先日、うちのなっぱさんが

最寄りのバス停からバスに乗った時の出来事。


彼女の後ろには、ちょっと年のいったおばさんが二人

座っていたそうな。


で、何やら会話が耳に入る。


『そうそう、あの角のお宅』

『ああ、○○さんね?』…(注:この○○さんは、うちのこと。)


ここで自分ちの名前が登場して

余計に耳はダンボになったらしい(笑)


『あそこも二世帯住宅で、息子さん夫婦と住んでるのよね』


ええ、わが家は二世帯住宅で、ございます。


で、ひとしきり家に関しての話題の後…


『あそこの娘さんも、もう結構な年なのに

まだ、親元にいるのね』

『そりゃ、親元にいれば、身の回りのことしてもらえて楽だもの~』


と、話は会話しているおばさんの目の前に座っているなっぱの話題へと(爆)


しかも、彼女、いくつに見られているんでしょう?

来月20歳になるとはいえ、まだ10代の大学生。

いい年して、まだ親元に。。。って言われちゃうほど、

大人じゃないと思うんだけど~。


『なんかうちのこといろいろ話してる割には

話の内容はいい加減で…

しかも、バスの中で名前あげてその家のこといろいろ話す~???

個人情報ばらまいてるんだよ~?』


と、なっぱちゃん、ご立腹。

そりゃ、怒るのも無理ないよね(笑)


まあ、お話しているおばさんたちは

『いい年した娘』呼ばわりしてたその人が目の前にいるとは

思いもよらなかったのでしょうが

彼女の顔知らずに、『いい年して』情報、どうやって仕入れたのでしょう?


どこのどなたかはわかりませんが、

そういう会話は公の場ではご遠慮願います。

たのむよ~!と、言っておきたい(笑)