震源深さが500kmを超えている場合、先ず人工的なものではない。2016夏以降繰り返しお話する様に3600年周期の「褐色矮星」が地球に接近している。それによる「星震」だ地球のコアと地殻がずれて行く過程で生じる地震である。

何故其れが見えないかと言えば其れは「南半球から接近」する為、だがギリギリで2015冬頃であればオリオン座の方向に見えていた。当時私はスマホに「簡易望遠レンズ」をつけて良く観測していた。もう4年も前のことだ、スマホにはヘリオン、アルボダ、ニビルが「朧げながら」写っていた。ネット上には鮮明な動画や写真は無数にある。

将来は「大異変」という言葉で語り注がれるだろう、「水の時代」と呼ばれるかも知れない。木星よりも少し大きな褐色矮星はその大きな重力、磁力で地球のコアを揺さぶり続けいる(2015以降)その為に「太陽の出没方位角」が春分点歳差運動の範囲を大きく超えて変動している。そのことは地球の自転軸が揺れ動いていることを示している。

震源が50〜10km未満であれば人工的なものを、それ以外の数百kmであれば褐色矮星による「星震」であることを理解して頂きたい。海外では多くの方々が其れを理解して高所、安全地域に移住している。尤も日本に安全地域と呼べる場所は無い(火山列島故に)
だがそれでも200m以上の高所であれば「大津波」により命を落とす事は回避出来る。