有名すぎる日本酒。 でも バブル期は 八海山、越乃寒梅など新潟、ついで兵庫県灘などの知名度が高かった。
ハッキリは覚えていないが1980年代後半に田酒に出会ったと思う。
日本ではかなり早い時期に全量純米酒に切り替えた酒蔵でもある。
もうこれは ほんと 衝撃だった。「え?リンゴの香りがする」
今でこそ 美味しい日本酒はたくさんあるが 数少ない純米酒、そして香りがこんなにあったのは
田酒だけで 唯一無二だった。美味しさの秘密に 火入れも 低温殺菌だった。
こんな手間も時間もかけてるから美味しいに決まってる。
しかし ホントにプレミアで買えなかった。お店で飲むみたいなこと。
最近 やっと買えるようになった。
ただ、ほぼ全種類飲んだが 安い特別純米が1番美味しい気がする(笑) 次に4割五分。
(西田酒造さん ごめんなさい)
それと この日本酒で初めてワインにも負けてないと思った。
青森の田酒(西田酒造)行ったら こんな海の近くだなんて驚いた。
お酒が塩に(なるわけないけど) 飲んでいて海はまったく感じない(;^_^A。
遠いのでめったに来れないので感動。
海がすぐ近く。意外だった。
青森の地元には田酒専門店があった。
「ブログに書いている日本酒について
味は個人差がある。消化酵素、体形、年齢、経験など 自分の美味しいが他人の美味しいでは無い。
あくまでも自分の嗜好なので酒の評価では無い。好みだというだけ。
好みは「生酒、純米、甘口、フルーティー、酸は控えめ、無濾過、原酒、香り、透き通ったより複雑なモノが好き」
それを軸に自分が美味しいと思ったものを書いています。他の酒との優劣の評価ではありません。
40年近く日本酒を飲んできて月に2種類程度 × 12か月 × 40年 で 1000種類程度 飲んでは来ましたが
関東在住だったので、全国のモノをバランスよく飲んだわけではありません。
酒通では無いので私の知らない未知の美味しい日本酒はたくさんあるので
あくまでも 好みの似た人の参考になれば という程度で書いています。」





