なんていわれてるくらいなので
最近3Dの話題が良く出てきますよねー。
一言に3D映画といっても、
・IMAX3D
・XpanD
・RealD
・Dolby3D
っていう4つの上映方法があるそうです。
私は
■クリスマスキャロル →新宿バルト9:XpanD
■カールじいさん →立川のシネマシティ:RealD
■アバター →TOHO府中:XpanD
を見ました
Dolby3Dはあんまり良くないと聞いていたので元々興味なく(コラ)
IMAX3Dは一番良いと聞いていたので興味がありまして、
だからIMAX3Dで何か見たらなんでまとめてレビュー書こ

と思って早1ヶ月。
当然ですが先をこされました。
というかこの人凄い(笑)
『アバター』3D全方式完全制覇レビュー
http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2010-01-15
アバターを4種類の上映方式全部で見たようです。
なんで4つの違いと善し悪しはココ見たら良くわかります。
ってかココに勝てないのでもう書きませんw
要はIMAXで見ろってことですね。
ちなみにちょろっと運営サイドのお話を。。。
(聞いた話なので間違ってたらごめんなさい! )
かつての映画館はスクリーンの反射率を上げるため、スクリーンに銀を混ぜていました。
("銀幕デビュー"なんていうのの語源です)
その後色々上映機の技術が発展し銀を入れる必要がなくなったため、
今の映画館はほとんどがホワイトスクリーンです。
RealDはプロジェクターの前の偏光フィルターと
メガネのフェルターを両方通すため、
どうしても画面が暗くなってしまうので
反射率の高いシルバースクリーンを使うしかないそうです。
なので、ホワイトスクリーンを使ってる映画館では導入コストが高くなってしまうんですね。
(スクリーン換えないといけないからね)
ってことは逆に、未だにシルバースクリーンの古い映画館なんかは、
結構オトクに3Dを導入できるかも??
RealDメガネが安くて使い捨てなので運営コストも低いし
プロジェクターも今あるものに
3D用のフィルターとサーバーをくっつければOKらしいです。
でもそのサーバーがドでかいとか。
そしたら小さい映画館だと物理的に設置出来なかったりしちゃいそうですね。
XpanDはメガネが高い!!
だから使いまわすので洗浄も必要で、運営コストがかかる。
でもメガネ側に多くの機能がついているので、
プロジェクター側のシステムは比較的シンプル。
(特殊なプロジェクターではありますが。)
スクリーンも通常のホワイトで良いため移動をしやすい。
観客数動向に合わせてハコを変えるシネコンにはもってこいですね。
Dolby 3Dはこの話を聞いたおっちゃんが興味ねぇって言ってたんでよくわかんないんですけども、
メガネが高くてコストがかかり、
スクリーンの移動もしにくく、
大きなスクリーンに対応できない、みたいです。
色々改善しないと流行らなそうですね。。。
肝心のIMAX3Dは、
スクリーンもプロジェクターも音響システムも規格が決まっています。
特に右目用プロジェクターと左目用プロジェクターの2台使いのため
明るさがスバラシイ。見れる画が別格。
しかし設置コストも破格。故に国内には数カ所しかない。
しかも国内にあるのは正規のIMAX3DではなくIMAX3Dデジタルという
ちょっと画角の足りないもの。。。
でもでもやっぱりスゴイって意見を良く聞くので、
IMAX3Dで映画が見てみたいです!!
アリスはIMAXまで行ってやるっ
そういえば、
既に上映された映画も続々3D化されるらしいですよ??
トイ・ストーリーなんかはもうすぐ公開だし、
スターウォーズ
マトリックス
ハリー・ポッター
タイタニック
なんかも計画進行中とか。
なんだこのアツいラインナップ!!
さて、トイ・ストーリーとかそもそも3Dで作ってるものはともかく
実写の2Dをどうやって3Dにするんだ??
と思って調べてみました。
①オリジナルのフィルムを元に、奥行きを設定したデプス・ストーリーボードを作成。
②各映像のレイヤーを分解。
③見た目で3Dのジオメトリーをモデリング。
もしくはペイントによるデプスマップを作成し、オリジナルの映像をテクスチャマッピング。
④左右の視差を与えて、映像の欠けた部分をペイントで修正
被写界深度によるピントのボケた個所は、
他のショットから焦点の合った映像を移植してきたり、
そっくり別の映像に置き換えたりという方法で対応。
参照↓
http://eiga.com/extra/oguchi/4/2/
めんどくせ~~~~~~!!!!!wwwww
よくやりますね。流石ハリウッド。
日本はそっち方面にはそんなにお金がないので、
3D対応テレビの開発とか
2Dの画をそこそこの3Dに自動変換するシステムを組み込んだテレビの開発とか
メガネ無しで3Dが見れるシステムの開発だとかを
頑張ってるみたいです。
確かに日本が得意そうではありますね~。なんとなく。
ついでにカメラの話。
3Dって要は、
人間の目と同じ間隔で2台のカメラを設置して撮影し、
右目用カメラで撮った画は右目に、
左目用カメラで撮った画は左目に、
上~~手くぶちこんだら脳が勘違いして奥行きを感じる!
っていう仕組みのようです。
でも人間の目の間隔なんて数センチしかないので、
なんとかカメラのボディの間隔を狭めて置けたとしても
レンズがぶつかっちゃうので物理的に設置不可能。
なので方法①
「親指カメラ」と呼ばれる超小型のカメラを使う!
いい画像が見つからなかった

要はCCDカメラってことかな。
対応する交換レンズがないので表現の幅が狭い。
でも簡単。
方法②
普通のカメラに加えて同型の別カメラを一台縦に設置して、
縦置きのカメラにはいい感じにミラー反射させた画を送り込む。
こんなカンジ。わかります?一台縦に設置してあるの。
なんちゅー力技(笑)
(写真参照元:
http://www.sonypcl.jp/press/press09/p_090520.html
)
おそらくアバターの実写部分はこのミラー方式で撮っているとか。
しかも場面によっては担ぐ。
このカメラを担ぐ。
とんでもねぇ。
カメラの設定で面白いのは、
例えばカメラの間隔を
*ちょっと狭めれば小人の目線
*ちょっと広めれば巨人の目線
なんてことも出来るみたいですよ。
(わかるかな?小人と巨人じゃ眉間の幅が違うってことです。)
でもやっぱ2台使うのは大変だ。ということで、
ソニーのカメラでコンパクトな単眼の3Dカメラが出たようです。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200910/09-117/
パナソニックは2眼式で相当面白い形してます。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090421_152797.html
どっちもレンズが変えられないのでアレですけど、
また可能性を感じますね~~。