試写「HOME 愛しの座敷わらし」 | クランベリーのブログ

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試写を観て来ました~


♪僕の先生は~フィバ~・・・の水谷豊主演作品ですね
もちろん、今は「相棒」の水谷豊かもですけど
この作品はあえて、そう言ってみたくなる感じかなぁ~
なんて、どーでもいい前置きです。



どこかファンタジー的なのは
①に座敷わらしが架空の存在だからかもですね(←物理的にですよ~)
私自身は「存在」について否定も肯定もしないし
形としては存在しない存在についてを有無でいえば「有」だと思うし
信仰とか、神頼みとかの他力本願抜きで
樹齢何百年の桜の木やご神木には精霊がいても不思議じゃないし
何かを大切に思えば、そこには「何か」があるわけで・・・

まぁ、この辺りは異論も反論もあるだろうし
結果的に結論の出ない話についてになるので
今回はさらっと流したいと思います。


②にファンタジー的なのは
風景が素晴らしい!のひとこと。
もちろん、それなりのロケーションばかりを集めてあるからですが
東北を知らない私からすれば・・・
なんて美しい風景なんだと目を見張るものでした。
(冬の厳しさは、ごめんなさい横に置いてます)
風景の中にイメージの中の日本を見るような感じというか・・・
映像と演出の妙がそう思わせるのでしょうが
それにしても、全編を通して風景そのものに「優しさ」を感じました。


物語云々というより、みんな等身大の設定も良かったと思うのです。
5人家族のそれぞれの立場や思いが、どこにでもありそうな身近さがあって
どこかファンタジー的でありながら、嘘くさく無いというか
子どもたちの表情もいいし
橋本愛・・・これからもっと楽しみな女優さんだし「大木家の楽しい旅行」


どうってことないような淡々とした展開(物語)だけど
随所に「愛」がね、あるんですよ「愛」が!
映像そのもの然り、場面設定然り、風景そのもの然り



オチと言えるのか!?、ラストにオチがあるんですが
個人的には、大人の彼女に座敷わらしが「見える」ことが
「なるほどね~(笑)」って感じでした。
彼女のキャラならあり得るかもしれない!と
ファンタジーなのにどこかリアリズムトリックがあって・・・

ま、ま、観終わってホッとする
ハートフルウォーミングな作品でした。



追伸
全編を通して風景や場面が「夏目友人帳」を彷彿させます!
きっと実写にしたらこんな風景かも~
それから「しあわせのパン」にはアル意味リアリズムが無かったけど
この作品には一種のファンタジーの中にリアリズムが混在してるのが
個人的には○な作品でした。