キラキラ 「何で私だけ、人生良くならないの?」
と、
悩んで悩んで堂々巡りしている方へ キラキラ
 
 
 
 

The-Subconscious

 (潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです虹

 

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キラキラ幸せを感じる心を創る学校キラキラ

というのを定期的にやっていますチョキ

 

ドキドキクライアント様方ドキドキ

10月の開催日

11/6(月)19:30~21:00

10/25(土)9:00~11:30

 

誰もが昔は持っていたけど、

成長過程で失ってしまった幸せを感じる心を再構築!

というコンセプトの唯一無二の講座でございますキラキラ

 

 

 

 

 

幸せの予備校開催~照れ飛び出すハート

 

次回は、10/28(土)

10:00~12:00です。

 

参加簿希望の方は、

1週間前位からリンクを貼るので、

そちらからご連絡下さい星

 

 

幸せの予備校は、

毒親育ちの人が正しい知識を得る事を

目的とした講座となっていますひらめき電球

 

 

ひらめき電球ZOOMで行います

ひらめき電球聴講となります

ひらめき電球個人セッションなどの様に

個人的な質問などは出来ません

 

 

 

 

カギ カギ カギ カギ

 

 

今まで

色んなセッションをやってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ!

 

「まだ気づいていない自分」

気付くことが何よりも

大事なんだよ!

 

 

キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ

 

 

 

抑圧は自分にも他者にも心を閉ざす

 

ここで、もう一度抑圧について考えてみよう。

 

自分が実際に感じていることを

自分に隠すことが抑圧である。

 

実際の感情を認めたくないので、

無意識の領域へと追いやるのである。

 

 

たとえば情緒的に未成熟な人が、

気に入られたいために相手の役に立とうとする時には、

自分の気持ちやニーズ、要求など、

いろいろなものを犠牲にしている。

 

 

本人は気づいていないが、

それは無意識のうちに相手に対する敵意を呼びさまし、

それが抑圧される。

 

するとどうなるか。

 

一方で、相手に気に入られるために役に立つことをしながら、

別の面では相手の不幸を望むという

屈折した感情を持つことになるのである。

 

 

相手に心理的に依存し、

相手に受け入れられることを最高の喜がにしながら、

同時にひそかに相手を傷つけようとするのだ。

 

 

抑圧とは

自分に心を聞ざすことである。

 

 

そしてそれはそのまま、

他者に対して心を閉ざすことでもあるが、

自分が自分にふれ合わなくなり、

他者にふれ合わなくなる。

 

 

抑圧は自分では解消したつもりになっていても、

やはりどこかに残っていることが多い。

 

 

敵意や性欲を抑圧することによって、

人は神経症になるなどということは、

誰でも耳にしたことがあるだろう。

 

 

抑圧を意識化しようと努力をする時に、

敵意や性欲は自覚しやすい種類の感情なのである。

 

 

劣等感などもそうである。

自分が虚勢を張って心理的に不安定な時に、

自分は劣っていると心の底で感じているのに、

それを認められないでいる。

 

 

自分は本当は自信がないから、

その裏返しとして高慢になっているのだ、

などというのは自覚しやすい。

 

 

あるいは親への敵意や、

心理的に依存している人への憎しみもそうであろう。

 

 

よく言われることだから、

自分もそうではないかと反省できるのである。

 

しかし逆に、気がつきにくい感情というのもある。

それは自分が敵意を持っている人から、

愛を求めているというような感情である。

 

それは極めて意識化しにくい。 

自己嫌悪しているような自分の部分については気がつきにくいからである。

 

 

攻撃性を意識化できるということは、

偶像崇拝的な尊敬から目が覚めたということである。

 

 

つまり、親への攻撃性に気がついたとしたら、

それは心理的に親から離乳し始めた証拠である。

 

 

自分が親への憎しみを心の底に持っていた、

ということを知って驚く。

 

 

親に認めてもらいたいがために、

自分はいろいろの点で実際の自分を偽っていた、

受け入れてもらいたいがために、

親にとって不都合な感情をすべて自分に禁じていた、

などと気がつくようになる。

 

 

その時は、憎しみを実感しているわけだから、

親への親しみの感情は消えている。

 

しかし抑圧が解消されたからといって、

意識化されていた感情が消えたというわけではない。

 

 

抑圧が解消されたとたんに、

依存性も解消されたなどということはない。 

 

 

依存性の解消などが一朝にしてなされるなどということはあり得ないのに、

人はよく抑圧に気がついた時に、

自分はこれでもう心理的に成長したかのように錯覚する。

 

 

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今日と明日で、

毒親育ちで、自分の本心を抑圧し続けて生きてきた人が、

自分を取り戻していくプロセスを書いていきますカギ

 

 

昨日の↑

 

 

 

人生の中で、色々と問題が起こって、

その問題を解決しようと、色んな事をした結果、

どれをやっても解決しなくて、右往左往した結果、

最後の最後で、「自分自身に問題があるんだ」と気付くというプロセスに入っていきます。

 

 

 

 

このブログは、

まだ気付いていないけど違和感がある人、

自分自身にこそ問題があるんだ、

と気付いた人に向けて書いています。

 

 

 

 

 

ここからは、

自分自身に問題があるんだと気付いた人が行っていく手順を書いています。

 

昨日は、抑圧と思い込みについて。

今日は、依存からの脱却についてを書いていきます上差し

 

 

 

 

 

 

 

 

個人セッションで大体の抑圧や思い込みに気付いた後に、次のステップとしてここに入ります。

 

 

②依存性の解消です。

 

 

人は、親に心理的に依存しながら生きています。

 

 

 

無力な状態で生まれて来る人にとっては、

親への依存は、どうしても避ける事が出来ません。

 

 

 

なぜなら、世話をしてもらわないと生きて行けない様に出来ているからです。

人は、野生動物と違い、少なくとも成人するまでは保護を必要としますよね。

 

 

 

つまり、人にとって保護をしてくれる人へ依存する事は、

宿命ともいえるのです。

 

 

 

その宿命を自ら乗り越える事が自立ということですアップ

 

 

 

 

 

 

しかし毒親育ちだと、

精神的自立が致命的に出来ないのです。

 

詳しくは、加藤先生の著書を読んでみて下さい。

ここでは割愛します。

 

 

 

 

 

自立には、

「身体的自立」

「精神的自立」

「経済的自立」

「社会的自立」

などがあります。

 

 

 

 

身体的自立は日本に暮らしている限り、

よっぽどの事が無ければ、

最低限はクリアすると思います。

 

但し、身体的虐待も多いのも現状なので、

それは最低限のクリアには含みません。

 

身体的虐待は同時に精神的虐待でもありますが、

ここでは論じません。

 

 

 

 

経済的自立も同様です。

生活保護があるので、

ここでは最低限度は一応、保証されているとします。

むずかしくなるので、例外は論じません。

 

 

 

 

社会的自立も、

どうゆう定義を社会的自立とするかは、

人それぞれ違いますが。

 

読み書きが出来て、

計算が出来る人が殆どの日本では、

多くの人が仕事などを通して社会と接する事が出来ていると思います。

 

 

 

 

最後に、精神的自立ですが、

日本において、ここが1番出来ていない分野なのではないでしょうか?

 

 

 

精神的自立にも、色々な定義があると思いますが、

ここでは加藤先生の言う所の精神的自立を書いていきます上差し

 

 

 

 

 

(一般的にいう)精神的自立とはどういう意味ですか?

 

精神的自立とは、

「自分の行動を誰かの意志に委ねていない状態」を指します。

 「人の意見」や「人の価値観」を鵜呑みにしたり、

なんとなく流されたりしない人、

「自分の考え」に基づいて行動できる人、

などと言い換えられるでしょう。

(ネットにあったものです)

 

 

 

 

 

精神的自立とは、

 

自分の行動を誰かの意思に委ねていない状態

人の意見や、人の価値感を鵜呑みにしない

流されない

自分の考えに基づいて行動できる

 

などと書いてありますが、

多くの人が出来ていないと思われます。

 

 

 

 

 

自分の意見が無い人が多いのが日本人だからです。

 

 

 

 

 

特に毒親育ちの場合、幼い頃から当たり前に、

自分の意見を言わせてもらえません。

 

自分では自覚していませんが、

全て、親の意思や、親の意見、

親の価値感が優先されてしまう環境で生きています。

 

 

 

 

更には、それが当たり前なので、

無意識のうちに自分以外の意思や価値観が自分なのだと思い込むのです。

 

 

これが思い込みであり、

その際に、自分の感情を抑圧するという仕組みです。

(①で説明した部分)

 

 

 

 

 

精神的自立をしていく際に1番の難関なのが、

依存からの脱却です。

 

 

 

思い込み、抑圧に気付くは個人セッションで。

依存性からの脱却については幸せの学校でフォローしていっています。

幸せの予備校は、正しい知識を得ることが目的となっています。

 

 

 

 

加藤先生の著書にも書いてある通り、

 

攻撃性を意識化できるということは、

偶像崇拝的な尊敬から目が覚めたということである。

 

つまり、親への攻撃性に気がついたとしたら、

それは心理的に親から離乳し始めた証拠である。

 

今まで、「親への攻撃性を抑圧して生きていたんだ。」

と気付く事が、親からの精神的自立の第一歩となります。

 

 

 

 

 

その次に、親からの依存性の脱却の段階となります。

 

依存性の脱却は、

今までの思考回路の作り替えとも言え、

ここがすごく難しいのです。

 

 

 

なぜなら今までの思考を止めて、

新しい思考回路を作らないといけないからです。

 

 

 

 

 

私も、ぶっちゃけここが1番苦しかったですドクロ

 

 

私は、思い込みについては、セッションで行いました。

でも、その後どうなっていくかはそのセッションでは教えてもらいませんでした。

 

 

なので、思い込みに気付いたのはいいけれど、

その後、ものすごく混乱した期間があったのですあせる

 

 

その経験からも、

おそらくほとんどの人がここで苦しむと思ったので、

幸せの心を創る学校という講座を作りました。

 

 

 

 

 

親に依存出来なかった人は、

親以外に代替えの依存先を探す

のが通常のパターンとなります。

 

 

 

 

・買い物

・恋愛(DV・浮気など)

・仕事

・ゲーム

・性

・ギャンブル

・アルコール

・薬物

・人間関係など

依存先を書き出したらキリがないのが、現代なのですね。

 

 

 

 

 

人によって、何に依存するかはそれぞれですが、

結局のところ、

何かに依存しないと生きていられない。

という事自体が問題なのです。

 

 

 

 

依存=執着

とも言えます。

 

 

 

 

人は、なぜ依存してしまうのか?

言い換えれば、

なぜ依存が必要なのか?

という問題だと私は思っています。

 

 

 

 

 

 

それもこれも、突き詰めていくと、

親から愛されなかった事が根本原因で、

本当は親に依存して、

育っていく環境で、

成長と共に親への依存を乗り越えていく事で、

何かに依存することが無い人へとなっていく

のだと理解しています。

 

 

 

 

 

事実、私の旦那さんは、ご両親から愛されて育ちましたが、

色んな事に執着がありません。

引く位、執着が無いというか、気にしないのです。

 

亡くなった旦那さんの食器も平気で使います。

ベッドも昔から使っているものです。

 

息子に「あんたは赤の他人だ」と言われても気にもしていません。

 

私が言うのもなんですが、

よくぞ気にしないでいられるなーと感心します。

 

 

 

 

対して、亡くなった旦那さんは、

浮気、性、仕事、お金、権威など、

今思えば色々、依存をしていたのです。

 

 

 

もちろん私も、精神薬などの薬、恋愛、

買い物、お金、食べ物など、依存しっぱなしの人生でした。

依存の大問屋や!!

おかげ様で、今はだいぶ依存が抜けてきています(笑)

 

 

 

 

 

だから、

人生の1番最初の時点で、親から愛されなかった人は、

そもそも親に依存出来ない状態であると言える

のです。

 

ここが大問題で、

だからこそ、

代替えの依存先が必要となってしまうのです。

 

 

 

 

 

そこに気付いて、

自分で依存する事を止めるしか、

依存からの脱却はあり得ません。

 

 

 

やったから分かりますが、

ここは、自分自身との戦いになります。

自分自身との共存だなんていう、

生ぬるいものではないのです。

 

 

 

強い目的意識と、

強い精神力が必要となります。

 

 

 

その両方を持っていても、くじけそうになるのが、

親に愛されなかった人が精神的自立をしていくという、

依存からの脱却のプロセスなのです。

 

 

 

その為には、

適切な知識の習得と、

適切な環境が間違いなく必要です!!

 

 

 

 

 

基本的には、個人レベルでの戦いとなりますが、

時には、自分がやっている事がブレていないか?

確認する事も必要であり、

時には、他人の話を聞いて勇気をもらう事も必要だと思います。

 

 

 

 

 

そして、そんな良い環境の中で、

少しづつ時間をかけて、

精神的自立をしていくのだと私は考えています。

 

親がダメなのであれば、

その環境を自ら作ればいいと思うのです。

 

 

 

 

 

そもそも親と言う支えを失っている人が、

たった1人で精神的自立を成し遂げていくのは、

余りにも辛い道のりでもあります。

 

 

 

 

 

私個人としては、

そのプロセス全てを1人でやる必要はないと思っていて、

頼ったり、甘えたり、他人に勇気をもらったりと。

そんな経験があってもいいという考えでいます。

 

 

 

 

 

と、いつになく真面目モードで書いてしまいましたが、

①抑圧、思い込みに気付く

②依存からの脱却(執着を取っていく)

大きく分けてこの2つが、

自分を取り戻すプロセスとなりますひらめき電球

 

 

 

 

 

今日書いた通り、

簡単ではないのが自分を取り戻すということなのです。

決して、簡単な道のりではありません。

 

 

 

けれどもいつか必ず、

ここを通らなければいけないのも確かなのです。

 

 

 

今世、自分を取り戻す事が出来なければ、

来世に持ち越すだけだからです。

 

 

 

そしてまた1から、毒親の元で育つ訳です。

輪廻転生とは「同じ事を繰り返す」そうゆう事だからです。

 

 

 

逆に、自分を取り戻した人には、

初めて、選択する自由が与えられます。

 

 

 

これは、輪廻転生ではありません。

どこにどう生まれるかを選べるからです。

 

 

 

 

精神的自由の上にあるのが本当の自分であり、

本当の自分を取り戻した人は、

 

自分の行動を誰かの意思に委ねていない状態

人の意見や、人の価値感を鵜呑みにしない

流されない

自分の考えに基づいて行動できる

 

これらが出来るからです。

 

 

 

だから自由も獲得できるのです。

 

本質的に自由だということです。

 

 

 

 

残念ですがそれまでは、

誰かや何かに依存しているという段階なのは、

説明した通りです。

 

 

 

 

さぁ、あなたはどうしたいですか??

何を選んで、どうしますか??

 

 

 

 

 

 

きょうもありがとうございましたハート

 

私をフォローせずに、

自分をフォローしなされ!

 

 

 

 

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