この世には不思議なことがたくさんあるし、説明のつかない出来事もたくさんある。その答えがわからない時もあるし、なんとなく感じることもある。

でも まだ人間というフィルターで解釈できるものでは無いと思うので 霊能・占い・スピリチュアルの類のモノは自分は信じていません。

(それらに関わる人たち・お仕事にされてる人たちを否定するものではありません。個人の主観です)

 

 さて、今日 天皇皇后両陛下と愛子さまに遭遇して驚いた。

 

そのわけは…

すこし前に 90歳近かった父が脳溢血で倒れて 近所に住まわせることにして 公園に散歩に行った時

「その公園内に慰霊堂」があった。(両国駅 近くの)

高齢の両親も戦争経験者だし、関東大震災の説明なども読んたので なんとなく 手を合わせておこうと慰霊堂に入った。

そして、内容を読んで 多くの御霊が眠るので奮発して1000円札を入れた(普段 神社仏閣には100円入れてる)

で、退室?するとき また 途中に「花や線香代が不足気味です」的なのを読んで 線香はもらわず1000円そっちにも入れた。

 

 それから1週間後くらいに父が夜中に吐いて倒れ、救急車で運ばれた。

一部 臓器不全になっていた。

急いで病院に行き 入院した部屋から景色をみてびっくり。病院の窓はちょうどその慰霊堂方向でベッドも部屋もその慰霊堂に向いていたのだ。そして父は回復した。

 

 これは自分にしかわからない こじつけ理由だけど 直観で

(これは慰霊堂に手を合わせてお金を自分なりに鎮魂の意味で多めに寄付したから ここに眠るかた達が 父を助けてくれた・・・と思った。自分がそう感じただけ)

 

 それで 父が退院したとき もう一度 訪ねて お礼を言ってまた 1000円ずつ 鎮魂と線香代で計2000円お賽銭いれさせていただいた。

 

 そして 今日 自分の誕生日で 親に呼ばれ寄ることになった。

その道中で 「天皇皇后両陛下と愛子さま」が車で通られたのだ。

知っていて見に行ったわけじゃなく 偶然だったが

至近距離で生で目の前で見たのは生まれて初めてだ。 

そばに居た警察官に聞いたら「そこの慰霊堂に立ち寄られます」と言われて トリハダが立った。また慰霊堂なんだ。。。。って。

しかも 天皇皇后、愛子さまも初めて慰霊堂を訪れると聞いて二度ビックリ。

 

どんな縁かはわからないが 「慰霊堂のおかげだなぁ、よくしてもらってるなあ、

手を合わせてよかったなぁ」と つくずく思った。

後ろのクルマに愛子さまだった

慰霊堂 ありがとう 御霊の方々がいつも安らかでいられますように。。。