、私が今世、しっかりと自分を認識出来るようにと、
出逢うべくして出逢った仲間だったのです。
ちゃんと計画されていた出逢いだったのです。
もう、超納得です。
だからあの時、「この子だ！！」と、
ぱっと見ただけで閃いたのでした。
本当に、人生って上手く出来ているなとつくづく実感します
そして、孤独ということを体験しにきたスターシードの寂しさも、彼らは感じて癒してくれているのです。
２匹との出逢いとは対照的に、結婚生活は暗闇でした(笑)
毎日辛くて、「結婚ってなんなんだろう・・・」
「夫婦って何なんだろう・・・」そんな事ばっかり思っていたのですが、
そのやり切れない気持ちをいつもいつも側で癒してくれているのが、
２匹達だったのです
旦那さんのすい臓がんが分かってからも、
日々、色々あり過ぎて辛くて、
よく、ふう君と空ちゃんに愚痴っていました。
彼らが居なければ、真面目に私は狂っていたでしょう！！
マジで！！
犬の存在は本当に素晴らしいです。
彼らほど優秀な魂は無いと思います。
シリウスの魂の犬、猫は異常に頭がいいし人間より完全に優秀です。
ですから、地球の犬、猫になっても、その風変わりな何かが特徴として出てしまうのです。
そんなふう君が、昨年の１０月にこの世を去りました。
まるでこの世の終わりという感覚でしたね。
でも、不思議な事にそれと同時に、
「寂しい訳じゃない」という感覚も同時にあったのです。
これはやっぱり、
ずっと魂的に繋がっている感覚があるからだと思います。
もちろん、今でも繋がっています
動物を飼っている人なら分かると思いますが、
彼らとは基本、テレパシーで交信するのです。
言葉はいりません。
「ご飯だよ」とかそういう事は言葉にしますが、
特に大事な会話は必ずテレパシーでするのです。
空ちゃんはまだ生きていますが、同じです。
心の中で会話できる、という感じです。
ふう君が亡くなる前も後も、ずっとテレパシーは続いていました。
ずっと、「悲しまないで」と伝わってくるのです。
「死ぬわけじゃない。ただ帰るだけだ」と伝えてくるのです。
「分かっちゃいるけど、悲しんだわ！！」
と返事してました。
私は、死ぬタイミングは必ず自分で選んでる説を確信しているのですが、
ふう君も完全にそうでした。
私が仕事を辞めてきたその次の日の夜、亡くなったのです。
まるで辞めるのを待っていたようでした(笑)
旦那さんも、「ふうは凪を待っていたんだね」と言っていました。
そのおかげで、何も気にすることなく存分に悲しめました。
待っていてくれてありがとう、でした。
辞めた自分、偉い！あっぱれ！！でした(笑)
ふう君が帰って、もうすぐ半年経ちます。
空ちゃんは、ふう君の半年あとに生まれて、
半年後に我が家に来ました。
空ちゃんも帰る時期が近くなってきているのでしょう。
その事をとても感じます。
あっという間の４カ月でした。
今度は、ただ悲しむだけじゃなくて、
「悲しまなくて良い」という体験をしようと思います
きっと、それを学ぶのににふさわしい展開となっていくと思うからです。
彼らは、私が宇宙から連れてきた仲間です。
その事を思いだせて本当に良かったです。
その事を想うだけで幸福感に包まれるからです。
われわれスターシードは地球に出てくるとき、完璧なセッティングで出てきます。
実はいくら孤独であったりしても、自分の星を感じられるような仲間の存在を隠し持って出てきているのです。
それは犬かもしれないし、ご自分の子供かもしれないし、自分の親かもしれないし、猫かもしれません。
最後に、
本当の自分の事を思い出していく事が
覚醒するということです。
サイキック能力が開花する事は、
本当の自分を思い出した事の副産物に過ぎない訳です。
サイキック能力が使える様になることが目的ではなくて、
本当の自分というものを知っていく事こそが目的なのです
正し、本当の自分を思い出していく事は、思うほど簡単ではありません。
なぜなら、今までの常識や価値観を捨て去らなければいけないからです。
捨て去る事に恐怖に感じてしまうので、
なかなか出来ない人が多いのです。
そこについてを書いているのが、加藤先生の本なのです。
自分に気づく心理学、なのですね
執着している事や歪んだ価値観に気づく事、
自分の本当の感情を感じる事を妨げている抑圧、
そういう事に気づいていくと、
結果として、本当の自分が見えてくるのです。
そしてその見えてきた自分を、本当の自分だと呼んでいるのです
私も、執着を取って、歪んだ価値観を矯正して、
抑圧の解消をコツコツとしてきました。
その結果として、本当の自分を感じる事が出来て、
更に、自分が宇宙由来の魂だった事を思い出し、
ふう君、空ちゃんがそもそも仲間だったという事に気づけたのです。
本当の自分に気づいていく事は、
実は、とてもとても幸せな事でしかないのです
本当の自分というものに気付くための本
きょうもありがとうございました
私をフォローせずに、
自分をフォローしなされ！