今年の4月で2歳になった甥っ子が、前々から卒乳の言い聞かせをし、誕生日翌日からあげていなくて、最初はアーアー(飲みたいサイン)言っていたけど、一週間が経ち、無事に卒乳が出来て、祝い酒も飲んだらしい。



そんなお便りが、手作りクッキーと共に届いた。

(美味しかった。夫は店のと遜色ないとベタ褒め。娘も喜んで食べた)





良かったね!!おめでとう!!!




と言いながら、胸中は複雑で、例えるならば、妊活中に妊娠報告を受けたような、そんな感じ。
(私の妊活中も、歳の近い姉二人が妊娠した。)




勿論、妊娠報告に比べれば、ダメージは少ないとは思うんだけど、何だろうな…、傷付きはしないけど、ショックは受けたというか。




甥っ子は2歳丁度、我が娘は4歳2ヶ月、
倍以上の歳月を経ても、卒乳出来ず…。




過去に、カットバンやらカレンダーで言い聞かせやら、はたまた赤ちゃん戻りでいいから、3歳半で哺乳瓶を買ってみたり(中身は牛乳)、色んな事を試したけれど、何一つ聞かず、効かず。




その甥っ子が卒乳したから、ムービーを撮りながら、□□くんパイ卒業したんだって!◯◯ちゃん(娘)はいつ辞める?と聞くと、




◯◯ちゃん、おっぱい飲む!飲む飲む!全部飲む!と返ってきた。




もう笑うしかなくて、妹と、一番仲良いママ友(この二人は2人目を同年同月に出産していて、ママ友の上の子はうちの娘と同日出産)に動画を送った。




もう、ここにも動画を載せたいくらいだけど、動画での顔の消し方が分からないのと、それぞれの名前も入れてるのでUP出来ないのですが、




私はもはや、爆笑。




生後4ヶ月の時に、先生に少し大きめと言われたから、混合ミルクをやめて完母にし、
(私は年齢的にも出の良い方ではなかったけど。のちに食べない&寝ない子だったから、今では標準より小さく、背の順も先頭…)




この子の卒乳を諦めるのに、4年も掛かりました。




今は1日1回夜寝る前位で、夜泣きも減り、飲む時間も5分程度でだいぶ自分の負担は減ったから、もういつでもいいやと。




でも1番痛かった生後1ヶ月の母乳に諦めなかったら、その後4年以上執着されるとは夢にも思わず、本当にビックリした。




途中、娘とも言い合いしながら、それでも歯並びの為に、おしゃぶりは一度も与えなかったから、




これから先は、与え続けたメリットに目を向けていこうと思う。




プレや年少までは卒乳出来ていない事を周りにも言っていたけど、年中になった今はもう、娘の為にも言えない。




ここまで親も成長するのに時間は掛かったけれど、それだけの時間が必要でした。





妹には、あげる気でいてすごいなんて言われたけれど、どちらかというと、あげようと思っているよりかは、もう好きにしてって感じなんだけどね。

(載せる気なかった文章だから方言出てますが…)



ドリンクバーの如く、日中も好きなだけ飲みに来られた過去を思えば、本当に今はかなり減ったし楽になった。





妹とも、甥っ子が一歳になる前から、卒乳したらお互い報告し合おうね、と話していたから、妹もやめるまでに長く耐えたと思う。




それに上の子は完全卒乳で、子供に要らないと言われるまであげ続けたから、(ホントすごいと思う。私はそこまであげたいと思える母性は今もない)2歳4か月で、完全卒乳した。





私はいつ、卒乳出来るんだろう。





もう、子供任せで構わないけど、
願わくば、卒園までがいいな。





さてさて、もう少し頑張ります。





最後までお読み下さり、ありがとうございます(*´∇`*)♡shiro




いつか卒乳出来た日には、ここへも報告させて下さい。覚悟としては、あと2年くらい?
それまでは、頑張りますね。
よかったら、応援よろしくお願いします(o^^o)