日本酒を近年 再認識させたその貢献は素晴らしい酒蔵。
「酔うためでは無く 味わうための酒」ってキャッチコピーだった。
どれも美味しい。むしろ安い値段のほうが複雑で自分には好み。
スパークリングや生も美味しかった。
高島屋に来ていた獺祭の社長桜井さん。嫌がらず撮影してくれて良い人だった。
ガイアの夜明けで顔は知っていたが実物はそれ以上に気取らず素敵な人だった。
英語の獺祭スパークリング
「ブログに書いている日本酒について
味は個人差がある。消化酵素、体形、年齢、経験など 自分の美味しいが他人の美味しいでは無い。
あくまでも自分の嗜好なので酒の評価では無い。好みだというだけ。
好みは「生酒、純米、甘口、フルーティー、酸は控えめ、無濾過、原酒、香り、透き通ったより複雑なモノが好き」
それを軸に自分が美味しいと思ったものを書いています。他の酒との優劣の評価ではありません。
40年近く日本酒を飲んできて月に2種類程度 × 12か月 × 40年 で 1000種類程度 飲んでは来ましたが
関東在住だったので、全国のモノをバランスよく飲んだわけではありません。
酒通では無いので私の知らない未知の美味しい日本酒はたくさんあるので
あくまでも 好みの似た人の参考になれば という程度で書いています。」