残り3日分となったので、ようやく薬を貰いに行きました。



婦人科って、内診のタイミングが分からないから、一応シャワーを浴びてから出ましたが、結局内診もなくて良かったです。

(ふと、妊活なら毎回内診だった事を思い出す)



前回の検診で、子宮頸がんの検査も受け。

産後初の検診だったけど、結果は大丈夫だったのでホッとしました。





この検診は二年に一度でいいですからね、と先生に念押し?のように二度言われた。



子宮内膜症的に次の内診はいつだろう?と思ったけど、それは聞きそびれ。



それと、子宮の入り口がザラザラしてるから、細菌とかつきやすそうでしょ?なんて先生に言われて、



子宮図の隣にある丸(子宮入口の図)を指差しながら、ここザラザラしてるんですか?と聞いたら、普通はザラザラしているらしい。



先生にしか診えない問診だから何とも言えないけど、今まで聞いた事もなかったので、何だか不思議なやり取りで。



子宮内膜症の他に子宮も大きめだから子宮腺筋症かもしれないけど、これは細胞診をしないと診断できないのと、おそらく膀胱子宮窩でしょうとのこと。




それから、長期的に見て、この薬は長く飲むんですか?と聞いたら、



来月やめることもできますよ、なんて言われて拍子抜けたりして。



先生からは、最終的には今の1ミリから0.5ミリにしましょう、と言われたけど、



それでも1日2回は変わらないんですよね?と聞くと、そうですね、と返ってくる。




問診前に看護師さんに聞かれたので、

今の症状は軽い不正出血と、生理前のイライラ(生理は止まるからもう来ないのに)を伝えたけど、



多分今は、薬を飲むしかないんだろう。



そして、イライラ対策で命の母ホワイトを飲んでもいいのか、は聞き忘れた。



ジエノゲストに関しては、まだ2回目の診察なのに、90日分出しますね、と言ってくれて、有難いなと思った。



地味に自転車15分の駅前に、混んでて停まれない駐輪場と、だけどバスで通うのも面倒で、できれば通院は年数回に抑えたい。



その代わり、内服なのでこの間のシダキュア(56日分)並にお会計が5千円近くてビックリした。


(昔は先発しかなく、1ヶ月1万円時代に飲んでいたのに、かなり安くなった3ヶ月分でも驚くのは、近年の物価高で物の値段が高く感じているのはあると思う。)



先回は、初診で判明した内膜症の再発に頭が引っ張られ、痔やカブレの薬をもらい忘れたので、今回は意識して外用薬を貰う事が出来た。



痔の薬に関しては使い切り軟膏だと思っていたけど、指に出して使ったら、何回か使えると先生に言われて驚いた。


先生に事情を話して貰うのは恥ずかしいけど、でも言えば出してもらえる薬なので(しかも市販で買うと高い…)婦人科に行くと貰いたい薬の一つ。



カブレの薬に関しては、普段何使ってますか?と聞かれたけど、しばらく貰っていないと言ったら、先生チョイスで出してもらえた。



その軟骨は皮膚科のマダム先生が出してくれた薬と違ったから、今度二つを比べてみようと思う。


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内服薬

・ジエノゲスト90日分

外用薬

・ヘモポリゾン軟膏(痔)

・クロベタゾン軟膏(カブレ)


お会計

婦人科   600円 

薬局  4,910円

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婦人科では、待合室に足元ヒーターがあって、新しいレディースクリニックなだけあって、院内もキレイだし、女性の為だけの配慮も嬉しい。


産後は再発の怖さから、行くのをずっと躊躇っていたけど、先生が穏やかなので、もっと早く行けば良かったな、と思えるほど。


(個人的に、婦人科は女医さんより男性の方が優しいと思う)


でも本当に怖かった。

実際再発もしてたけど、病気が分かった今より、調べる前がやっぱり一番怖かった。


だから行くまでに産後4年弱、

生理再開から2年弱、放置した。


健在なチキンマインドを持つ私だから、

これは行くキッカケをくれた人に感謝したい。





最後までお読みくださり、ありがとうございます(*´∇`*)♡shiro


いよいよ30代最後の歳になりました。

今年は年齢に抗いながら生きようと思います。

アラフォーながら、最後の抵抗です。笑