The-Subconsciou
(潜在意識覚醒)
セラピストのNagiです
年末特別企画
個人セッションを募集してます
今回は先着2名です
締め切りました
お申込みありがとうございました
今まで
色んなセッションをやってきたけど
変われなかったって人は
最後の砦
「自分の中」
をやらないといけない
ってことだと思うよ!
「まだ気づいていない自分」に
気付くことが何よりも
大事なんだよ!
前回からの続きです
真実を受け入れるのは、とても難しい事なのです。
人間というのは、本当の事を突きつけられた時、
素直に受け入れられる人と、
絶対に認めようとしない人に分かれます。
余りにも心の中に、怒りや憎しみが占めてしまっている人は、
真実は絶対に認められません。
怒っているからです。
怒っている人に何を言っても仕方ないのと一緒です。
そうなってしまっている人は、
自分にとって薬である話も聞けないので、
考えを改めるまで、誰も手出しが出来なくなります。
引き続き、そういう人の話についてです
過去の私の事です(笑)
65歳で貯金ゼロ…作家・中村うさぎが直面する老後の不安「生きるためには働くしかない」
病床にて心肺停止から蘇った中村うさぎさん(当時55歳、※本人提供)
買い物、ホスト通い、美容整形にハマった自らの体験を赤裸々に書き、女性たちから支持を集めてきた作家でエッセイストの中村うさぎさん(65@nakamura_usagi)。
前編では、引きこもり生活を経て再び美容整形に挑んだ経緯や失恋したホストとの再会劇などを聞いた。後編では、余生のプランや老いとの向き合い方、風俗の仕事経験、ゲイの夫と育んだ家族愛に迫った。
使ったカネは身になったけど失ったものは大きい
――2013年に緊急入院し、心肺停止、意識不明となり、死にかけた経験を持つうさぎさんですが、余生をどのように生きたいとお考えですか。
中村:余生は好きなことだけをやって生きていこうと思っていたんですが、病気をしてから10年間も「引きニート生活」を送っていたので、経済的に逼迫してきました。
私は収入がないにもかかわらず、お金をバンバン使ってしまう性格なので。ある日、家計を管理している夫から「うちはもう生活できないよ」と言われ……。「働かないとダメか」と思い、仕事をする気になったんです。
でも、10年間も引きニート生活をしていたんで、仕事の依頼も来ない。求人サイトを見ても、私にできる仕事は極端に少ないんです。病気の後遺症で今も杖をついて夫に介助してもらって外出しているので、通勤や動き回る仕事はできない。65歳なので、年齢的にも厳しいですし。
過去の自分に復讐されている気がする
中村:そう考えると、私にできる仕事は、在宅で書くことしかない。それで出版社の知り合いにライターの仕事を相談したら、数日後に「『中村うさぎ』の名前を出した途端に『イメージが悪いからダメ』と上司に却下された」と気まずそうに言われました。
私のイメージは過去に自分が書いた実体験や本音によって作り上げられたものだから、自業自得だなと。
そういう意味では、過去の自分に復讐されている気がします。
65歳って、多くの人が定年退職する年齢ですよね。その歳で貯金ゼロという現実に直面すると、過去にホストに3000万円注ぎ込んだり、ブランドの服に数千万円使ったりしなければよかったのかな……と思うことも。でも、そういった経験がなかったら今の私はないわけです。なので、後悔はないですね。
風俗の仕事を「やってよかった」と思う理由
――著書『あとは死ぬだけ』(太田出版)の中で、47歳の時に風俗の体験取材をされたことが書かれています。実際に体験してご自身の中で変化したことはありますか。
中村:仕事をやる前は、知らない男に対して口でのサービスなどできるのかなと心配でした。でも、やってみたら別にどうってことなかった。仕事だと思えば、心の負担もなく割り切ってできましたね。
風俗の仕事を通じて明らかになったのは、私が今までどれだけ男に対して嫌悪感や恐怖感を抱いていたかということ。現場では、密室で初対面の男と裸になって向き合うわけじゃないですか。だから、どんなお客さんが来るのか怖い。
でも、風俗に行き慣れている人は別としてお客さんも緊張していることがわかったんですね。
それまでは、男の性的衝動の強さや暴力性が怖かったのですが、男も知らない女に対して恐怖感があるんだなと気づいて、男というものと仲直りした感じがしました。だから、私にとって脳内の男性像を書き換えるきっかけとなり、やってよかったと思います。
死に損なったのは、罰に違いない
――著書『他者という病』(新潮社)の中では「私の死の体験は、いきなり『プツン』と電源が切れて真っ暗闇になる、という何とも呆気ないものだった」と書かれています。死の体験から生きることに対する捉え方は変わりましたか。
中村:うつ状態だった期間、ずっと「なんで、あの時死ねなかったんだろう」と悔しくてしょうがなかったです。スイッチを切るようにプツンと死ねるなんて、望んでもできないような死に方じゃないですか。今度は、痛い思いをしたり、のたうち回って死ぬかもしれない。それを考えると嫌になっちゃって。
あの時、病院にいたから蘇生処置が施され、息を吹き返して夫は喜んでくれたけど、私は「病院ではなく家にいたら死ねたのに」と思いました。
息を吹き返したことは、神様が私に与えた罰に違いない。そう思って、生き続けることは私にとって罰でしかなかったんです。生きていてもどうせ死ぬんだから……と思って、全くやる気が出なかった。
その後、10年が経ち、ようやく「生き残った以上、生き続けるしかないし、生きるためには働くしかない」という覚悟がついた気がします。
とはいえ、相変わらず「あの時、死んでいればよかった」と思うこともあります。歳を取ると体力もなくなるし、あらゆる機能が劣化していくのが自分でわかる。昨日できたことが、今日やりにくくなっていると感じることがあるんです。
そのなかで一番怖いのは、脳の劣化です。私の父親が現在90歳ですが、会話が成り立たないぐらい単語が出てこない。そんな父親の様子を見ていると、自分もその状況に近づいているんだなと暗澹たる思いに駆られます。
ブランド品に今は興味がない
中村:老いて機能が劣化していく自分とどう向き合うかは、お金の有無に関係なく迫られることです。私と同年代の人にとっては現実味を帯びていることだし、若い人にとってもいずれは訪れること。万人にとって切実な課題ですね。
――年齢とともに欲求は衰えていくものでしょうか。
中村:色恋欲に関しては、願望はあるものの、病気をして以降、ずっとオムツ履いているので諦めました。足も不自由なので、杖をつきながら男とラブホテルに向かう自分を想像すると「ギャグにしかならないわ」と思って(笑)。
もっと健康だったら色恋欲も出ていたかもしれませんが。
食については、体力が落ちてエネルギー消費量が減ったので1日1食しか取っていませんが、相変わらず食いしん坊で食欲は盛んです。
物欲は、なくなりましたね。昔、買い漁っていたブランド品にも、今は興味がないです。
ゲイの夫と「家族になった」と思った瞬間
――1度離婚を経験して、今の旦那さんとは、一切の性的交渉のない結婚生活を送っているそうですね。どのように家族愛を育んだのでしょうか。
中村:夫はゲイなので最初から恋愛関係がなく、年下なので弟みたいな存在でした。ただ、結婚して間もない頃、夫の病気が判明して「あんたが死ぬ間際になったら、誰に看取ってほしい?」と聞いたんです。
夫は香港出身なので、家族に看取ってもらう場合は香港から事前に呼び寄せないといけないから。その時の夫の答えは、「香港のママに看取ってほしい」でした。
結局、そのときの夫は何事もなく病気から回復したのですが、それから10年ほど経ったある日、もう一度、ふと同じ質問をしてみたんです。夫には彼氏がいるので、その彼も呼んでほしいかなと思って。
そしたら「最期を看取るのはあんたでいいわ」という答えでした。
その時、私自身は、選ばれたことが嬉しくて「これで家族になったのかもしれない」と感じました。
一方、夫が私と「家族になった」と思ったのは、別の時だったようです。彼は、結婚前から私が好き勝手に生きていることを知っていました。なので、私が何かをやらかした時には配偶者として責任を取らなければならないという覚悟を決めて結婚届を出したそう。
その後、私が税金を滞納したり、ホスト通いしたりしているのを見て、夫は「この人はこういう生き方しかできない。でも、いつかは息切れするだろうから、その時の帰る場所として家を守り続けることが自分の役目かもしれない」と思っていたそうです。彼にとって「家族になる」とは、「自身と全く違う生き方をしている私を受け入れること」だったんだなと思いました。
無力な存在になって地に足がついた
――現在、旦那さんに介護してもらう立場になったことを、どのように受け止めていますか。
中村:もともと人に頼るのが好きではない性格だったので、介護を受けざるを得ない状況になった時、ひどく落ち込みました。自分が無力な存在になったので、今はもう仕方がないと思って受け入れていますが。
でも、このような立場になったことは、少し謙虚になるよい機会だったと思います。病気をしていなかったら、ずっとブイブイ言わせていたでしょうから。
いつまでも調子に乗っていられないと自覚する身体になったことで、地に足がついたような気がします。
――夫婦で猫を飼ってらっしゃるそうですね。
中村:以前は7匹飼っていましたが、3匹死んで、現在は4匹います。夫が動物愛護家なので、捨てられた猫を見ると放っておけず、拾ってくるんです。私を介護してくれているのも、弱者救済の思いがあるからかもしれませんね。彼のような人と出会えて本当によかったと思います。
<取材・文・撮影/秋山志緒>
1番大切な所はこの部分です。
中村:もともと人に頼るのが好きではない性格だったので、介護を受けざるを得ない状況になった時、ひどく落ち込みました。自分が無力な存在になったので、今はもう仕方がないと思って受け入れていますが。
でも、このような立場になったことは、少し謙虚になるよい機会だったと思います。病気をしていなかったら、ずっとブイブイ言わせていたでしょうから。
いつまでも調子に乗っていられないと自覚する身体になったことで、地に足がついたような気がします。
こうゆう猪突猛進タイプの人間にとって
地に足が付く感覚というのは、
無力な存在になった時なんです
つまり、
エゴが限りなく弱くなった時なんです。
相当意外じゃないですか??
地に足が付くって、
真面目に生きてて、働いていて、
お金も沢山持っていて、そんな事を昔は想像していました。
でも、それとは真逆だったのです
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇ??
加藤先生が、愛されなかった人は欲張りだ。
と書いているのですが、
最初の頃、その意味がよく分からなかったんです
欲張りって何なんだ!って(笑)
生き辛くて悩んでいる人は、
「自分はこんなに(何もないから)頑張っているのに」
って欠乏感100%で生きているので、
自分が欲張りだなんて思えないと思います。
そうなちゃってると、私とか中村うさぎさん方式で
完全なる破壊が起こらない限り自分ではもう止まれないので、
「欲張り」の意味がそれまで分からないかもしれません
崩壊という、自分を止まらせる何かが起きて、
それを受け入れた時、
やっと自分が持ちすぎてきた事に気づく訳です
「あぁ、これが欲張りってことか」
と、腑に落ちるのです
人に頼れない。頼りたくない。
これも、1つのエゴなんですよね。
弱い自分を受け入れていないからです。
強くないと生きて来れなかった女性に多いと思います。
1人で強く生きていく。
これって、一見良い事の様に思いますが、違うんですね。
マジでムズーって思いますが、そうなんです(笑)
自分に向き合えていない人の大きな特徴として、
「弱い自分をダメだと思っている」事があります
弱い自分はダメ、
その裏にはどんな執着があるのでしょうか?
意外ですが、この地球においては、
弱い自分を受け入れていくほどアセンションしていくのです。
強い自分になる、
とか、
もっと頑張らなくちゃいけない。
そんな想いは、ただの執着だからです。
このような立場になったことは、少し謙虚になるよい機会だったと思います。病気をしていなかったら、ずっとブイブイ言わせていたでしょうから。
昔の私も、同じ様に思っていました。
もっと頑張らなくちゃ
もっと強くならなくちゃ
もっと○○しなくちゃ
ずっとこんな風に思考してきたのです。
だから、機能が低下する橋本病になった気がしています。
おまえ、いい加減落ち着けよ。って事です(笑)
私は突っ走るのが得意というか、大好きなので、
身体が橋本病として教えてくれていると解釈しています。
ゆっくりと、穏やかに生きて良いんだよ。
走るのも良いけど、
平穏でいつも優しい気持ちで良いんだよ。
ある時、そんな風に言われてる気がしたのです。
自分が無力な存在になったので、今はもう仕方がないと思って受け入れていますが。
中村うさぎさんは、病気と引き換えに無力な自分を受け入れた様ですが、
私も、自分に気づいて行けば行くほど、
無力な自分を受け入れていく事が出来たのです。
頑張って頑張って、
歯を食いしばって根性で生きてきたあの頃の自分をやめるのは、
半端なく勇気が要る事でしたが、
でも間違いなく今の自分が史上最高の自分だと思います
自分を見失って生きていると、毎日が不安なので、
知らず知らずのうちに、強くならなくちゃと思ってしまうのだと思います。
でもそれも、完全なる自分の思い込みだということです。
中村うさぎさんが病気になって、
1つずつ自分を受け入れていけばいくほど、
パートナーにも受け入れてもらえたのと同じです。
彼にとって「家族になる」とは、「自身と全く違う生き方をしている私を受け入れること」だったんだなと思いました。
頑張らなくても、自分が自分を受け入れていくだけで、
自然と相手からも受け入れてもらえるのです。
これが潜在意識だという事です
力まない、頑張らない、余計な事をしない
これが潜在意識を使うコツだと思います。
超以外かもしれませんが、そうゆう事なんです
こうして、毒親育ちが自分を見失って、
強くなんなきゃ、もっと頑張らなくちゃ、
男に頼りたくないから稼がなきゃ
と、
猪突猛進で生きてきたけれど、
気がつけば、崩壊が起こって強制終了となる訳です。
その時に、素直に自分を受け入れていけばいくほど、
本来の自分で生きれる様になるのです。
壮大なる1人コントだな。
そうなってくると、やっと、
バシャールが言っている状態になるのです
私達がこの世界にやってきた理由は、
創造すること、行動すること、
そして、『自分』という存在に関する学びを得るためにやってきています。
私たちは、
『自分』という存在に関する学びを得るためにやってきていたのです。そこに気づくための、自分に気づく。なのです
つまり、私のセッションは自分を忘れてしまったスターシードが、自分を想いだして、宇宙に帰るためのセッションなのです。なぜなら私自身がそれを実践してきた人だからです。
年末に、ここから読んでみて欲しい!!
本当の自分というものに気付くための本
毒親とは何か?
どうして自分は子供を可愛いと思えないのか?が分かる本
自分を苦しめているものは何なのか?
その究極の根本原因が分かる本
目には決して見えない「いじめ」
一見、普通の家庭なのに、なぜか病んでしまっている。
その原因が分かる本
いつも頑張っているのに、なんで上手くいかないの?
その「まさか」な原因が分かる本
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