新たな時代に合わせた進化をみせる「エース」のゼロハリに未来を期待しつつ

温故知新の気持ちで 忘れ去られる昭和チックなヴィンテージを書いています。

 

 

 自分が現在も所持しているゼロハリバートンZR-21T の チョコレートカラー。

スーツケースは ゼロ―ラー ZR21〇〇  という正式名称のため「ゼローラー」とも呼ばれている。

 

 このモデルは いくつか種類があるが 大きな違いはあまり無い。内装の色や形状の変化はあった。

自分の21Tは表面にツヤ出し硬化されたポリッシュカラーが特徴。内装が黒から明るい色になったこともよかった。

持ち運ぶためのバーが2本スーツケース内を通る構造のため 思ったよりモノは入らない。

 

 でもこのZR21Tは 珍しいたくさんのカラフルモデルがありカッコよかった。

傷つくと剥がれて 下地の銀色が見えるのはカラーモデルの悲しい宿命。

最後はカーボン製のシルバーと黒も発売された。

 

自分のチョコレートカラー 

 

  

 

   

 

 

          カーボンの軽いモデルもあった。

 

 

ZR21の元になった初期モデル。