本選の伴奏カットの件がやっぱり他人事に思えない。

他人事かもしれないが

やっぱりコンクールってこれから世に出る

チャンスの場所だし、

そのチャンスは正当であって欲しいと思う。


私が今回聞いた話では

本選に残った人達に前奏については

何もインフォメーションが無かったとの事。

これは結構信憑性の高い話しで

本選に残ったピアニストさんが言っていたと

その方のお友達である私の伴奏者から聞いた。


インフォメーションが無いから自ら伴奏者が聞いたら

『ありませんよー。』とスタッフに言われたらしい。

この時点で何故みんなに言わなかったのか?


そして、DRESSの通訳さんが聞いた時には

確認できませんと放置されたとの事。


酷い。


この違い許せない。

って言うか、最初から説明しないと

ダメじゃないですか?


そもそもこの要項をこんなにも無視するコンクールは良いのだろうか?


2次のピルスの1楽章を当日カットって言うのも

時間の関係はあるが、丸々って!

それなら最初から2.3楽章って要項出してよ!

それに音楽性の高い1楽章をカットって

意味不明。


それと、2次のアルビノーニはネットの要項では

楽章の指定なし。

だから全部さらいました。


念のため紙面も見てみると・・・

まさか、まさかの1.2楽章のみ!


おねーさん、怒っちゃうよー!

ズサンって言うのこう言うの!