キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩ん堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 

The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです虹

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キラキラ幸せを感じる心を創る学校キラキラ

というのを定期的にやっていますチョキ

 

ドキドキクライアント様方ドキドキ

2月の開催日

2/5(月)19:30~21:00

2/24(土)9:00~11:30

 

誰もが昔は持っていたけど、

成長過程で失ってしまった幸せを感じる心を再構築!

というコンセプトの唯一無二の講座でございますキラキラ

 

 

 

 

 

カギ カギ カギ カギ

 

 

今まで

色んなセッションをやってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

 

 

キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ

 

 

〈62キロ→39キロ〉早稲田→大手就職後「トイレで動けなくなり、会話も支離滅裂」…体重30キロ台になった20代女性が語る、摂食障害を治療をするまでの経緯

配信

 

文春オンライン

Mioenergyさん

 ロンドンで歌って踊るパフォーマーとして活動する Mioenergy さん。早稲田大学卒業後、大手企業に就職するも、夢のための過度なダイエットやストレスから摂食障害を発症。 【画像】62キロ→39キロに…骨と皮のガリガリになったMioenergyさんを見る  62キロだった体重は半年で30キロ台まで減少した。そんな彼女に、摂食障害になったきっかけや過度なダイエットできたした体の不調、治療をするまでの経緯について詳しく聞いた。(全2回の1回目/ 続き を読む) ◆◆◆

 

 

極端な糖質オフダイエットで体がボロボロに

――摂食障害になったきっかけはなんだったのでしょうか。 

 

Mioenergy 最初のきっかけは渡米費用を貯めるためのダイエットだったんです。というのも、新卒で大企業に入り、システム系の仕事をしていたんですが、やりたいことを我慢して就職して。元々はアメリカでダンスとかパフォーマンス系の仕事をしたくて、学生の時は留学したり、就職前の春休みにもアメリカでレッスンを受けたりしていました。  

 

でも実力は全然ないし、向こうでやっていける自信もなくて、それで就職することを選んだんですけど、働き始めてすぐにこれはやりたいことじゃないなって。  

 

すぐにアメリカに行きたいと思ったけど、お金もないからとりあえず貯金しようと。で、一番削れるところはなんだと考えた時に「食」だったんです。

 

 

 ――貯金のためのダイエットだったんですね。当時の食事内容はどんな感じでしょうか。 

 

Mioenergy 朝はサラダチキン半分とフルーツ少し、お昼はコーヒーを飲んで、夜は簡単なサラダとかで済ませて。

 

 ――糖質を抜いていた。 

 

Mioenergy 半年間、糖質は一切食べなかったです。ちょうどダイエットを始めたその頃に、会社のレクリエーションで歌とダンスを発表することが決まって。そのためにももっと痩せなきゃと。それでさらにダイエットが加速しました。 

 

――仕事中にフラフラしたりはなかったですか。

 

 Mioenergy しましたね。仕事中も頭が回らなくなってぼーっとしたり。「5+6×2」みたいな簡単な計算もできなくなってしまって。  

それと動けなくもなって。体力がとにかくなくなるんです。階段を登るのもきついし、トイレに座った瞬間、10分くらい全く動けなくなって。寝るわけでもなく、ぼーっと座って過ごして、少し落ち着いたら席に戻るみたいな。会社への通勤もしんどいくらい体力はなかったです。

 

――周りの上司や同期はMioenergyさんの異変に気づきましたか。

 

 Mioenergy 当時の記憶がおぼろげなんですが、上司は気づいていたと思います。あきらかに仕事はできていなかったし、ぼーっとしていることも多かったので。  ただ、新卒ということもあって、仕事ができなくて何か言われたりはそんなになかったです。でも、だんだんと見た目の変化もあって、「あいつどーした?」みたいな声はありました。

62キロあった体重は数か月で40キロ台まで減少

――ダイエットを始める前の体重はどのくらいだったのでしょうか。 

 

Mioenergy おそらく普通よりはちょっとポッチャリしてるくらいで62キロくらいだったと思います。  でも急激なダイエットをしてからみるみる痩せていって。40キロ台に突入してからは見た目も本当にガリガリになって。明らかに何かちょっとヤバいやつを見るような視線は感じていました。仲良い同期には「ちゃんと食べてる?」って心配されましたね。

 

 ――体調に変化はありましたか。

 

 Mioenergy とにかく服を着ても着ても寒いみたいな感じで、体温調節がうまくいかなくて。  寝るのにも体力がいるから寝ていられなくて。1、2時間で目が覚めちゃうんです。眠りも浅いし、寝られないのでまたストレスも溜まって。それに脂肪が減って皮だけになるので、座っているだけでもお尻が痛いんです。リュックを背負っても肩が擦れて痛かったり。  

 

あと、怒りっぽくなりました。普段だったら絶対に怒らないタイミングでカッとなって、友達にひどいことを言ってしまったり。なんで自分はこんなに頑張っているのにそんなことを言われなきゃならないんだって気持ちがすごくて。会社でも家でもとにかくイライラしていました。

 

 ――歌とダンスの発表会のための練習はしていたのでしょうか。 

 

Mioenergy なんとかしていましたけど、ダンスも途中で息切れしてしまって続かなくて。本末転倒ですよね。命を削ってダンスしているみたいな感じでした。サビに行くまでに体力がほぼなくなって、踊れない。ダンスの先生もどうしたんだろうって思っていたと思います。

 

 ――友達とご飯に行ったり、会社の飲み会に行くことはなかったですか。

 

 Mioenergy 極力行かないようにしていました。誘われても断ったり。どうしてもって日は行くんですけど、なるべく食べないように気をつけて。それでも少し食べてしまった次の日は、体重計に乗ってすごく後悔するんです。それでその日はご飯抜きにしたりして調整していました。

 

生きる価値は痩せることだけだった

――体調の変化がある中で、ちょっとこのままダイエットを続けたら危険だなと思うことは? 

 

Mioenergy それが、逆にやめられなくなってしまって。毎日体重計に乗って体重管理していたんですけど、前日よりも減っていると合格みたいな気持ちで自分を認めることができて。体重が増えていると、昨日の自分はなにしてたんだって自分を責めてしまったり。  

 

今、当時の写真を見ると健康的な痩せ方じゃないと思うんですけど、当時の自分は「痩せて綺麗になっている。韓国アイドルよりも体重が軽い!」って嬉しくなってしまって。

 

――モデル体型の方よりも痩せたいと。

 

 Mioenergy 韓国アイドルたちの体重を調べてその子たちよりも軽くならなきゃと思っていました。体重が減ることが自分の自信になっていたんだと思います。  SNSでダイエットアカウントを作って、体重を公開して、ダイエット仲間と支え合いながらやっていました。

 

当時は「#ダイエット記録」みたいなのが流行っていて。  ダイエット仲間たちに褒めてもらえるのが嬉しくて、余計食べないようになってしまいました。

 

 ――友達に痩せすぎを心配されることは? 

 

Mioenergy 「ちょっと痩せすぎじゃない? 大丈夫?」って言われたことはありましたね。私が「自分は太いからやだ。〇〇は痩せてていいな」みたいなこと言ったら、「正直痩せ痩せ過ぎぐらいやと思うよ」って。  

でも私は「いや二の腕も太ももも太いし、そっちの方が痩せてるよ」って。

 

自分が痩せ過ぎなことを認めたくなくて。認めると太らなきゃいけないし、自分が間違っているってことじゃないですか。  当時の自分が生きる価値は痩せることだけだったので、それがなくなったらどうやって生きていけばいいんだろうって。

 

医者からは「あなたは緩やかな自殺をしてますよ」と…

――誰かに相談したりは?

 

 Mioenergy 一人暮らしだったので誰かに頼ることもできなくて。唯一大学の教授にだけ、メールで相談しました。「ちょっと自分がやばいんですが、どうしたらいいですか」って。そしたらすぐに病院に行きなさいと言われたけど、病院は……って躊躇して。

 

 ――その後もダイエットは続けていたんですか。

 

 Mioenergy やっていましたね。でも体重が30キロ台に突入した頃ですかね。半年で39キロまで痩せたんです。  その頃に、会社で工場研修があったんですけど、みんなの歩くペースについていけず、仕事中もおかしい行動があったり、会話も支離滅裂だったので、とうとう上司に呼び出されて。  

 

それがちょうど1年目の9月くらいだったと思います。「体調大丈夫? 病院行こう」って。それで病院に行くことになり、いろいろ見てもらったら、どうやら摂食障害だから精神科に見てもらった方がいいということで、専門の病院に行って。  

 

そこで摂食障害だと診断されました。「体重もデッドラインを超えているから入院対象ですよ」って言われて。

 

 ――命に危険がある状態だったと。

 

 Mioenergy かなりやばかったみたいですね。「あなたは緩やかな自殺をしてますよ」って言われました。脈拍も当時、健康な人の半分の35くらいしかなくて。不整脈で、心臓が止まることもあると言われて。   

 

精神疾患の中で、摂食障害が一番死亡率が高いんですよ。それで入院したほうがいいと言われたけど、入院したら何もできなくなるし、お金がかかるのも不安だったので、自宅療養を選択して。休職して治療に専念しました。 

 

「罪悪感で泣きながら食べていた」過度なダイエット後、急に過食へ…2ヶ月で20キロ以上増加した女性が語る、克服するまでの1年間〈39キロ→62キロ〉 へ続く

 

 

 

 

 

今の世の中って、

ただ生きているだけで良いって中々思えない世の中だなって思います。

 

ただの自分だけじゃだめ、って凄く思わされる世の中でしょ??

 

 

 

 

 

子供の頃から、特に興味も無い勉強をやって。

 

学校で点数つけられて。

その点数を親も子供自身の点数だと思い込んで。

 

 

 

 

子供は、ただ幸せに生きてるだけじゃダメなんですか?

良い点数取るために勉強しなくちゃダメなんですか?

って思うよね。

 

 

 

 

自分には何か価値が無いとダメだ、

ってほとんどの人が信じ込んでる気がするのです。

 

 

 

 

 

本当に自分が好きな事って何だろう?

 

自分が本当に興味がある事を出来るために漢字が読めたり、

計算が出来たり、理論的な思考が出来たり、

そういう事を自分がやりやすくなるために勉強ってするものだと思うよね。

 

つまりは自分の幸せのため。

 

 

 

 

 

勉強なんて1度もやろうと思った事が無かったなひらめき電球

これが私である。

 

 

 

 

ただ、私は暗記が得意だったから、テストの点数は取れる子だった。

けれど、特に勉強に興味は無いから、今は何にも覚えてない。

つまり、社会的に言えば、教養全く無しのバカに当たる。

SPIとか壊滅的だしね・・・

習った事は解けるが、応用問題などは出来ない。

 

 

 

 

私は、両親が共働きだったから祖父母に預けられて育ったんだけど、

おじいちゃんが学校の先生で、

学校の成績=私の価値だった所があった。

 

テストや通知表の点数が良くて、学校を休まなければ、

我が家では良い子だった訳だ。

 

そういう価値観で計られていた。

 

 

 

 

 

そこそこ点数は良かったんだけど、

よく熱を出していたし、風邪もひいていたから、

学校を休むと大罪人の如く責められていた事を思い出すんだよね。

 

でね、その事を子供ながらに感じ取っていたから、

家で休んでいても、全く気が休まらない訳!!

 

辛いはずなのに辛いとは言えない。

というか、「辛いよ、苦しいよ」って言えない雰囲気なの。

だって、暗に責められてるからね。全員から。

 

 

 

 

「風邪なんて引いて、弱い子だ」とか「だらしない」ってよく言われたなぁ。

目の前であからさまに落胆されたりもしたからね。

 

 

 

 

だからさ、そんな体験を何回もしていれば、

ただ生きてるだけで私には価値があるだなんて、そんなキラキラした事は絶対に思えないよね。

 

つまり、今の世の中、よっぽどの親じゃない限り、

普通に生きてたら絶対に無理だって事よ。

 

 

 

 

だから、あなたも今、そう思えてないだけなんだよ。

ただそれだけの話しなんだよ。

深い意味は全くもって無いって事上差し

 

 

 

 

自分の事を価値あるって思えない理由は、

ちゃんとあるんだって事。

 

そこに自分の非は無いのだ

 

 

 

 

私は死別をきっかけとして、

自分の無意識領域とか、自分の価値というものに、

たまたま気付けたから今があるんだけど、

ただ普通に生きてたら、気づけないし思えなくて当たり前だよねって思う。

 

 

 

 

 

自分には価値が無いって心底思ってしまっている人はとっても多い。

 

心底自分って価値が無いんだって思ってしまっているからこそ、

何でもいいから自分に付加価値をどうにか付けたいって願う。

 

だから、そうやって自分以外のものを探すこと自体が生きる目的になってしまってるという仕組みなんだね。

 

 

 

 

 

自分が経験して、そこを抜け出してしまえば、

ただの仕組みの中にハマっているだけなんだな。って思えるけれど、

渦中にいれば、何が何だか分からないまま生きるしかないよね。

 

 

 

 

だから、気づく事ってすごく重要なんだよ

 

 

 

 

何が何だか分からないまま生きてると、

外見の美しさとか、細さとか、若さとかとか、

そういう目に見える限定されたものに価値があるって思いがちだからさ。

 

 

 

人の本当の価値ってそこじゃないのにね

 

 

 

私も、自分について何も考えて来なかった昔は、

当たり前にそう思っていたし、

自分以外の何かに価値があるってすごく思わされる社会構造だから仕方ないんだけど、だからこそ、心の豊さとか大切さについて書いていきたいの。

 

 

 

自分が痩せ過ぎなことを認めたくなくて。認めると太らなきゃいけないし、自分が間違っているってことじゃないですか。  当時の自分が生きる価値は痩せることだけだったので、それがなくなったらどうやって生きていけばいいんだろうって。

 

 

 

でね、ここまでは社会の仕組みにも問題があるよねって話しなんだけど、

そこよりも重要な事は、

自分が間違っている事を認められるか?って所にあるの。

 

 

 

 

突き詰めれば、

みんな、自分の間違いを認めたくないんだよね。

 

なぜなら、今までの自分の努力とか耐えてきた事とか、

必死にやってきた自分が無駄になる気がするでしょ?

 

 

 

 

だから絶対に認めない人っていうのが出てくる訳で。

どうしてもそこに執着するんだよね。

 

私もそうだったなぁ。

中々認められないし、受け入れがたい訳。

 

 

 

 

 

それ位、どうにかして自分を守りたいし、

自分は合っているんだ!

間違ってないんだ!!

ずっと頑張ってきたんだ!!

って言いたし、そこを誰かに分かってもらいたいんじゃないかな?

 

 

 

 

 

だから、自分以外の部分で、自分の価値ってものを見出した人にとって、

自分が思い込んで来た価値をはく奪されてしまったら、

その先はどうやって生きていったらいいのか分からない不安に襲われるもんね。

それって何よりも恐怖なんだよね。

 

 

 

 

でもさ、人って凄く頭もいいから、

薄々気づいてもいたりするじゃない?

 

自分が間違っているという事を

 

自分の何が間違っているのかすら気づいてる人もいるよね。

だからこそ苦しくなる訳で・・・

 

 

 

 

何にも考えてないし、

何も感じてない人もいる中で、

なぜ、あなたはそう感じているのか?

そこが大事じゃないかな?

 

 

 

 

 

つまり、半分は環境や社会のせいだけど、

残り半分は、自分の事を分かっていながら放置している自分のせいなんだよね。

これは重大案件よ!

 

 

 

 

 

きっとこの先も、この比率はさほど変わらないと思うんだ。

だから、どうやって自分の事を本質的に幸せにしていくか?でしかないよね。

 

 

 

 

何をキッカケとして、

いつのタイミングでどう自分の間違いを認めて、

どうやって自分を幸せにするか?

やる事はそれだけだって事だね!

 

 

自分が痩せ過ぎなことを認めたくなくて。認めると太らなきゃいけないし、自分が間違っているってことじゃないですか。

当時の自分が生きる価値は痩せることだけだったので、それがなくなったらどうやって生きていけばいいんだろうって。

 

 

そうやって自分で自分の事を幸せにしようって思う人が増えていけば、

その思いに呼応して、世の中の仕組みも変わっていくアップアップアップ

 

 

 

 

 

 

 

 

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一見普通の家庭なのに、なぜか病んでしまっている。

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疲れた時に読むのをオススメする一冊です。

 

 

 

 

 

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