久々に映画「あなたを抱きしめる日まで」「それでも夜は明ける」 | クランベリーのブログ

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昨日は1日♪

映画の日


最近は観たい作品があまりなかったのと
3月後半まで鬱だったり、大怪我だったりと
全くもって、意欲に欠けとりましてですね(((^_^;)

なかなか、足とお尻が重すぎたという…

最近では「アナと雪の女王」を観たっきり…(゜▽゜*)



今回の一本目チョイス「あなたを抱きしめる日まで」は
大好きなジュディ・デンチ作品だったから。
Mもいいけど、前作の「マリーゴールドホテルで会いましょう」とてもステキでした。

そんな彼女が今度は学は無いけど、直感と信念、また少女のようなピュアさを持った老婦人を好演。
もちろん、十代で親から見放され学ぶより働かねばならなかった境遇こそが所以なのでしょうが…

生きることに忠実、また信じることに忠実…
彼女の思いは信念となり、真実の扉を開けるまでの葛藤と勇気と行動力。

清々しい感動とは種類の違う感動がそこにはありました。
きっと、真実を知る、結末までの長い年月…
彼女が過ごしてきた息子への思いの深さと沈黙、愛情の深さ…
また、悲しい事実の背景がそう思わせるのかもしれません。

単なる息子探しの旅に終わらず
謎解きと彼女の揺れ動く心情が物語に強弱をつけるようで…
観ていて引き込まれてしまいました。

文字どおりのハッピーエンドでは無いけど
彼女(母親)の終わらない長い旅が終着駅にたどり着き、生きる希望が失わなれなかったことに
観終わった後、静かな感動に包まれたのでした。





そして、2本目「それでも夜は明ける」
スティーブ・マックイーン監督最新作

どうしても観たかったわけではなかったけれど
何となく気になる作品で、気乗りしないまま
背中を押されるように2本目を観てしまいました。

はっきり言ってheavyです(((^_^;)
ご存知の通り、物語は黒人奴隷制度の話で
拉致から過酷な奴隷制度までを
まんじりとした、捕らえられるという見知らぬ恐怖にとりつかれつつ…
結局、最後まで観てしまいました。

どうでもいいんですけど、ブラピ…(-""-;)
美味しいとこ取りですか(((^_^;)
要の役だけど、登場といい、去りかたといい取って付けっぽいけど…
劇中、人が人を信じられない世界、人が人を人として扱わない非情な世界の中で
ただひとり正義を胸に秘めた希望の光そのもののような役どころ…さすがです( *´艸`)

本当に辛い辛い、悲しい過去の歴史が怖かったです。
エンディングで、拉致されて奴隷となった人で生きて帰れた人はほとんどいないと…

この主人公はつらくても諦めなかった!
彼もまた、信念を捨てることなく家族を1日足りとも忘れず…
理不尽で横暴、非道と暴力の中で生き抜く切ない強さと深い悲しみが…
エンディングまで、重くまとわりつきました。





たまには、重みのある作品もいいのかもしれませんね(((^_^;)
いつもはハッピーエンド、ラブコメ、アクション、ヒューマン専門のクランベリーですが
ズシッと効いてくる作品というのもですね。

つらさ、哀しみ、痛み、孤独…
人それぞれだし、時々私も苛まれますが
どんな時にも自分を見失わないことで
なんとか、人生を切り開いて、乗り越えて行くんだなあ…と
2作品を続けて観て思いました。



すんません、映画に関しては
真面目に語ってしまうクランベリーなので
しかも、2作品同時レビューなもんで大変失礼つかまつりましたでごわす(* ̄∇ ̄*)