中学1年生で初めて購入したのがYAMAHAのLP400。定価4万円。レスポールのコピー。

 

 中学3年でTokaiのストラトを購入。でもレスポールからストラトのシングル音が馴染めない。

当時「ジャーニー」が好きで「アリアプロⅡのギターを持ったニールショーンが音楽雑誌にがよく掲載されていた。

 

 それで「アリアのレスポール」に憧れるようになった。しかし、雑誌のニールショーンの持つPEは「トラ目」だった。

市販のPEとは違っていた。「みのるくん」って友人に「このニール・ショーンの持ってるPEがあれば買うのに、やっぱりこういう人は特別なギターをもらえるんだな。うらやましいな」と話した。

 

 

 

 ところがしばらくしてその「みのるくん」が「ニール・ショーンモデルが売ってるよ」と雑誌を持ってきたのだ。

そこには確かにニール・ショーンモデルが売っていた。

浜松市にある「WAWミュージック」というところで発売されていた。

 

 すぐに電話をかけて クレジットで購入。あとで分かるがこのギターの電話は渡邊さん本人が取っていたそうだ。

だからこれが初会話だった。(まさか32年後にお会いするとは思わずにいた。)

クレジット用紙が送られてきて、送り返してハードケースに入ったギターを見たときは感動した。

 

 すかいらーくでバイトして払ったがキツかったな(;^_^A。

ギターシンセコントローラーがついていて でも本体器を買うお金はなかった。(腕もなかったが(;^_^A)

 

↓渡辺さんから送ってもらった当時の広告