エースの新時代のゼロハリに未来を感じ期待もしつつ、昭和のゼロハリバートンは自分が最後の世代だろうから
その歴史をつづったようなものも見当たらないので 独断と偏見で素敵だと思うモデルを書いておこうと思います。
私の曖昧な記憶なのでエビデンス(証拠)は無いので参考程度に読んでください。
初期から~2004年頃の印象深いモデルなどを記そうと思っています。
マレーネ・デイトリッヒの有名な初期の写真(1938年の量産初期モデル。)
強度補強の2本ラインがまだ無い。うっすら輝きもあり、べっ甲風ハンドルも美しい
特に手前と手に持っている小さなサイズは現物を見たことが無く1度見てみたい。
この初期のモデルを思わせる復刻モデルをロフトの担当の人が提案したと自分は聞いていた。
CEは「カジュアルエリート」 ハリバートンがゼロ社に(アルミの航空部品、コンテナ、ミリタリー製品を生産していた)に依頼して量産。
それでエリート(精鋭部隊)という名前を冠していると思われる。
CE-J系のサイズは背の低い自分にはちょっと大きめ。これはそのサイズ。
CIRCAは 日本人の名前「さやか」からとったと聞いている。
初期モデルの雰囲気と内装はゼロハリでは凝ったタイプ。アメリカ名「RM1938」
ノーマルハンドルのべっ甲風の色。ラッチ(留め金) エンブレム。
1940年代後半に上記とそっくりのモデルがあったが ラッチ(留め金)の形や内装が少し違う
DEPLOMAT BRIEFCASE 1940's





