

さて、いよいよジミーさんとのご対面と相なりましてp(^-^)q
沖縄ご出身ということで、しゃべりは沖縄のイントネーション
見た目は、長身で鮎川誠っぽいでしょうか←ジミーさんは昔モデルもやっていたらしい
とにかく、DMに書かれた案内文がまたまた素晴らしい(笑)
「ミシン片手に3000里。ジミー氏によるお針子屋さんもギャラリー内に。
帽子やバッグ、エプロンなどなど、気の向くまま針の向くまま即興で作られる愉快な品々をどうぞ。」
事前の情報によると、この「世界にひつだけの帽子=即興作品」はあっという間にできるらしいのです

しかも、お値段は一律1000円( ゚ ▽ ゚ ;)
おそるおそる、お値段を聞いてみると
あっさりと「しゃえんえん」と氏のたまう訳です
「ぜーんぶ、ボランティアだけん、しぇんえん」とのこと、恐れ入りました(笑)
早速、頭が痛いというジミーさんにお願いをして作業を見せていただくことに!

(頭に巻いているのは冷えピタもどきらしい←全然、おしゃれだと思ってました~)
ジミーさんは、マチ針なんて使いません!
机のヘリに折り曲げた布を何度かこすると・・・
「アイロンが無いからね~、アイロンの代わりよ」とシンプルisベスト!
また、ちなみに最初にものさしだけ登場しましたが「今日は初めてものさしを使った」とのこと

そんなこんなで、だんだん出来上がってきました!

ジミーさんはメガネに糸くずがついててもへっちゃら!
「家の中、な~でも糸くずがついてるよ~、作りたくなったら夜中でも作るからね~」と。

あーだこーだと20分程度でできてしまった帽子
私の前のお客さんが縫い目を気にして、さりげなくツッコンでいましたが
ジミーさんの説明は「あ~縫い目はね~そのうち、なじんでくるから~大丈夫よ~」って。
え~ッ、縫い目ってなじむんだっけ(笑)←と、そんな小さなところでこだわってはいけません。
ここは、「いい加減」なんじゃなくて「また、縫えばいいし、形を変えてもOK」という右脳人間の発想と
独創性に乏しく、旧来の発想から脱することは少ない左脳人間の違いでしょうか( ̄ー ̄)
いずれにしても、何も無いところから「何か」が生み出される瞬間というのはワクワクする瞬間で・・・
飴細工しかり、ガラス細工しかり、はたまたカフェラテのラテアートの絵、手品に切り絵・・・
照れくさいいい方(感想)をすれば、ジミーさんの手仕事には夢があるんですよね~
そう、よくあるイベント会場で紐のついたカラフルな風船の束を背中にしょっててのイメージ
目に見えない「幸せの風船」をつけて渡してくれる・・・そんな感じがしました

こんなイメージかな

(ホウ・シャオエンの映画「レッド・バルーン」)
帽子そのもの以上に、とても楽しくも優しい空間を過ごせたことに感謝

この時の幸せな時間(思い出)が一緒に縫い込まれた世界でひとつだけの私の帽子


”おまけ”につづく
