今回は2種類書いてしまっている。美味しかったけど買ったのはなく 角打ちで飲んだ。
残念ながら 今は角打ちをやめてしまった 三ノ輪の鈴木酒販で飲んだ時のもの。
石鎚は名前は辛そうだが 愛媛県のお酒ってそんな辛くない。これも優しい口あたりで飲みやすい。
白菊は能登では無く、岡山の「大典 白菊」 。
辛口が多いが この「世界唯一の酒米・造酒錦(みきにしき)」を使った生酒は甘みがあり、バランスよく、でもコクもあり
美味しかった。
鈴木酒販の角打ちのセレクトはいつも良い日本酒ばかりだったし、缶詰とか つまみも充実していたので悲しい。
コロナ?なのか不明だが 神田も閉店してしまった。今は 観光客が多いから もったいないな。
「ブログに書いている日本酒について」
味は個人差がある。消化酵素、体形、年齢、経験など 自分の美味しいが他人の美味しいでは無い。
あくまでも自分の嗜好なので酒の評価では無い。好みだというだけ。
好みは「生酒、純米、甘口、フルーティー、酸は控えめ、無濾過、原酒、香り、透き通ったより複雑なモノが好き」
それを軸に自分が美味しいと思ったものを書いています。他の酒との優劣の評価ではありません。
40年近く日本酒を飲んできて月に2種類程度 × 12か月 × 40年 で 1000種類程度 飲んでは来ましたが
関東在住だったので、全国のモノをバランスよく飲んだわけではありません。
あくまでも好みの似た人の参考になればと、本当に飲んで美味しいと感じたモノだけ書いています。

